2019年3月に書いた記事が削除してもいないのになぜか消滅してしまいました。画像はアップロードされたままで謎なのですが、今たまたま世田谷で仕事があるので、リメイクと言う形で改めて再訪して、記事を書かせて頂きます。

まず三軒茶屋と言えば渋谷から東急田園都市線でふた駅目、キャロットシティから東急世田谷線が発着する街。国道246号線から世田谷道路が分岐する街ですね。芸能人や芸人が住みたがる、人気のある街です。

ただ昭和の面影は色濃く残っています。今のところ目立った再開発もされないまま、老舗の店も多くあります。

今回は246(国道246号線)と世田道(世田谷通り)の分岐の内側に広がる通称三角地帯から参ります。このエコー仲見世商店街は戦後の闇市を発症とし、1950年(昭和25年)アーケード商店街として整備されたそうです。

エコー仲見世商店街のアーケードの途中を西へと曲がります。この商店街は「H」字形状となっています。

突き当たりにあるのは漏電火災報知器のパネル。戦後からの建物は老朽化かひどく、漏電による火災も心配なのでしょう。なんたって中身は木造建築ですので。

その先を入って行くと、商店街の脇を並行する路地に抜けられます。

その先はもう別世界。ディープな飲み屋街となります。アド街ック天国などに散々擦られまくっている街ですが、雰囲気はとても良いです。渋谷青山系の人種が多いので、個人的には肌が合わないのですがね。

この、いわゆる三角地帯と呼ばれる区域は再開発(第4工区)の計画もあります。策定されたのは1980年代で第2工区のキャロットタワーは1996年に完成。しかしこの区域では殆どの店が、又貸しの又貸しの又貸しなどで権利関係が訳が分からなくなっている為、いまだ手の付けようがないと言った感じです。一応2040年頃には全部ぶっ潰してパブリックスペースにすると言う計画ですが。

奥に見えるのは246の首都高渋谷線。この辺りの路地はことごとく狭いです。

並行してもう一本の路地。このアーケード商店街の裏手の2本の通りが飲み屋街のメインストリートと言ったところでしょうか。

ただ、飲み屋街はさらに奥へとダンジョンのように続いて行きます。

この路地は私道扱いでしょうか、未舗装だったりもします。

ここで角の店「小桜」さんに入って見ました。入るなりお婆ちゃんが一人。イチゲン突入による緊張度マックス。

メニューはこちら。しばらくして娘さんと兄さんが買い出しから帰って来たようで、雰囲気が一気に和らぎました。激渋ですが少々お高めかな。しかし聞いてみたら創業1946年。戦後の闇市が有った時代からだそうです。

いい雰囲気の店ばかり。スナックなども多く、色々と探検したいところ。

路地はどんどん狭く暗くなって行き、ディープな世界へと誘われて行きます。

こう言う路地は、なんか興奮するww

行き止まりかな?

左を向けば封鎖された路地とかあるし。

いや、抜けれるんですよこれが。

抜けた所にバラックのような居酒屋。

このオオモリヤさんは2019年当時、勤務先の現場が三茶だったのでよく通っていました。

こちらは2019年当時の画像ですが、右手に二人掛けの椅子、立ち飲みカウンターを挟んで左手にテーブル席がひとつ。あとは表にコタツ席がひとつ。

凄まじい建物ですが、鳥系の料理が超美味いのです。ただコロナ以降禁煙になってしまったため、行かなくなってしまいました。

改めて世田谷通りからビルの中を通ってのアプローチ。

奥の居酒屋「くまちゃん」に入ってみます。

生450円、割り物350円と、かなりリーズナブルです。

アジフライ肉厚でホクホク。刺身も美味いし、ここはなかなか良い店です。ただ、店内が少々暗くてお客さんがあまり居ない。美味くて安くても、地味過ぎて客が入らない感じで勿体無い。

店内はかなり広くて年季も入っており、昭和から平成にかけてはかなり賑わっていたんだろうなと思います。バイトも雇っていたでしょうが、現在では大将と女将さん二人でやられています。

