廃校舎

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埼玉県秩父市、三峯神社とその周辺

狼信仰なんてカッコいいじゃないか、とか思って随分前から行きたいと思っていましたが、近年パワースポットなどとして注目を浴びすっかりメジャーになってしまったため足が遠のいていました。

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三峯神社の起源は1世紀頃、つまり古墳時代。5世紀頃には役小角が修行した事から修験道の山となったと言われています。12世紀から13世紀の間廃寺となった期間もありましたが、聖護院派天台修験の関東総本山として再興、隆盛して行ったそうです。また、江戸時代以降は猪から農作物を守る狼が崇められるようになり、三峯神社から狼の護符を受けることが流行ったとか。

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拝殿などは日光東照宮みたいな派手さがありますが、建物自体は少なくちょっと物足りなさすら感じてしまいます。拝殿脇には鉄筋コンクリートの宿泊施設が宿坊の名残りとして建っており、なんかイメージと違う。自分の中では榛名神社と比べちゃってる部分があるからいけないんですね。

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とは言え綺麗に修復された透彫は見事です。

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交番のような建物。警備する人の詰所か何かだったのでしょうか。

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昭和14年には参拝客のためにロープウェイが開業。しかし観光道路の整備などから利用客が減り、平成18年には廃止となってしまいました。施設は完全に解体され、跡地には何も残されていません。

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三峯神社の周辺には集落が散在しており、かつては学校もありました。こちらは旧・大滝小学校三峯分校跡。

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明治6年に開校、昭和55年閉校。この校舎は昭和32年に竣工。周辺の集落も現在ではほとんどが限界集落です。

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閉校後はキャンプの宿泊施設などに利用され、バーベキューも出来るようになっていますが、あまり使われているようには見えませんでした。

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秩父湖の方まで降りて来ると日帰り入浴施設の大滝温泉遊湯館があります。

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ナトリウム塩化物泉のお湯は加温循環濾過ですがかなりのヌメリ感が有り、埼玉の特に秩父地方の温泉には期待してなかったぶん思いの外良かった。

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遊湯館のすぐ近くにある大滝発電所取水堰。木造建屋が乗っかっているのがカッコいい。

埼玉県比企郡、旧小川小学校下里分校と旧鎌形小学校

今回は廃校巡りです。巡りと言っても時間の制約がある上、公共交通機関と徒歩で訪れるので二ヶ所が限界でした。

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まずは東武東上線の小川町駅よりバスで南へ。下里という地区で降りると、なんとも長閑な農村風景が広がります。

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旧・小川小学校下里分校跡。猫が出迎えてくれました。
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校庭では折しも有機農業に関するイベントが行われていました。ここはカフェも併設されており、地域のコミュニティの場としての役割もあります。また、バス停から案内看板がいくつも設定されるなど、観光資源としても活用されています。

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またここはちょい前までやってたアニメ「のんのんびより」の舞台としてモデルに使われ、いわゆる聖地となっています。どうも近頃の日常系アニメはあまり観てないので、よくわかりませんが。

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ただ聖地となったおかげで綺麗に管理されています。ランドセルとか映画のセットのよう。

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廃墟化した廃校舎も物悲しい雰囲気がたまらないのですが、やはり貴重な木造校舎は管理され保存された方がいいのでしょう。

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ちなみに下里分校は明治7年に開校。現在の木造校舎は昭和39年に建造されたそうです。しかし平成23年3月には生徒数の減少により廃校。現在ではNPO法人霜里学校が管理・運営を行っているそうです。

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校庭には何本もの桜の木が植えられてられおり、春にはサクラ祭りも開催されるそうです。桜の季節にまた訪れてみたいですね。

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次の目的地、嵐山幼稚園に向かうにはバスで小川町まで戻り、東上線でひと駅隣の武蔵嵐山まで行き、そこからまたバスに乗らなけれなりません。かなり迂回する上に二回の乗り換え。しかし槻川沿いに嵐山渓谷を抜けて行けば、歩いた方が早い。早いったって徒歩1時間半。悩んだ末、開き直って行っちゃえって事で歩きましたが、案の定後悔しました。

