北区

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【日記】王子、平澤蒲鉾商店でおでんと日本酒

年末まあ忙しくて全然出掛けられません。今年も月3〜4記事ベースでの更新を目指して来ましたが、今月は6現場重なっておりマジ厳しいです。来週も月曜から29日30日と仕事。年明け4日から仕事。

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それでも先月末、浅草酉の市の三の酉に行って来ました。コロナ前までは毎年恒例で、ちょうど寒くなる時期の風物詩として毎年欠かさず通ってました。

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しかし、以前毎年通っていた海鮮焼き系居酒屋屋台が店を出さなくなってしまい、焼き牡蠣や蛤をつまみに枡酒を呑むと言う恒例行事が出来なくなってしまった。今の浅草の酉の市では落ち着いて酒が呑める屋台が全滅しており、寂しい限りです。

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王子は随分前に開拓したつもりでした。西側東十条寄りの丘沿いに、ちょっとした商店街と言うか飲食店街と言うか、良い雰囲気の通りがあり、煙草の吸える喫茶店「ビッグベン」にはちょいちょい通ってます。メディアやSNSなどで有名になった赤羽の立ち飲み屋「いこい」の支店などもありますが、電子タバコのみOKで紙タバコ不可。

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その通りに平澤蒲鉾商店と言う立ち飲み屋があります。最近見つけて、ちょっと気になっていた。

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ここがまた入ってみたら激渋でしかも美味い。鶏皮煮込みなどネギは溶けるわ鶏スープとしても絶品。

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基本はおでん屋さんでお土産もやってます。蒲鉾は独特の食感で甘いのですが、辛口の日本酒に合う。営業時間は午前11時〜午後10時。

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峠の釜飯の容器をカラシ入れとして有効活用されてます。以前居た店長(創業家の方か?)は引退されたそうで、週一顔を出す程度。あとはネパール人の姉さん方達で切り盛りされてます。

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おでんと熱燗、最高です。ここはちょいちょい通っています。この日本酒が丸眞政宗と言って、かつて北赤羽にあった小川酒造(2018年廃業、現在は縁戚関係で埼玉県指扇にある小山本家酒造が銘柄を引き継ぐ)の銘柄。小川酒造と言えば、メディアで紹介されすっかり有名になり観光地状態な、立ち飲みできる練り物屋丸健水産で一躍有名になりました。

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この平澤蒲鉾商店が気になって、王子神谷にある神谷銀座商店街の外れにある本店を訪れてみました。しかしここでは飲めず。お土産と卸専門でした。店頭のベンチで缶チューハイ片手に飲もうと思えば飲めますが、そんな度胸は無い。ちなみにこのお店は昭和37年創業で、かつては屋台おでんを営む方々もここで仕入れていたとか。近くには大日本印刷もあり、労働者の街でした。

今月は初旬に楽待不動産新聞と言うネットニュースでつくばの公務員宿舎の記事が出た影響で検索サイト経由でウチの記事のプレビュー数が1000を超え、つい先日はYahooニュースで茂原の真名団地の記事が出た影響で6000プレビューを超えました。普段300〜500ぐらいなんですが、たまにこう言う事あるんですよね。ちょっと狼狽えます。

【追記】2025.1/18

年明け4日の土曜日王子の平澤蒲鉾商店に行ったのですが、土曜日は20:30ラストオーダーで入れず。平日火曜〜金曜は22:30まで営業してますが、土日祝日は20:00閉店でした。

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仕方なく東口の路地裏を徘徊。

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辛うじて営業していたおでん居酒屋「集っこ」。店外のみ喫煙可との事ですが、解体済みの空き地で飲みました。恐らく地権者なんでしょう。平澤蒲鉾商店から仕入れている訳ではないおでんでしたが美味しかったです。

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赤羽のカラオケボックスで朝を迎え、再び王子へ。王子神社で初詣。この王子神社、ずっと王子稲荷神社だと勘違いしてました。王子稲荷神社は北側隣にあります。稲荷神社なのに赤くなくて白いなぁと思っていたら、どうりで。

