路地裏飲食店街

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静岡県熱海市(10)、熱海花火大会2019〜熱海パサニアクラブ

ちょうど2年ぶりに熱海の花火大会を観に行きました。まだまだネタは尽きない熱海ですが、猛暑にやられるので今回は大人しく涼む方向で。

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まずはいつもの宿泊先である竜宮閣に荷物を置かせていただきます。

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宿泊は今回で3回目、立ち寄り入浴でも一度訪れています。帳場のようなフロントや下足箱など、至るところが昔のまま。

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お湯も相変わらず素晴らしく、黒い湯の華が大量に浮遊しています。

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昼食後、久々に共同浴場の山田湯にも立ち寄りました。こちらは白い綿状の湯の華が大量に。真夏の温泉は汗が滝のように噴き出しますが気持ちの良い発汗で、タクシーで直行した居酒屋のビールが染み渡る。

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お盆最終日の日曜、みなさん明日から仕事だろうに相当な人出で、海に浸かる人も多い。

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早くから場所取りする人も多い中、私たちは一昨年と同じく菊川会館飲食店街の海の家横丁へ。

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一昨年も紹介しましたがここはオーナーが一緒で、各店ごとに肉系魚系ドリンク系と役割分担しながら
お互い出前し合う形となっています。元はスナック街か何かですが、いわゆる一軒の大きな居酒屋のような形態。

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しかし飲み始めが早すぎた。3時間飲んでヘベレケになった頃に花火の音が。店の前で飲みながら30分の花火大会を堪能し、再び店に戻りました。

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過去二回訪れた事のある第一タクシー近くのスナック「シーレディー」さんに電話するも現在使われておりませんのメッセージ。ママさんが引退されてしまったのでしょうか。そこで海の家横丁の大将に安いスナックを紹介してもらいカラオケ。渚町のスナック「誠」さんは地元の方もおり、良い店でした。

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翌日月曜日、タクシーでMOA美術館に向かう途中、一昨年衝撃を受けた巨大リゾートマンション「熱海パサニアクラブ」に立ち寄りました。

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電線が入ってしまったり手前のマンションが入ってしまったりでなかなか全景を綺麗に撮れませんでしたが、山の斜面に階段状に建てられた巨大建造物は迫力あります。ちなみに中央には斜めに昇るエレベーターがあるとか。

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熱海駅に戻ってみると駅前の不動産屋さんで同物件を賃貸として発見。平成元年10月竣工、4LDKで月11万。まあまあ安いんですが、車を持って無いとアクセスが地獄(駐車場は月1万)。ただ途中に小中学校も揃っているし、良い物件なんじゃないかな。
ただマンション管理組合の主導権を巡る紛争で民事裁判が10年以上続いたり、入り口部分にあたるクアハウス棟などが広域指定暴力団のフロント企業に買収され、シャッターが閉鎖されてしまい住民の出入りができないなどのイヤガラセがあったりと、様々ないわくもあったとか。

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ちなみにMOA美術館では井上涼展をやっていました。知らなかったのですがNHKでレギュラー番組を放送してたとか。そのシュールな事、徐々に脳を侵食される感じで、なかなか面白かった。今のところMOA美術館、ハズレ無しです。

ちなみに熱海のランチタイム、どの店も行列が出来るほどの盛況ぶりなのですが、時間をずらして昼食をとろうと午後2時を過ぎてしまうと、一斉に休憩タイムに入ってしまいます。ことごとく準備中の札を掲げ、ラーメン屋だけが営業中。市役所職員の努力によるロケ誘致で見事にV字回復を遂げた熱海ですが、肝心な飲食業が未だ殿様商売の感覚のままなのではないのか。もっとも熱海には漁港が無いので別に海鮮系に拘る必要もないし、美味いラーメン屋も多いのですが、観光地としてもっと市民一丸となって盛り上げる必要があるのでは無いかと感じました。

静岡県熱海市(1)、昭和の熱海、竜宮閣・日航亭大湯
静岡県熱海市(2)、観光産業の光と影
静岡県熱海市(3)、今に残るカフェー建築
静岡県熱海市(4)、来宮の山沿い〜山田さんちの山田湯
静岡県熱海市(5)、2015年末で閉鎖される水口第一第二浴場
静岡県熱海市(6)、坂の途中の建築物と海沿いの廃墟
静岡県熱海市(7)、旧赤線地帯再訪〜渚町
静岡県熱海市(8)、龍宮閣に再訪・福島屋旅館・駅前浴場
静岡県熱海市(9)、山にめり込むヘアピンカーブ

目黒区恵比寿、恵比寿ストアから恵比寿横丁

最近恵比寿の現場にも通い始めました。やはり恵比寿は西も東もセレブな山手に挟まれているせいか、オサレなお店が多くあります。広尾や六本木にも日比谷線でひと駅ふた駅なので西洋人も多い。さらにメディアの影響もあり、俄かセレブも多いようです。

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そんな恵比寿ですが街の古さはなかなかなもので、老舗の純喫茶などもあったり。西口の少し奥まった所にある喫茶銀座。チラッと中を覗きましたが中も相当レトロです。

