西九条からJR桜島線に乗ります。もう日本人も外国人も観光客で鮨詰め状態。

そしてユニバーサルシティ駅にて誰もいなくなりました。この駅の南側にはJR貨物の安治川口貨物ターミナルがあり、安治川の埠頭で貨物船からのコンテナの積み下ろしなどもしていました。

終点の桜島駅。右手にはUSJに対応した巨大ホテルがあり、左手にはUSJの関係者通用口があり、さらに先には三菱の広大な倉庫街。桜島駅は通勤などで多くの利用者がいます。

桜島駅から奥へと進むと三菱倉庫などの倉庫街。かつてはここまで貨物列車の引き込み線があったのでしょう。

そこに天保山渡船の船着場があります。

渡船が来たかな、と思ったら海賊船でした。

こっちが渡船。大阪の渡し船は全て大阪市が運営しており、あくまでも公共交通インフラと言う位置付けから無料で利用することが出来ます。

続々と人が降りてきます。意外だったのはこの天保山渡船を利用する観光客の多さ。USJまでは桜島駅まで歩く必要もありますが、USJへアクセスする裏ルートみたいな部分もあるのかも知れません。対岸の天保山ハービーには観覧車や水族館の海遊館などもありますので。

大阪の渡船は自転車も乗せる事が出来ます。と言うかむしろ、地元の利用者はほぼ皆自転車に乗って来ます。

桜島から安治川を渡り築港へ到着しました。

渡船航路の遥か頭上には1990年完成の阪神高速湾岸線天保山大橋が走っています。なぜここまで高い所を走るかと言うと、下の安治川は大阪港への航路であり、大型の船舶が行き来するから。

去年、livedoorブログのしまdiaryさんの記事を読んでこの場所に行きたい!と思ったのが今回大阪を選んだきっかけです。だって、近代的で超巨大な橋の真下に渡船の小屋が佇む光景なんて、興奮するじゃぁないですか!(私だけか…

さて、天保山から路線バスで埋め立て地を渡りながら福崎1丁目で下車。木津川から西へ分岐し海へ注ぐ運河の尻無川を渡る甚兵衛渡船に来ました。

港区福崎側で待っていると対岸で待機していた船が来ました。大阪には実に8カ所もの渡船が残っています。

大阪の港は全て大阪湾に面している訳ではなく、内陸の運河沿いにまで入り込んでいるため、多くの貨物船が今でも頻繁に航行されています。

そのため橋を掛けるにしても、それなりの高さが必要とされます。上流(北)側に見えるのは尻無川水門。なんと、あれが向こう側にパタリと倒れて水路を塞ぐと言う構造。半円形にする事で船の航行も妨げず、なおかつ巨大なコンクリート構造物を建てる必要も無いと言う、上手い事考えますね。

大正区泉尾側渡船乗り場に到着。一瞬です。

だって、あんなに近いんだもの。

甚兵衛渡船泉尾側乗り場です。この辺りは倉庫や屑鉄屋などが広がっています。

南へしばらく歩くと、北恩加島から鶴町へと渡る2003年完成の千歳橋が見えて来ました。歩行者や自転車はここを登って鶴町に渡る。

それが嫌だから渡船が残っているのです。あんな高い橋を登らなきゃならないなんて冗談じゃない。

千歳渡船北恩加島乗り場。常時こちら側に船は待機しています。

鶴町に向けて出港。今回は空いてますが、誰も乗っていないって事は一度もありませんでした。

対岸の鶴町に到着。この巨大な千歳橋の東(右手)側には鉄工所などの埠頭があり湾の形となっています。

千歳渡船の船頭さん達が詰めている小屋。鉄工所などへの貨物船がこの橋の下を潜り工場の埠頭へと直接接岸するわけです。

さて、路線バスを利用して千歳渡船から鶴町の南端へ移動。ここから木津川の支流になる木津川運河を渡り船町へと向かう船町渡船です。

こちらが待合室。鶴町には住宅地が広がっていました。

船町へ向けて出港。ん?あの黄緑色のリュック背負った人、さっきの渡船にも乗ってたような。

船町に到着しました。船は折り返し鶴町側へと戻って行きます。

船町側の渡船乗り場。この辺りは工業地帯になります。
後編に続く。

そしてユニバーサルシティ駅にて誰もいなくなりました。この駅の南側にはJR貨物の安治川口貨物ターミナルがあり、安治川の埠頭で貨物船からのコンテナの積み下ろしなどもしていました。