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ヘロヘロになりたどり着いた嵐山幼稚園。旧・鎌形小学校です。
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この建物は日本赤十字社浦和支部社屋として明治38年に建てられた物ですが、昭和58年、浦和よりここ鎌形小学校に移築されて来たそうです。鎌形小学校は平成19年に閉校。現在は嵐山幼稚園となっており、この建物も講堂として現在も使われているようです。
しかしこの建物、県指定文化財となっていますが、幼稚園がやっている平日ならば、見学許可が取れるみたいで、今度平日改めて来てみたいです。

【日記】埼玉県秩父、小鹿野地方攻略その1

公共交通機関を利用し日帰りの旅をすると、周れる目的地がかなり絞られてしまいます。なので、何度か訪れて記事にしようと思います。そんな訳で下書き的な意味での日記です。
去年の12月は浦山地区の廃村群を巡りましたが、あそこのように見事な廃村が集中している場所って滅多に無いようで、と言うか、廃屋が解体されずにあれだけの数が残っている事自体奇跡に近いようです。過疎化、高齢化に伴い秩父の山には他にも多くの廃村が存在しているだろうという想像もしつつ、小鹿野地方の山村を巡って行きます。

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まずは西武秩父駅へ。スタートが遅れてバスに乗れなかったため、とりあえずGW直前にオープンしたばかりの日帰り入浴施設、祭の湯に浸かって策を練ります。こちらは駅直結の施設で地下2000mから汲み上げたナトリウム塩化物冷鉱泉を加水加温、循環濾過して提供されています。内湯、露天、共に広い浴槽がいくつも有りますが天然温泉は露天にひとつだけ。後は薬湯という名の入浴剤浴槽や、人工炭酸泉などでお茶を濁してます。唯一の温泉もあまり特徴を感じられないものですが、まぁ600円で駅直結で汗を流せるなら、と言ったところ。
しかし隣接するフードコートはGWの人出の多さに対応しきれておらず、名物の草鞋カツは開店1時間で売り切れ。他の店も午前中なのに40分近く待たされるという体たらくぶり。

※祭の湯はオープンして26日目にあたる2017年5月19日、規定値を上回るレジオネラ菌が検出されたため、営業を一時休止しております。
※6/8より営業再開されました。

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西武秩父駅から西武バスで小鹿野町へ。小鹿野からは町営バスを乗り継いで白井差口行きに乗り、途中の大谷橋で下車。小森川沿いの街道筋に伸びる大谷集落を散策。

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早速第一廃屋発見。いや、そうじゃない。廃屋探しに来た訳じゃないのに、なんか変な癖がついてしまっている。

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トイレはやはり別棟のようです。

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山道の途中から集落のあちこちに至るまで、多くの道祖神や祠などを見かけます。左端は馬頭観音。

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過疎化高齢化で寂れた限界集落を期待なんて言ったら不謹慎極まりないのですが、結構人が暮らしているようです。春風にそよぐ洗濯物。

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今回の目的地はここ、両神小学校大谷分校跡。斜面を少し登って俯瞰で撮ったのですが、背後には荒れた墓地が。墓石が倒れてたり石仏の首が無かったり、そう、荒れていたのです。

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昭和46年廃校。以後、林間学校として利用されており、校庭にはバーベキュー施設も完備されております。玄関前には真新しい靴なども置かれており、今でもちゃんと管理されている様子。

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裏手、つまり県道側に回ると、実は二階建てであったのだと分かります。

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隣にある民家は空き家になったのか、解体工事が進んでいました。

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県道に降りる手前に小さな祠。しかし中の木彫の仏像は無造作に立て掛けられている。なんか荒れてます。

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廃屋を見ると、ついつい撮ってしまいます。

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大谷集落を出て川沿いに歩いて行くと、双龍の巌という切り立った岩山が。室町時代からの伝説が残ることから、この谷には古くから人が住んでいたのだと分かります。

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やがて数軒の民家が残る堂上集落に。使われなくなった火の見櫓の周囲は平坦な草地が広がっております。かつてはもっと多くの民家があったのではないかと想像できます。

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拓けた里まで下りて来ると、小鹿野町市街地の外れに当たる薬師の湯という道の駅に出ました。ここからは西武秩父と三峰口、小鹿野町、それぞれに出るバスが出ています。
最後にこの薬師の湯でひとっ風呂。内風呂のみですが、そこそこ広い浴槽。24度の単純温泉を加温、循環濾過して使用しています。あまり特徴の感じられない浴感ですが、湯上りはさっぱりスベスベで気持ちのいいお湯でした。