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しかし、王子稲荷神社にもしっかり行ってました。大晦日の狐行列に。多分、酔っててよく覚えてなかったのでしょうww

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一昨年から去年にかけて連れが脳梗塞で半身不随になるわ膵炎になるわ背骨圧迫骨折だわで色々ありましたが、今年は共々健康であります様に。

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年明けも仕事がバタバタしましたが、改めて平澤蒲鉾商店。スジ(魚)を頼んで見ました。
んー、竹輪麩?
……いや、千葉のスジを食べてからコメントしよう!ww

北区赤羽(4)、桐ヶ丘中央商店街

このブログを始めら頃からずっと行こう行こうと思い続けながら先送り先送りにして来た場所。それがこの西が丘商店街です。ネタとして微妙と思っていたからに他なりません。

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赤羽から赤羽台に登って桐ヶ丘団地。赤羽郷バス停の交差点にこの中央商店街はあります。

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桐ヶ丘団地は戦時中まで兵器支廠赤羽根火薬庫がありました。戦後、赤羽台から桐ヶ丘、西が丘に至るまでの広大な旧陸軍の関連施設群の半分以上は、進駐軍の施設へと転用されて行きます。この進駐軍による米軍キャンプは段階的に返還されて行く訳ですが、その駐留は昭和46年まで続いたそうです。

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一方で兵器支廠赤羽根火薬庫の建物はそのまま仮設住宅へと転用され、戦火で住居を失った戦災者や外地からの引揚者、またこの地域にいた浮浪者や米兵上陸のあった沖縄からの転居者などが暮らすようになります。

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そしてただの倉庫という劣悪な環境で暮らす人々は、この地を第二の故郷にしようという思いから赤羽郷と名付け、今もバス停名としてその名前が残っています。

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昭和30年に最初の集合住宅が建ち、やがて高度経済成長の時代とともに都営住宅(赤羽台は公団住宅)がこの一帯に建ち並んで行く事となります。

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前置きが長くなりましたが、その桐ヶ丘団地の中心にあるのがこの桐ヶ丘中央商店街なのです。

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都営桐ヶ丘アパートE28A号棟とE28B号棟に挟まれる形で建つ商店街は、中庭を囲むようにして並んでいます。

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駄菓子屋さんや八百屋さんなどが生き残っていますが、現状はほぼシャッター商店街。

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団地住民の高齢化もありますが、そもそも商店を営んでいた方々が跡取りもおらず高齢のため辞めて行ってしまったと言うパターンが多いようです。

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因みに10年ほど前でしょうか、テレビ東京のモヤモヤさまーずが放送開始当時にここを訪れており、私もその放送でここの存在を知りました。放送以後、下町散歩系のサイトなどではそこそこ有名になり、特にオモチャと駄菓子を売る店にはいまだに多くの人が訪れているようです。

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商店は団地とほぼ同じ造りの長屋となっていますが、裏手に回ると普通の民家を付け足したような形となっています。

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こちらは西側。店舗は閉めても住んでおられるようです。

【日記】いつもの赤羽&お知らせ

 先週末、槇島酒店で引っ掛けた後、赤羽で飲んでました。
 最近ではお金が入ったら、上野のコリアタウンの馬山館で焼き肉か、赤羽のまるます屋で鰻とういのが定番になりつつあります。

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 そんなわけで、鰻を食ってきました。米山もよく行くのですが、あそこは早い時間から並ばなけれならないため、仕事が早く終わらない限りなかなか行けません。

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 今回は久々にテーブルに着けました。肩幅が狭くなるカウンター席と比べ、テーブル席は広く使えていいのですが、座席の奥行きがやたら狭い(笑)。しかし木製の窓枠や背もたれがいい味出してます。特上うな重とビールで満腹になったら名物ジャン酎(ジャンボ酎ハイ)二本で閉店時間の9時半まで飲んでました。2人でしめて8千円。店を出ると久々にカラオケ居酒屋『稲穂』に顔を出そうということに。

