毎年恒例、総集編として今年を振り返ってみます。写真をクリック(タップ)するとその時の記事に飛びます。
去年の年末、前年にも増して猛暑続きだと書きましたが、今年はさらに輪を掛けて猛暑続きでした。来年はどうなってしまうのやら。それでも7月から8月に掛けては仕事が暇だったもので、頑張って出掛けました。年末は忙しく殆ど更新できなかったものの、おかげさまで月平均3記事程度は更新出来たと思います。その甲斐あってか、今年は国内旅行カテゴリーのランキングで、常に3位以内をキープする事が出来ました。それもこれも訪れて下さった皆様と、Google検索、yahoo検索さまさまなんですがね。

記憶に残った情景(〜2014年旅行編)
記憶に残った情景(〜2014年首都圏編その1)
記憶に残った情景(〜2014年首都圏編その2)
記憶に残った情景(2015年総集編)
記憶に残った情景(2016年総集編)
記憶に残った情景(2017年総集編)
記憶に残った情景(2018年総集編)
記憶に残った情景(2019年総集編)
記憶に残った情景(2020年総集編)
記憶に残った情景(2021年総集編)
記憶に残った情景(2022年総集編)
記憶に残った情景(2023年総集編)
記憶に残った情景(2024年総集編)

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今年一発目は去年に引き続き深谷から。深谷から熊谷にかけての戦争遺跡関連を巡りました。レンタルサイクルで回ったので、流れで太平洋セメント熊谷工場の引き込み線や廃線跡も訪れる事が出来ました。

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横浜市根岸の旧柳下邸と、念願だった根岸競馬場跡に行って来ました。この◯◯邸跡などと言うような文化財指定された史跡は各地にありますが、内部を見学する事に興味を持ち始めてしまいました。また、帰りに謎のバラック地帯も発見。

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無住となりゴーストタウンと化した横須賀市田浦の市営月見台住宅。この平屋建て長屋形式の廃団地をリフォームして募集を掛けたところ、希望者が殺到したと言うニュースを見て行ってみました。全国の老朽化した団地の再利用として、良いモデルケースになれば良いのですが。

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数年前より「ふせぎ」や「道切り」「辻切り」と言った土着の風習に興味を持ちまして、木更津にてやっと本格的に撮りに行けました。しかしまだまだ、製作段階から取材出来ればと思ってます。

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木更津は二回に分けて訪れました。アクアラインからアウトレットパークにかけての賑わいと対照的な、寂れた駅前商店街や場末感のあるスナック街など、撮りたい風景に溢れてました。夜のスナック街とか改めて行ってみたい。

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立川飛行機周辺の戦争遺跡、特に旧・日立航空機立川工場変電所跡は衝撃的でした。工場内の隠れた場所で戦後も変電所として使われ続けていたために、機銃掃射の弾痕などが補修されずに生々しく残っていたと言う、奇跡的な戦争遺跡です。ここは多くの人に訪れて頂きたい。

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桜の季節、千葉県松戸市の常盤平団地を訪れたのですが、団地よりも松戸市立博物館による昭和30年代後半の団地生活を再現したディスプレイに目を奪われました。こだわり様が良い意味でこだわり過ぎてて変態的。

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キッコーマンの企業城下町である野田市。茂木一族の邸宅跡など見て周りましたが、本当に醤油以外無い街でした。しかし茂木邸宅跡など見どころは多かった。

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春から夏にかけて北浦和で仕事してたのですがとにかく飲み屋が多く、7軒以上巡って最終的には3軒に絞り込んで通い詰めました。中でも特に焼き鳥「裕㐂」さんは今でもよく顔を出します。娘々のスタミナラーメンも好きになった。

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松戸の路地裏飲食店街はなかなかにして衝撃的でした。首都園近郊でまだこんな知らない激渋飲み屋街が残っていたとは。通いたいけど、いかんせん遠いので、まだ一度しか飲みに行ってません。

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意外と行ってなかった銚子、野田のキッコーマンを訪れた流れでヤマサとヒゲタの企業城下町を散策しました。まず銚子港が水揚げ量で日本一である事もあり、大きな街です。スナック街も広く現役の所もあれば寂れた所もあり、またいかがわしげな所もありました。

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茂原以来でしょうか、地方の市営住宅の限界集落っぷりを見に行くようになったのは。銚子の市営住宅も3か所ほど巡りましたが、かなり老朽化が進んでいました。恐らくは下水道が完備されていません。

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インスタで情報を知りどうにか見つけ出して訪れた古山地蔵尊。道のど真ん中に鎮座する光景は衝撃的でしたが、すでに何コレ珍百景で紹介されてた事を後から知り萎えました。しかしこの後真岡の寂れたスナック街なども巡り、充実した取材となりました。

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江戸東京建物園はとにかく楽しかったです。まさに建物の博物館で、移築だからと言って馬鹿には出来ません。細部に渡る再現力が凄い。屋内に上がって隅々まで観察していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

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見沼通船堀閘門開閉実演は北浦和まで仕事で通っている時、たまたま街角のポスターで見つけたイベントです。こう言うのは常にアンテナを張って無いと知り得ない情報なのですが、その点私は結構弱い。ともあれ、歴史的にも非常に興味深い物でした。

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茨城県境町は知名度低すぎて私もどこにあるのか知りませんでした。ただ境町行きのJR高速バスだけは見ていたので、何となく聞いた事のある町名でした。江戸期の水運などに興味を持った流れで、利根川と江戸川の分岐点へ行ってみようと、ただそれだけの想いでした。

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水戸は、赤線地帯こそ何の痕跡も残ってませんでしたが、スナック街の規模の大きさや歓楽地帯など、見どころは充分ありました。

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インスタで存在を知った素晴らしいバラック居酒屋群。よくぞ残っていてくれた。あとは夜に訪れて実際店に入ってみる事です。

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関東最後の渡船、利根川の赤岩渡船。ネットニュースで存続の危機と言う記事を読んで、仕事の合間を縫って訪れました。なんとも長閑で、なんか仕事の疲れが癒やされた気がします。

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最後は廃墟で締めくくり。相模湖湖畔の廃ラブホ群です。冬枯れの季節は見通しが良く、廃墟巡りの季節です。山間の湖畔に聳え立つピンク色の廃墟は、なかなか絵になる光景でした。

今年は何かと川とか用水路などの水運関連が多かった気がして、なんだかんだでしょっちゅう利根川を見てたような気もします。利根川流域の町などはとかく鉄道から離れていますが、基本的に水害を恐れて河川から離れたところに鉄道を敷設していたのでしょう。そのため水運で栄えて来た河岸の町々は皆衰退して行ったと言う事を再認識しました。
今年は経済的理由や個人的事情などで関東から出る事は出来ませんでしたが、来年こそは遠出したいです。
それでは皆様、良いお年を。