また何度か小鹿野町方面には訪れますが、そのうち小鹿野町や秩父の市街地をレンタルサイクルで巡って見たいとも思います。

埼玉県秩父市浦山地区(7)、浦山中学校跡と川俣小学校跡

 浦山地区はおよそ600年以上の歴史がある平家の落人集落があるくらい古くから人々が暮らして来た土地ですが、以前書いた通り江戸中期には17集落に180戸、ここ近年の人口の推移としては昭和30年に1244人(262戸)いた人口が昭和60年には494人(164戸)、平成12年には212人(89戸)まで減少しております。

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 栗山集落の入り口がある西斜面の県道と、山掴集落の入り口がある東斜面の旧道が交わる南側、つまり上流側に掛かる橋の袂に旧浦山中学校跡があります。昭和22年に開校され、昭和60年にはダムの下流の影森中学校に統合されました。翌年の昭和61年には日向集落にあった浦山小学校も影森小学校と統合されてしまいます。

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 校庭の隅には百葉箱と、既に使われなくなった廃道があります。この中学校の周辺には特に集落などなく、浦山川沿いに散在する集落群の中間地点にポツリと建っています。

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 帰りのバスまで時間があったので、浦山川沿いに上流まで歩いて行きます。この先の三叉路を左手に登って行けば、沢伝いに大神楽、武士平と二つの廃村があり、日向集落へと出るうわごう道へと繋がります。そちらはまた次の機会にという事で。
 熊出没注意って、分かってます。知ってます。

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 途中、毛附集落対岸の崖地に建つ民家。ちゃんと住んでらっしゃる家ですが、浦山地区がいかに急峻な土地に暮らしているかがよく分かります。

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 毛附集落。舗装路があると安心しますが、だからこそこの集落には廃屋が殆ど無く、多くの方が暮らしています。驚いた事にこの集落には、一軒だけ民宿も営業中。

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 人が住んでいるというだけでここまで雰囲気が違うものかと、廃村を巡って来た後だけにつくづく思います。ただ、商店というものは一切ありません。ばかりか、自動販売機というものも私が確認した限りにおいては、浦山ダム湖湖畔の大谷集落に一台有った限り、それ以上奥では一切見かけてません。なので飲料などはダムを越える前に用意しておくか、水筒を持参しなければなりません。特に夏場などでは水分補給する手段を準備しておく必要があります。

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 毛附集落のすぐ上に川俣集落があります。7年ほど前に訪れた際は、何の収穫も無いままここで引き返してしまいました。

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 カーブする県道の外側には狭い旧道が残っており、そこからかなり急な階段が始まっています。

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 登って見ると大きな岩肌を背に丹生大明神が祀られていました。

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 人の住む集落としては最奥部となる川俣集落。県道と並行して走る旧道沿いに民家が立ち並んでいます。

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 その集落の高台に建つ、旧川俣小学校跡。こちらは明治31年に開校し、平成4年に廃校という長い歴史があります。

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 川俣集落最奥部にある浦山大日堂。路線バスの終点もこことなります。この大日堂では8月16日と10月の第4土曜日に催される獅子舞が有名だそうです。
 廃村巡りは正直言って二か所が体力的に限界です。なので、次回また浦山地区を訪れる機会があればその時は、大神楽、武士平、細久保などの廃村を訪れたいと思います。もちろん熊鈴持参で!


埼玉県秩父市浦山地区(1)、ダム湖と限界集落
埼玉県秩父市浦山地区(2)、廃村、茶平集落
埼玉県秩父市浦山地区(3)、廃村、嶽集落
埼玉県秩父市浦山地区(4)、廃村、栗山集落(前編)
埼玉県秩父市浦山地区(5)、廃村、栗山集落(後編)
埼玉県秩父市浦山地区(6)、廃村、山掴集落

群馬県藤岡市、譲原小学校跡と八塩温泉

 利根川水系の西側を流れる神流川(かんながわ)は埼玉県と群馬県の県境になりますが、流域に沿う主要幹線道路や街道筋、中心街が主に群馬県側を走っているため、今回は群馬県藤岡市というカテゴリーで紹介させていただきます。

