角打ち

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【日記】近況2017春〜角打ち『いづみや』

最近は仕事も少し落ち着き、辻堂と麹町と渋谷を行ったり来たりしています。

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辻堂駅の北側は日本電池、関東特殊製鋼、パナソニックなどの巨大工場が次々閉鎖され、その跡地が再開発されています。今では巨大なショッピングモールとマンションが建ち並び、街の景色も一変。そんな整備された街の大型マンションの脇に古い銭湯を見つけました。しかしどうやらすでに廃業されているようで、夕方になっても表のシャッターが開く事はありませんでした。建物の脇には燃料となる廃材が積み上げられたまま。昔は工場労働者の憩いの場となっていたのでしょう。

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渋谷も目まぐるしく変わって行きます。センター街奥のオフィスビル、1970年竣工のグランド東京は実に昭和の雰囲気を残してますが、解体が近いのかテナントがほぼ全て移転していました。

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麹町の地下鉄半蔵門駅周辺は、何の変哲も無いオフィス街だと思っていましたが、ビル街の狭間になんと立ち飲み出来る酒屋、角打ちの『いづみや』さんを発見しました。
地図

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店内にもテーブルは有りますが、喫煙者は中廊下か店頭のカウンターで携帯灰皿各自持参で。角打ちには色々とルールが決められている店が多いようです。本来は今で言うところのイートイン形式なのですが、居酒屋と勘違いする人が多いのかもしれません。

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ビールはアサヒの生ビールと瓶のベルギービールのみ。店長のこだわりなのか日本の缶ビールや発泡酒は置いてません。しかし日本酒や焼酎などは種類豊富。ツマミは乾き物や笹カマなど酒屋さんの店頭に並ぶ範囲内。仕事帰りに軽く立ち寄るにはちょうどいい感じでした。

さて、ブログとしては最近、PC.タブレット(フルプラウザ)版温泉リストを更新しました。サムネイルをひと回り大きくして、自己評価点と泉質を表記。あと、少しずつですがGoogleマップへのリンクを追加し続けています。

台東区浅草(3)、裏浅草界隈

 浅草橋での仕事が午前中で終わったので、浅草まで足を延ばしてみました。

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 途中浅草の手前、蔵前に建つ、以前より撮っておきたかったタイガービル。昭和9年竣工で有形文化財にも指定されています。周辺の復興建築とともに戦火を潜り抜けて来た堅牢な建築物です。

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 場外馬券場手前のホッピー通りは昼間から約半数の店が営業していましたが、どの店も観光客で満席となり大繁盛。一本裏の初音小路は競馬が開催されていない平日だったため、ひっそりとしています。

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 その初音小路を抜けた先に建っているのが、浅草観音温泉。しかしなんと今年の2016年6月、ボイラーが故障しその修理費を捻出できないため、閉業となっていました。ここが目的で浅草に来たと言うのに、愕然とします。もう少し早く来ていれば!

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『酒は大関』
『男は黙ってサッポロビール』
 某ブログに紹介されていましたが、ここは昭和まんまの姿で残っていたそうで、閉業されていたのが悔やまれてなりません。

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 向こう側に浴室が有ったのでしょうか、ガラスブロックが悲惨な事になっています。ここは黒湯の冷鉱泉を加温して提供していたようなので、ボイラーが壊れてはどうにもなりません。

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 仕方ないので温泉銭湯『蛇骨湯』へ。しかしなんと臨時休業。一旦気持ちが折れます。(笑)

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 場外馬券場に戻り北側、浅草駅から離れていきます。裏通りに建つサウナ大番。新宿二丁目と上野にも支店がありますが、いわゆるアッチ系のサウナなのでノンケの人は間違っても入ってはいけません。裏浅草は新宿二丁目、東上野と並ぶ東京三大同性愛街の一つであり、ゲイバーなども多いと聞きます。

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 何かネタが無いかとよく見に行ってるねりうまブログ様を覗いてみたら、非常に気になる写真が。写り込んでいるマンションをヒントに探し当てました。言問通りを越えた先にあった凄まじい廃スナック。

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 その脇の路地にも廃スナック街が続きます。浅草周辺は主に東側と北側にスナックが散在しています。

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 しかしこの辺りは特に終わってる感が半端ない。

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 浅草のスナックは特に一区画に集中している事もなく、住宅街と混在しております。その軒数の多さたるや、浅草の奥深さを思い知らされます。

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 碁盤の目のように路地が張り巡らされているため全てを歩き潰す事は難しいですが、何軒ものスナックが元気に営業されている区画もあります。全く警戒しない猫。貫禄があります。

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 住宅街なので立派な銭湯、曙湯もあります。

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 場外馬券場のウィンズ浅草へ戻ります。と思ったら違う!ここはウィング浅草だ!ここってノミ屋じゃね?www