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こちらは東側にある大衆食堂こづち。昼休みはサラリーマンで満席です。

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日替わりランチ500円。安いけどオカズと白メシの比率!wwww

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駒沢通り側の東側、駅前にある恵比寿ストアは元々戦後の闇市を発祥とするマーケット。入り口の左手には魚屋さん、右手には八百屋さん。

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中は洋品店や金券ショップなどがあるものの、半分ぐらいはシャッターが降ろされています。

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こちらは裏手側。古い雑居ビルの一階通路が商店街になってる事がよく分かります。

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その通りの向かい側、商店街の続きのような形で続く通路があります。

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こちらは現在恵比寿横丁という飲み屋街になっていますが、元々は山下マーケットという市場だったそうです。

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中は様々な店が入り組んでカオス状態。この恵比寿横丁というのは求人、コンサルタント会社ジェイオフィス東京の浜倉氏(当時)が、シャッター商店街と化していた山下マーケットを再生させるべくプロデュースをし、起業しようとする若者を集めて、2008年浜倉氏が創業した浜倉的商店製作所の直営店「牛◯」「銀◯」「魚◯」とともに飲み屋街に仕立て上げたそうです。

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中ではお互いの店同士の出前もOK。魚系、肉系、おでん、スナック、ガールズバーまでが入っています。目指す所の街創りとしては非常に共感する物があるものの、結果的に客層は若く、なぜかネットではナンパスポット(一部店舗を除く)として紹介されていたりしています。なんだかなぁって感じです。

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二軒ほど入って見ましたが、基本高いような。恵比寿の相場が高いのか、この横丁の家賃が高いのか。

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ベコヒラさんにて、塩茹で牛タン1380円、生580円、お通し320円、消費税入れて2452円。富裕層の飲み方だなこれは。

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因みにこちらは以前訪れた有楽町と新橋の間のガード下。なんか賑やかな路地裏だなぁと思っていましたが、ここも浜倉的商店製作所創業当時にプロデュースされたものだとか。
消えゆく路地裏飲食店街やマーケットなどの再生事業も、独立起業しようとする若者の支援も素晴らしい事です。さらに時代のニーズを見据えたプロデュースは集客という結果に繋がっているので成功と言えましょう。ただ私は行かないなぁ。昭和レトロを演出する事は田町の大和屋も好きだし否定しないのですが、なんだろう、演出による空気感と人種による空気感が決定的に違うという事だろうか。

茨城県土浦市、土浦駅周辺の町並み

土浦は霞ヶ浦の西端という立地から、水上交通の要衝として栄えて来ました。茨城県内でも水戸と柏の中間辺りにあり、丁度いい感じ。

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西口駅前右手には2004年に閉店となった丸井のビルが。首都近郊都市の駅前風景としては定番ですね。

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西口正面には1997年再開発により完成した、高層マンションを備えた複合施設「ウララ」が聳え建っています。この巨大複合施設には当初イトーヨーカドーが入っていましたが、2013年に撤退。その後土浦市役所が庁舎の老朽化もあり、思い切って駅前に移転して来ました。

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そもそも駅ビルの「ウィング」も2008年に閉館し、その後イオンモールが運営する「ベルチ土浦」が後を引き継ぐも2011年にイオンが撤退。この時すでに駅前空洞化現象が進んでいました。この撤退も2009年、土浦駅から西に3キロ離れた所を走る国道6号線沿いに巨大なイオンモールが完成した事にもよる。

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左手のビルは1998年に閉館した西友の別館。かつては右手に西友本館があり渡り廊下で繋がっていましたが、本館は取り壊されて高層マンションになってます。

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西友跡地の奥には1985年つくば科学万博に合わせてオープンした「モール505」。地上3階建て全長505mの日本最長と言われるショッピングモールです。

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ここは元々川を埋め立てて建てているので曲がりくねっています。並行して走る高架は線路を跨ぎ土浦駅の東西を結ぶ土浦ニューウェイで、同時期に完成しました。

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午前中なのでシャッターはほぼ閉まっていましたが、半分以上が空き店舗のようです。とは言えこの規模の大きさは大したもので、最盛期は相当の賑わいを見せていたのでしょう。

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しかしバブル崩壊やリーマンショック、さらには2005年のつくばエキスプレス開業でお隣のつくば市が発展。その陰で土浦市は衰退して行きました。

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ニューウェイの反対側、つまり元西友側です。かつては西友との相乗効果で一大商店街として栄えていた事でしょう。

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モール505伝いに線路から離れて行った先に、なかなかの昭和建築が残っていました。

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駅前に向かってメインストリート。巨大複合施設が出来る前の駅前はどんな街だったのか気になります。

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町外れにはちょっとした飲み屋街もありますが、空き地が目立ちます。

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路地裏も半分駐車場となり寂れた雰囲気。

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土浦駅西口の南側一帯には歓楽街が広がっています。

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しかし他の都市に違わずすでに駐車場が多く、歯抜け状態となっていました。