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 山々に囲まれた鬼石の町は庭石として人気の高い三場石の産地として栄えています。その奥、下久保ダムの手前に廃校、譲原小学校跡が残っています。

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 神流川流域には譲原小学校の他にも幾つかの廃校跡が残っていますが、あいにく一時間に一本有るか無いかの路線バス移動なため、回ることは出来ませんでした。唯一ここだけはバス停降りてすぐの場所に建っています。

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 校舎裏に廻ってみました。この見事な木造校舎は1934年築、1975年の廃校まで使われていました。

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 割れたガラス窓は無かったため傾いて出来た扉の隙間にiPadを差し込んで内部を撮影。iPad薄くて良かった!廃校から41年もの年月が経とうとしているにも関わらず、綺麗に管理されています。

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 脇にはプールの跡が。校庭を固めるローラー(コンダラという)も41年間このままここにあったのでしょうか。

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 鬼石の少し下流に八塩温泉があります。宿泊施設が3軒ほどの、温泉街も形成していない小さな温泉地です。この神水館は日帰りの場合、予約制の食事付きプランとなるので、当日の入浴のみは受け付けていませんでした。かなり高級感溢れる宿です。

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 しかし裏に回ると……見てはいけません。
 他に八塩館という大型ホテルもありしたが、そこも日帰り入浴不可。それもそのはず、ここ八塩温泉は源泉温度の低い冷鉱泉なのでボイラー炊いて加温しなければならないのです。常に加温し続けていては、燃料費がバカになりません。

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 そんな中、一軒だけ日帰り入浴を受け入れている宿がありました。鬼石観光ホテル。見た目がすごい!朽ちかけている!

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 建物の外観はかなり老朽化が進んでいますが、部屋の内装は綺麗にリフォームしているようです。さらに掃除も行き届いており、清潔感が保たれています。浴槽も毎日しっかり洗われているようで、管理が徹底しています。そして何より24時間入浴可能なのが有り難い。6.2度の冷鉱泉なのに!

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 泉質はナトリウム―塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉。古い地層に含まれている海水が素となっているので、塩分濃度が高いです。それを加水加温、循環濾過。ダバダバと流れているのは循環湯で、お湯はオーバーフローせずに湯口辺りにあると思われる取水口に流れています。表面に浮いた温泉成分のアブラが流れずに漂っており、鮮度はイマイチ。それでも泉質は良さそうで、汗が止まらないくらいホカホカになりました。悪くないです。

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 しかし、神流川を渡った埼玉県側。2001年に一軒の日帰り入浴施設がオープンしました。この白寿の湯。歴史の古い八塩温泉に対して温泉が出ていなかった埼玉県児玉郡神川町で、地下約700mまでボーリングを掘って見事掘り当てたのです。
 このお湯(冷鉱泉)がまた素晴らしく、伊香保赤城温泉に匹敵する真っ茶っ茶で濃いいナトリウム・塩化物強塩泉で、溢れ出るお湯により広い洗い場の床が赤城温泉御宿総本家のような鍾乳洞状態になっているのです。広い内風呂、露天、ともに常時冷鉱泉が掛け流され、加熱しながらの循環濾過で41~2度に保たれています。多少井戸水で加水されていてもそれは源泉が濃すぎるためなので全く気にならず、こんな所にこんな素晴らしいお湯が有ったのかと驚ろかされます。しかも入浴料750円と安く、駐車場は平日の午前中にも関わらず七割が埋まる盛況ぶりでした。人が多かったので内部は撮れなかった。
 神流川の南岸は高崎線の本庄から埼玉県神川町までの県道を東武グループ朝日交通の路線バスが走り、北岸は新町より国道を日本中央バスの路線バスが鬼石、さらには下久保ダムの奥、上野村まで走っています。つまりこの辺りは町が神流川ではっきり分断されているような形となっており、そう考えると鬼石側に昔からある八塩温泉は、完全に客を奪われた形となってしまいました。
 源泉は違えども八塩のお湯は決して悪く無いんです。しかし現代のニーズに合った日帰り入浴というスタイルとズバ抜けた泉質により、明暗を分けた形となってしまいました。
 ちなみに、八塩温泉のバス停には大きな藤岡市の観光マップが掲げられており、白寿の湯は橋を渡って歩いて10分ほどにも関わらず一切記載されていません。
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