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 ウィンズ浅草の向かいに有った名画座跡(現在パチンコマルハン建設中・以前はアッチ系のハッテン場でもあった)の裏手の路地。ここに渋い安酒屋街を見つけました。ホッピー通りが観光地化され、ギャンブル親父達は何処へ追いやられたのかと思ってましたが、こんなところに安酒屋が残っていたとは。

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 老舗感漂う立ち飲み『安兵衛』。いかにも浅草といった雰囲気の常連さんたちが陽の落ちる前から飲んでます。

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 生400円、割り物250円〜、串物100円〜、アジフライ150円などなど。

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 近くには角打ちもあります。酒屋オオタキに併設された立ち飲み『大瀧』。小瓶280円、割り物(25°)320円。ツマミは缶詰めや柿ピーなどの他に、コハダやお新香、冷奴などもあります。
 店内には撮影禁止の貼り紙が。とは言っても浅草のこの界隈は訳アリの人が多いので、どこも基本、店内撮影禁止です。トラブルなどが有ったのでしょう。

港区三田、立ち飲み屋巡り

 三田と言えば三菱自動車とNEC。JR田町駅まで行けば慶応大学の学生街。実のところ20年以上前まで、私はこの界隈のDPE店で働いていました。

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 今回は仕事帰り、白金台から三田で途中下車しての立ち飲み屋探し。早速ネットにヒットした内田屋西山福之助酒店に突入。こちらのお店、酒屋さんで飲めるという、いわゆる角打ちというやつです。

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 冷蔵庫からスーパードライ350ml缶を1本取り出しカウンターで250円を支払う。棚から焼き鳥の缶詰めを持って行くと小皿に出してくれます。しかしよくよくメニューを見れば生ビールもあるじゃありませんか。しかも350円。他にもチューハイ系からチンする系の簡単な小皿料理、冷凍餃子解凍などメニュー豊富。雰囲気もとても良く、仕事帰りのサラリーマンたちの憩いの場となっていました。
 ただしかし、個人的に非常に残念な事にこの店、禁煙なのです。煙草を吸う時だけ店頭に出なければなりません。

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 酒屋さん脇の路地を入って行くと、何やら人だかりが。何かの店の開店祝いかと通り過ぎようとしましたが、よく見ればここは酒蔵で清酒の販売開始記念とかでお酒を振る舞っている。

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 なんか知らないけど気付けば思いっきり参加してました。話を聞いてみるとこの東京港醸造、江戸時代(1812創業)より若松屋としてこの場所で造り酒屋を営み、薩摩藩の御用商人として近くの薩摩藩邸に焼酎などを卸し、幕末期には西郷隆盛ともゆかりがあったとか。しかし明治末期の1911年、100年目を前にして一度廃業。しかしその後100年の時を経て2011年に復活。その後清酒を醸造する免許を取得して初めての新酒が完成したという訳だそうです。試飲してみたところスッキリ飲み易く、とても都会の真ん中、しかもビルの中で醸造されたとは思えない美味しさでした。
東京港醸造

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 ちょっと飲み足りなかったので第一京浜沿いに田町駅へ戻る途中にある立ち飲み屋『源喜』に入店。開業5年目の新しい店で、立ち飲みと言っても椅子も用意されています。

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 名物は味噌おでん。焼酎は金宮。この金宮ウチワ欲しい!

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 源喜の近く、一軒の煙草屋さんがあります。この煙草屋、20年前この近くで働いていた当時、よく通っていました。新築ビルなども建ち並び街の景色は随分と変わってしまいましたが、この店が残っていた事に喜びを感じます。しかも覗いて見れば当時と変わらずお母さんと娘さん二人で切り盛りしてるじゃありませんか。顔を出そうか、と、ちょっと思いましたがやめました。なぜなら昔、ここの娘さんに告って思い切りフラれたという過去がありまして無理ー!(笑)

【日記】御徒町、槇島酒店

 以前より入りたくても満員だったり閉まってたり二の足を踏んだり(笑)で、なかなか入れなかった、御徒町のマキシマ酒店に突入しました。

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 いわゆる酒屋さんで飲めるという、本来の立ち飲みスタイルとういやつです。

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 飲み物は酒屋に売ってる瓶ビール、缶ビール、缶酎ハイ。日本酒はコップに注いでくれるようです。

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 おつまみは当然、酒屋ラインナップ。缶詰めから乾物、ソーセージ、笹蒲鉾など。

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 とりあえず小瓶と焼き鳥缶詰めで510円。灰皿は出てませんが、言えば出してくれます。
 年季の入ったカウンターと、ビールケーステーブル。意外と若い人も入っていました。店自体は1945年からやっており、現在の建物は1965年建造のもの。まさにアメ横が闇市だった頃から存在する店ですが、昔の上野御徒町界隈にはこのような立ち飲み出来る酒屋さんがたくさんあったとか。

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 酒屋立ち飲みシリーズ、ちょっと始めたいかも!
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都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを主に載せています。また、国内の寂れた観光地や地方都市、マニアックな温泉スポットや廃墟などもご紹介。
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