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 この店も長い付き合いになりますが、昨年末だったか今年入ってからか、女将さんが入院されてました。以来たまに手伝いに来てくれる人も居るものの、基本大将一人で店を切り盛りされてます。いつか女将さんも復帰されるだろう、そんな風に思っていましたが、女将さんはそのまま群馬の介護付き老人ホームに入られてしまったそうです。
 昔は大将と女将さん、どちらかが酔っ払っているとどちらかが素面といった具合で仲良くやっていたのですが、なんとも寂しい限りです。かと言って、多くの常連さんたちのために店を閉める訳にも行かず、介護付き老人ホームはお金も掛かる。娘さんは店を継ぐつもりもない。結局、大将は体が動く限り一人で店を続けて行くそうです。
 赤羽OK横丁では一番遅くまで開いてる店という事で、多くの常連さんたちに有り難がられているこのお店。女将さんが元気だった頃は午前2~3時には強制閉店してましたが、大将はその辺が甘く、始発の時間まで頑張っちゃったりしています。
 以前、二階の座敷を使わせて貰った事が有るのですが、テレビの下には大将と女将さんの古い記念写真が沢山保管されています。旅好きだったようで、全国の観光地でと撮られた写真がいっぱい出てきました。本当に仲の良いご夫婦なんだなと思います。


【お知らせ】

 実は先月、『Travel.jp・たびねす』様よりナビゲーター(ライター)としてのお誘いを頂き、有償で記事を書く契約を交わしました。その中で、当ブログにて最近紹介した温泉などの写真を幾つか掲載して行きます。ただし『たびねす』様は旅行情報比較サイトと連動した旅行喚起を目的とされるサイトなので、文章はコンテンツに合わせた物へと書き直したものを入稿して行きます。当ブログを閲覧して下さった方が『たびねす』を利用された際、どこかで見た事のある写真と思われましたら、以上のような事情によるものです。
 当ブログはメジャーな観光スポットを避け、狭い路地を見たらとりあえず入ってみると言ったようなコンセプトのもとで、裏事情などを探りながらマニアックなスポットを紹介するブログです。そんな私が私なりに、観光旅行サイトへ綺麗で便利でお洒落な観光地とは真逆のスポットを紹介し、一石を投じる事ができたらなどと考えております。
 あまり知られていない、本当に良質で価値のあるものを今後も追い求め、こちらではブログ記事として、『たびねす』様ではガイド記事として紹介して行こうと思います。

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[日記]赤羽まるます家本店で鰻

 昨夜は雨の赤羽、まるます家本店に行きました。

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 赤羽駅東口を出て左手、一番街商店街を入って行った所に、まるます家本店はあります。

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 中はカウンターに所狭しと椅子が並び、テーブル席は3つ。二階には団体用の座敷。メニューはやたらと豊富で鰻をはじめ鯉料理、クジラベーコンからドジョウまで。雰囲気は朝9時から飲める大衆酒場といった感じ。

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 特上うな重2500円肝吹い付き。これがたまらなく美味い。聞くところによれば「孤独のグルメ」にも出たとか。酒はチューハイハイリキ1000mlが1100円とレモン1個200円、氷100円。これで結構飲めます。

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 閉店時間9時半にまるます家を出て、以前「米山」で知り合った人に紹介してもらったスナック「樹里」へ。地方のスナックみたいな落ち着いた雰囲気の店で楽しく飲んで歌った夜でした。
 さて、今日からお盆休みです。

北区赤羽(2)、東口駅前~一番街商店街の記事に今回の写真を追加しました。

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北区赤羽(3)、OK横丁~赤羽一丁目の路地裏

 赤羽にはもう何度も通っております。やたら安い居酒屋「甚八」(現在経営者が変わり料金システムが変わってしまいました)、焼き豚「米山」、カラオケ居酒屋「稲穂」、スナック「純子」など行き着けの店もありますが、とにかく下町情緒溢れる良い店が多く、選択肢は無限にあります。