終点の桜島駅。右手にはUSJに対応した巨大ホテルがあり、左手にはUSJの関係者通用口があり、さらに先には三菱の広大な倉庫街。桜島駅は通勤などで多くの利用者がいます。

桜島駅から奥へと進むと三菱倉庫などの倉庫街。かつてはここまで貨物列車の引き込み線があったのでしょう。

そこに天保山渡船の船着場があります。

渡船が来たかな、と思ったら海賊船でした。

こっちが渡船。大阪の渡し船は全て大阪市が運営しており、あくまでも公共交通インフラと言う位置付けから無料で利用することが出来ます。

続々と人が降りてきます。意外だったのはこの天保山渡船を利用する観光客の多さ。USJまでは桜島駅まで歩く必要もありますが、USJへアクセスする裏ルートみたいな部分もあるのかも知れません。対岸の天保山ハービーには観覧車や水族館の海遊館などもありますので。

大阪の渡船は自転車も乗せる事が出来ます。と言うかむしろ、地元の利用者はほぼ皆自転車に乗って来ます。

桜島から安治川を渡り築港へ到着しました。

渡船航路の遥か頭上には1990年完成の阪神高速湾岸線天保山大橋が走っています。なぜここまで高い所を走るかと言うと、下の安治川は大阪港への航路であり、大型の船舶が行き来するから。

去年、livedoorブログのしまdiaryさんの記事を読んでこの場所に行きたい!と思ったのが今回大阪を選んだきっかけです。だって、近代的で超巨大な橋の真下に渡船の小屋が佇む光景なんて、興奮するじゃぁないですか!(私だけか…

さて、天保山から路線バスで埋め立て地を渡りながら福崎1丁目で下車。木津川から西へ分岐し海へ注ぐ運河の尻無川を渡る甚兵衛渡船に来ました。

港区福崎側で待っていると対岸で待機していた船が来ました。大阪には実に8カ所もの渡船が残っています。

大阪の港は全て大阪湾に面している訳ではなく、内陸の運河沿いにまで入り込んでいるため、多くの貨物船が今でも頻繁に航行されています。

そのため橋を掛けるにしても、それなりの高さが必要とされます。上流(北)側に見えるのは尻無川水門。なんと、あれが向こう側にパタリと倒れて水路を塞ぐと言う構造。半円形にする事で船の航行も妨げず、なおかつ巨大なコンクリート構造物を建てる必要も無いと言う、上手い事考えますね。

大正区泉尾側渡船乗り場に到着。一瞬です。

だって、あんなに近いんだもの。

甚兵衛渡船泉尾側乗り場です。この辺りは倉庫や屑鉄屋などが広がっています。

南へしばらく歩くと、北恩加島から鶴町へと渡る2003年完成の千歳橋が見えて来ました。歩行者や自転車はここを登って鶴町に渡る。

それが嫌だから渡船が残っているのです。あんな高い橋を登らなきゃならないなんて冗談じゃない。

千歳渡船北恩加島乗り場。常時こちら側に船は待機しています。

鶴町に向けて出港。今回は空いてますが、誰も乗っていないって事は一度もありませんでした。

対岸の鶴町に到着。この巨大な千歳橋の東(右手)側には鉄工所などの埠頭があり湾の形となっています。

千歳渡船の船頭さん達が詰めている小屋。鉄工所などへの貨物船がこの橋の下を潜り工場の埠頭へと直接接岸するわけです。

さて、路線バスを利用して千歳渡船から鶴町の南端へ移動。ここから木津川の支流になる木津川運河を渡り船町へと向かう船町渡船です。

こちらが待合室。鶴町には住宅地が広がっていました。

船町へ向けて出港。ん?あの黄緑色のリュック背負った人、さっきの渡船にも乗ってたような。

船町に到着しました。船は折り返し鶴町側へと戻って行きます。

船町側の渡船乗り場。この辺りは工業地帯になります。
後編に続く。

















