再び路地裏に入って行きます。

この界隈は2016年、ゲームのペルソナ5の舞台にもなっていました。

現在はもう廃棄してしまいましたが、当時ここに銭湯の「千代の湯」がありました。この画像は2019年当時のもの。

狭い路地の先にコインランドリーがあり、その奥に銭湯。しかし2022年より臨時休業が続いており、もう閉業したとか思われます。

現在はこのように入り口が塞がれています。

更に奥。まだ先がありました。戦後建築が残っています。

この辺りは最果てのようで、廃業された店も目に付きます。

映画館もあったようですね。ここは1954年(昭和29年)三軒茶屋東映と言う名前で開館。1997年に三軒茶屋シネマとなり、2014年に幕を閉じたそうです。

そんな訳で三角地帯を改めて巡りました。最後に三軒茶屋から国道246を越えた先、路地を一本入った所に立ち飲みの「たちのみや」さんがあります。

この店は7年前によく通ってた店ですが、最近また通うようになりました。常に地元の常連さん方で賑わっている感じのお店で、なんか安心するんですよね。
昭和平成の三茶と現在の三茶はだいぶ変わってしまったんだと思います。ただメディアに取り上げられた事で廃業ではなく世代交代されたり、廃棄されても新規出店されたりしています。これは例えば吉祥寺ハモニカ横丁や赤羽、立石などのように観光地化されたからだと思います。しかし、先述の街と違うのは、昭和の世代がしっかりと残っており、老舗は老舗として若者たちと共存しているから。そしてそれは、地元民のアイデンティティの強さが為せる業なのではないかと感じました。

まず三軒茶屋と言えば渋谷から東急田園都市線でふた駅目、キャロットシティから東急世田谷線が発着する街。国道246号線から世田谷道路が分岐する街ですね。芸能人や芸人が住みたがる、人気のある街です。

ただ昭和の面影は色濃く残っています。今のところ目立った再開発もされないまま、老舗の店も多くあります。

今回は246(国道246号線)と世田道(世田谷通り)の分岐の内側に広がる通称三角地帯から参ります。このエコー仲見世商店街は戦後の闇市を発症とし、1950年(昭和25年)アーケード商店街として整備されたそうです。

エコー仲見世商店街のアーケードの途中を西へと曲がります。この商店街は「H」字形状となっています。

突き当たりにあるのは漏電火災報知器のパネル。戦後からの建物は老朽化かひどく、漏電による火災も心配なのでしょう。なんたって中身は木造建築ですので。

その先を入って行くと、商店街の脇を並行する路地に抜けられます。

その先はもう別世界。ディープな飲み屋街となります。アド街ック天国などに散々擦られまくっている街ですが、雰囲気はとても良いです。渋谷青山系の人種が多いので、個人的には肌が合わないのですがね。

この、いわゆる三角地帯と呼ばれる区域は再開発(第4工区)の計画もあります。策定されたのは1980年代で第2工区のキャロットタワーは1996年に完成。しかしこの区域では殆どの店が、又貸しの又貸しの又貸しなどで権利関係が訳が分からなくなっている為、いまだ手の付けようがないと言った感じです。一応2040年頃には全部ぶっ潰してパブリックスペースにすると言う計画ですが。

奥に見えるのは246の首都高渋谷線。この辺りの路地はことごとく狭いです。

並行してもう一本の路地。このアーケード商店街の裏手の2本の通りが飲み屋街のメインストリートと言ったところでしょうか。

ただ、飲み屋街はさらに奥へとダンジョンのように続いて行きます。

この路地は私道扱いでしょうか、未舗装だったりもします。

ここで角の店「小桜」さんに入って見ました。入るなりお婆ちゃんが一人。イチゲン突入による緊張度マックス。

メニューはこちら。しばらくして娘さんと兄さんが買い出しから帰って来たようで、雰囲気が一気に和らぎました。激渋ですが少々お高めかな。しかし聞いてみたら創業1946年。戦後の闇市が有った時代からだそうです。

いい雰囲気の店ばかり。スナックなども多く、色々と探検したいところ。

路地はどんどん狭く暗くなって行き、ディープな世界へと誘われて行きます。

こう言う路地は、なんか興奮するww

行き止まりかな?

