千葉県銚子市(1)、銚子の街並み
千葉県銚子市(2)、旧・赤線地帯跡のスナック街
千葉県銚子市(4)、ゴーストタウン化が進む市営住宅

たまたまGoogleマップで見つけた廃墟感のある団地を見に行きました。全然住民はいるので廃墟では無いのですが。

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銚子市街を巡った後、本銚子(もとちょうし)駅より銚子電鉄に乗ります。

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この本銚子駅周辺は緑のトンネルと言う感じで撮影スポットとなっています。本当は上り列車を超望遠で撮りたいところですが。

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1960年代に製造された車両は揺れが酷く、これがまた地方ローカル線に来たと言う雰囲気があってたまりません。

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銚子電鉄の終点である外川駅まで来ました。木造駅舎がいい味を出しています。

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その外川駅構内には昭和25年に製造された元伊予鉄道のデハ801が保存されています。

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ちなみに1980年代前半に親と銚子電鉄を乗りに来た事がありました。写真は銚子駅に止まるデハ301型。昭和5年製の車輌で鶴見臨海鉄道(現・鶴見線)で活躍したのち銚子電鉄に払い下げられました。最後は工事用車輌として活躍し、平成21年に解体されたそうです。

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外川駅から少し戻ると線路沿いに犬吠埼市営住宅があります。

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この市営住宅は4階建1棟、2階建10棟、平屋建て7棟の合計100戸からなります。

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現在は老朽化のため新規募集を停止していますが、見た感じだとまだ3割程度住民がおられる様子。

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こちらは2階建の棟。

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この団地は昭和36年(1961年)竣工。木製の玄関やサッシなど基本的には建設当時の姿をとどめています。

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ちょうど小学校の下校時間で子供たちがこの団地に入って行きました。そうなるとこの団地の取り壊しは相当先になるかも知れません。大抵このような団地は高齢化により、住人が引っ越すか亡くなるかして取り壊すのですが。

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庭先が雑草の生えるままになっている棟はすでに無人なのかもしれない。

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庭を潰してひと部屋増築している所も。まぁ次に入る住人が居る訳ではないので、何やってもいいっちゃいいのか。

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こちらは平屋建ての棟。住んでる方はほとんど居られない様子。

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外川の街も大きな漁港で栄えており、人口もそれなりに居るようです。

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この近くに外川市営住宅と言う1〜2階建ての同じ時代の団地がある事に帰ってから気づきました。また訪れる機会があれば、外川の漁港などと併せて行ってみたいところです。