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狭くて暗い路地裏飲食店街もあります。

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袋小路型のスナック街。

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ただその周辺は建物も解体され駐車場に囲まれていました。

栃木県佐野市、ほぼゴーストタウンと化した路地裏スナック街

栃木市を訪れた後に少しだけ佐野駅に立ち寄りました。この両毛線と東武鉄道しか走っていない一帯。桐生と太田は訪れましたが、足利や館林、伊勢崎など、まだ訪れていないマイナー地方都市が多く点在しております。

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佐野駅の北口は城跡の城山公園。反対側の南口が市街地となりますが、城下町である佐野の市街地は広範囲に広がっています。かの有名な佐野ラーメンは南西の秋山川沿いに多いようですし、いずれじっくり訪れてみたい所。とりあえず今回は南口を出てすぐ東側の商店街から。

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寂れたスナック街に立ち寄るのが目的です。いきなりインパクトのある建物が出迎えてくれました。

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駅前路地裏飲食店街があるのは商店街の右側。小ぢんまりとしたバラックが建ち並びます。

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どうすれば看板がこんな風にひしゃげるんでしょう。

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すでに現役の店は皆無かと言った雰囲気の狭い路地。夜に訪れてみたいですが、佐野に泊まる機会が思いつかない。

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人の気配がしない。すでにゴーストタウンなのでしょうか。

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スナック三軒長屋。一番手前の店は辛うじて営業されているのか?

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左側の空き地にもかつて飲食店が建っていたと思うのですが、かつての路地裏も今では強い西陽に晒されています。

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路地としてはドブ板のみでかなり狭いです。

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そんな路地裏地帯から少し離れた 所にも廃スナックが。

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こちらは線路の近く。居酒屋か何かだったのか、新聞が刺さっている所を見ると民家として住まわれているのか。

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商店街沿いには現役おぼしきお店が。外国人パブ的なものでしょうか。そんなわけで、佐野駅前はかなり寂れまくっていまいた。市街地には他に繁華街があるのかも知れませんが、今回はここまで。

栃木県宇都宮市(3)、赤線跡〜江野町横丁再訪

宇都宮は幾度か訪れていますが、ちゃんと街歩きはしていませんでした。JR宇都宮駅と東武宇都宮駅の間、市内を横切る田川の東武寄りが宇都宮の中心街となります。その繁華街を流れる小川、釜川の周辺。特に二荒町界隈がかつての赤線地帯と聞き訪れました。

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釜川沿いは枝垂れ桜が見事に満開。角の建物もリノベーションしているものの元々は赤線だったのでしょうか。

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しかし赤線時代の面影はほとんど残っていません。ただ、その後チョンの間のような形態で存続していたんだろうと思われる名残りは多く見られます。

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一つの建物に幾つもの玄関が並び、なおかつ飲食店などの店舗だった訳でもなさそうな感じ。

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川崎の堀の内などでは未だに見られますが、明らかに違和感を感じる造り。

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この界隈はかつて河原町と呼ばれ、賑わっていたそうです。玄関が二つありタイル貼り。明らかにその手のお店だったのかと。

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結構空き地や新築家屋なども多く、昔はもっとカフェー建築っぽい物もあったのでしょう。

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そんな旧河原町の真ん中に残るビジネス旅館「千歳旅館」。一泊素泊まり3800円と安く、何より立地条件が良い。ビジネス旅館は主に出張や工事関係者が長期宿泊されます。そのため宿泊予約サイトなどにも情報が出ておらず、観光協会まで把握していない事も。

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そのため地元の工務店やゼネコンなどの紹介や口コミなどで宿泊予約される事が多く、私も実際工事で地方出張した時に会社の紹介でビジネス旅館に泊まった事があります。今回はGoogle検索から直接電話で問い合わせて予約しました。

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部屋は四畳半5部屋と六畳2部屋(多分)。観光で来てるのに狭くて申し訳ないとばかりに、4人に対して3部屋も用意してくれました。狭くても全然いいんです。敢えてのビジネス旅館なんですから。そしてこの宿、果たして赤線的な物からの転業旅館であるのか。女将さんが気さくすぎて、なんだか聞きづらくなってしまいました。

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夜はアーケード商店街オリオン通りの居酒屋へ。なんか昔来た時より賑わっているような。宇都宮は都心にも近いからか過疎化と縁が無いのかも知れません。

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ほろ酔い気分で江野町横丁に。ここは2009年9月と2010年4月に訪れて以来、実に9年振りの再訪です。

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しかし、なんか明るくなっている。以前は風俗店一軒とスナック 二軒、謎の店が一軒のみの場末中の場末路地裏だったんですが、新しい店が数軒出来て街灯も設置されている。再開発で消滅している事も覚悟しつつ訪れたので、活性化している事が嬉しい。

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9年振りのスナック加代。残ってた。残っていてくれた!

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大ママはすでに80代前半。チーママは他所に行ってしまったとか。最近足も悪くなってしまった大ママですが、昔からの常連さん方が手伝いながら通ってくれているので、店は開けないとね、とのこと。54年間水商売を続け今の場所でも34年続く大ママ。次に来るのはいつになるか分からないけれども、いつまでも元気に続けて行って欲しいです。
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