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 京浜東北線と一番街商店街の間には『OK横丁』という飲み屋街というか路地が続いてまして、この辺が赤提灯地帯となります。基本的には焼き鳥屋が多いですが、最近モツ焼き屋なども増えてます。

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 OK横丁にあるカラオケ居酒屋『稲穂』。夜中一時に客が入って来たりもする、地元密着の店です。客が居る限り朝方までやっていますが、遅くとも2~3時ぐらいにお開きにしないと、老齢の大将が酔い潰れてしまいます。(笑)

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 またこの「稲穂」の2Fは座敷の宴会場になっておりますが、最近はあまり使われる事もなくママさんの仮眠部屋になってます。カラオケ機の下には大将とママさんが二人で旅行行った時の写真などが。(笑)
※2014年末に女将さんが体調を崩してしまい入院されていましたが、2015年9月現在、群馬の介護付き老人ホームへ入られてしまいました。今後は大将が一人で体の動く限り営業し続けて行くそうです。

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 一番街のずっと奥。明かりもまばらになり飲み屋街も終わりかと思った辺り。線路際にこんな路地を発見しました。これがまた、表からは全然分からないような場所にあるという怪しさ。そそられる。

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 その線路側の角には隠れた名店、焼豚『米山』があります。建物の古さ、暗くて目立たない看板、蛍光灯の本数も少ない暗めの店内は20人ほど座れるカウンターのみ。なのに満席。
 しばらく近くの飲み屋(スナック純子)に入って地元の人たちに聞いたところ、夕方5時ぐらいから行列ができて、6時15分の開店と同時に満席となるそうです。なんでもネットで有名になり、他県から来る人も多いとか。

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 『純子の店』を出て夜の9時に覗いてみたら、まだカウンターは満席。ただ幸い、隣のテーブル席(物置みたいな部屋)は空いてたので、入ってみました。
 この離れみたいな部屋、一度表に出てカウンターのオヤジさんに注文しに行かなければならないのですが、トイレがこの離れ(?)にあるため、カウンターの客がひっきりなしに通ります。
 地元民しか来ない飲み屋とは違い、若い客が多い。その客の話だと、この時間でもいきなり座れたのはラッキーだとの事。オススメと聞いていたつくねを注文。胡椒ききまくりで軟骨もしっかり入ってて絶品。焼酎のウーロン割りは、シャーベット状の焼酎にビンのウーロン茶を注ぐスタイル。このセット、なぜか洗面器に入って来る。栓抜き入り。

 これ以降『米山』には通うようになりました。店内の撮影許可は下りなかったため、離れと店外の写真のみとなります。

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 肉は十条の屠殺場から直接仕入れるため上質な肉がやたら安い値段で提供されます。ぶつ切り3~4個を串刺しにしていてひと串110円均一。お母さんの焼き加減がまた絶妙なのです。

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 夏場は冷房とか無いので路上ビアガーデンスタイルがいいです。オヤジは忙しいからテーブルと椅子は倉庫から自分で出して来てセットすべし。

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 5時半ぐらいから並んでないと席を確保できず。後は8時に入れ替えがあるから7時半から並ぶかしかない。ただしその場合レバーが売り切れてる事もあります。また、週末も食肉センターが休みのため、レバーがありません。
 ともあれ、ここの大将は客を怒ります。実は優しい性格ですが、いちげんへの当たりは強いため要注意。しかし大将との接し方を覚えると、案外これが楽しい。

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 赤羽一丁目から更に北、線路沿いの斜面に空き家が一軒あります。住まなくなってもう何年経つのか随分長い間空き家のままですが、誰かに管理されているのか、建物は廃墟化していません。

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 その空き家の脇を登った高台には、赤羽八幡神社があります。およそ1200年の歴史を有する古い神社ですが、神域の真下を東北上越新幹線のトンネルが貫く際には、随分と問題にもなったそうです。

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