利根川北岸からの帰り道として考えた時、東武伊勢崎線の境町から電車に乗って館林と久喜で乗り換えて帰るより、岡部まで戻って高崎線で帰る方が断然早い。しかし自転車で走る距離が倍以上ありもう足が限界なので、近くの境町を選びました。自転車で楽しようと思っても。結局無茶してしまいます。あと、赤城山から吹き下ろす風が向かい風で、体力を相当持ってかれました。

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利根川の支流である広瀬川を渡った辺り、中島地区に差し掛かった所で「フセギ」を発見しました。

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フセギとは村に結界を張り疫病や厄災などを入れないと言う風習のひとつ。ほぼ全国的に存在し、辻切りとか道切りとも言われます。

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この地域は神社のお札を下げる形ですね。フセギは以前、埼玉県東松山市でも見つけましたが、いつか特集記事みたいなのを組みたいです。

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境町市街に入りました。去年訪れた際に見つけられませんでしたが、素晴らしい建物がまだまだありました。

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まだ4時過ぎだと言うのに、日が短くなりました。それにしても、歩いて散策するのと比べて自転車で巡るのと格段に効率がいいです。

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荒物とは雑貨より大きい、ほうき、ちり取り、ざるなど簡単なつくりの家庭用品だそうです。

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と言うわけで、前回境町を訪れた時に立ち寄れなかった銭湯、さくら湯で汗を流します。

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この看板の時点でテンションが上がります。

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まるで倉庫のようなコンクリート建築。渋過ぎます。

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これが本当のコンクリート打ちっぱなし!
昭和25年創業。屋根の形のひさしが有ったんですね。

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ロッカーも有るけど、地元の人たちは籠に衣類を入れる。お風呂セットもボトルキープのように並んでいます。常連さんがまだまだ居ると言う事ですね。岡部に戻らず境町に来て良かった。

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かなり年季の入ったマッサージ機。動くかは不明。

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一番風呂に入っていた二方の御老人が帰られた後、内部の撮影を許可していただきました。

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カランの上の照明が、玄関先に付いていたような照明。やられた。素晴らしいです。

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井戸水を薪で沸かして薬湯に仕立てたお湯は42度。緑色の湯船は薬湯よもぎ湯。気持ちよくお風呂いただきました。