左を向けば封鎖された路地とかあるし。

いや、抜けれるんですよこれが。

抜けた所にバラックのような居酒屋。

このオオモリヤさんは2019年当時、勤務先の現場が三茶だったのでよく通っていました。

こちらは2019年当時の画像ですが、右手に二人掛けの椅子、立ち飲みカウンターを挟んで左手にテーブル席がひとつ。あとは表にコタツ席がひとつ。

凄まじい建物ですが、鳥系の料理が超美味いのです。ただコロナ以降禁煙になってしまったため、行かなくなってしまいました。

改めて世田谷通りからビルの中を通ってのアプローチ。

奥の居酒屋「くまちゃん」に入ってみます。

生450円、割り物350円と、かなりリーズナブルです。

アジフライ肉厚でホクホク。刺身も美味いし、ここはなかなか良い店です。ただ、店内が少々暗くてお客さんがあまり居ない。美味くて安くても、地味過ぎて客が入らない感じで勿体無い。

店内はかなり広くて年季も入っており、昭和から平成にかけてはかなり賑わっていたんだろうなと思います。バイトも雇っていたでしょうが、現在では大将と女将さん二人でやられています。

再び路地裏に入って行きます。

この界隈は2016年、ゲームのペルソナ5の舞台にもなっていました。

現在はもう廃棄してしまいましたが、当時ここに銭湯の「千代の湯」がありました。この画像は2019年当時のもの。

狭い路地の先にコインランドリーがあり、その奥に銭湯。しかし2022年より臨時休業が続いており、もう閉業したとか思われます。

現在はこのように入り口が塞がれています。

更に奥。まだ先がありました。戦後建築が残っています。

この辺りは最果てのようで、廃業された店も目に付きます。

映画館もあったようですね。ここは1954年(昭和29年)三軒茶屋東映と言う名前で開館。1997年に三軒茶屋シネマとなり、2014年に幕を閉じたそうです。

そんな訳で三角地帯を改めて巡りました。最後に三軒茶屋から国道246を越えた先、路地を一本入った所に立ち飲みの「たちのみや」さんがあります。

この店は7年前によく通ってた店ですが、最近また通うようになりました。常に地元の常連さん方で賑わっている感じのお店で、なんか安心するんですよね。
昭和平成の三茶と現在の三茶はだいぶ変わってしまったんだと思います。ただメディアに取り上げられた事で廃業ではなく世代交代されたり、廃棄されても新規出店されたりしています。これは例えば吉祥寺ハモニカ横丁や赤羽、立石などのように観光地化されたからだと思います。しかし、先述の街と違うのは、昭和の世代がしっかりと残っており、老舗は老舗として若者たちと共存しているから。そしてそれは、地元民のアイデンティティの強さが為せる業なのではないかと感じました。


















































千葉市の、神輿が海に入る祭り。今年は千葉開府900年絡みで、7月海の日の連休に!
https://chibaumimachi.com/article.php?id=53
以前、「さいたま市 見沼通船堀」の記事にコメントした、別名「背中に、おでんのすじが書いてあるの?」と思わせる、白いハッピで神輿を担ぐ祭りです(笑)
以前はずっと、曜日関係なく8/20実施でしたが、今年は7/19・20の海の日連休に開催との事で、肩渡御というのが普通に街中を神輿を担ぐスタイルで19日、翌20日の夕方に海に入ります。
(19日のスタート地点に行くなら、モノレール市役所前で降りて千葉駅寄りに少し戻った場所。20日のポートタワーは、千葉みなと駅から徒歩15分強です)
海に入るのが珍しいのはもちろん、担ぎ方も合図を機に激しく上げ下げをしたりするので、もし時間が合ったらおすすめです。あの、独特のハッピの集団が見られるだけでも、面白いですし。
昨年は、海に入る部が中止になりましたが、そのままフェードアウトにならなかったのは、地元にこういう熱い人がいるからですかね?(建築関係の仕事との事、うなぎさんの周りにもこんなキャラの人いたりします?)
https://chibaumimachi.com/article.php?id=59
あっ、さいたま見沼通船堀と言えば、閘門開閉実演が来週末、6/27(土)にやるみたいですよ。昨年の記事で、8月は暑いから、6月にすると書いていましたね。