商店街

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世田谷区、杉並区、代田橋駅〜沖縄タウン

京王線代田橋駅があるのは世田谷区大原で、50mほど北を並行する甲州街道の向こう側は杉並区和泉になります。

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新宿に近いながらも各駅停車しか止まらない代田橋は、家賃相場的にも穴場で学生時代は同級生もアパートを借りていました。

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しかし駅前にはいきなり長屋造りの昭和なマーケットがあります。

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昭和24年頃に建ったと言うので闇市が発祥なのかも知れません。そんな長屋の一角に、昭和60年創業おでんと焼き鳥の店「きんせい」があります。

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吉田類氏が来ていたそうですが、そんな事は関係無く通いたい店がまた増えてしまいました。地元の常連さん方が集まる、私の好きな雰囲気のお店。新宿渋谷方面の仕事がある時は、わざわざ京王線に乗ってしまおうかしらなんて。(お客さんの顔は撮らないからと言いながら撮影許可いただきました)

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住みたい。引っ越して来たい街です。来年(令和2年)飲食店全面禁煙、ただし個人経営店には情状酌量の余地有りと言うじゃないですか。チェーン店居酒屋ぐらいしか無い川口から、個人経営のいい店がある街に引っ越さなければなりません。代田橋は候補地のひとつと言っていい。

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甲州街道を越えると杉並区和泉。商店街は沖縄出身者が多いということで沖縄タウンになります。町おこしのために、沖縄から空き店舗に誘致までしたそうです。

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沖縄タウンの真ん中左手にL字型をした昭和なマーケット、大都市場があります。北側入り口左手に立ち飲み屋さんがありますが、禁煙なのでスルー。

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光を取り入れるアーケードです。

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早い時間だったのでシャッターが目立ちますが、小売店が閉業した後に主に沖縄系の飲食店などが入っています。

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商店街側入り口脇にある立ち飲み屋「納戸」さん。どちらかと言うとバーのような雰囲気ですが、ここのコーヒー焼酎がとにかく美味い。

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宝焼酎に多めの豆を入れて一日だけ浸ける事により、雑味が無く香り引き立つ仕上がりとなるそうです。マスター曰く金宮よりも宝焼酎の方が癖が少なく合うとか。
新橋や神田でコーヒー焼酎を飲んで来ましたが、下北沢辺りなんかには特にコーヒー焼酎を作ってる店が多いそうです。奥が深い。

世田谷区下高井戸、下高井戸駅前市場

世田谷線から京王線に乗り換える際、ちょっとだけ下高井戸駅前を歩きました。

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東急世田谷線は三軒茶屋より世田谷の住宅街をゆっくりと走ります。

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世田谷線の終点は京王線の下高井戸駅。ここでちょっと京王についてウィキペディアを開いてみたところ、いつに間にか(1998年)京王帝都電鉄が京王電鉄に社名変更されていた!帝都ってのがカッコよかったのに!かの帝都高速度交通営団みたいな。

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京王線の駅が開業したのは大正2年。その後大正14年には世田谷線が開業しました。

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いかにもって感じの私鉄沿線の商店街。しかし東京の西側は商店街が賑わっている。特に世田谷区は道が狭く迷路のようだから移動手段として鉄道の利用率が高く、結果駅前に人が集まる。

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今回気になったのはここ。下高井戸駅前市場。意地でも電車を入れるwwww

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シャッターを下ろしている店も多いながら、魚屋さんが活気に満ちています。

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元は戦後の闇市から発展し、現在のアーケードは昭和31年に完成したそうです。

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こちらは甲州街道側。京王線とクロスする形の商店街に対して駅前市場は線路と並行しています。

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元お米屋さん。商店街としての歴史の古さを物語っています。

足立区北千住(前編)、駅周辺探索

北千住は赤羽、小岩、蒲田と並ぶ酒場天国。色んな意味で天国に近い街です。実はこの『ギリ東京都』というのが重要なエッセンスで、他県との県境の街は大抵治安が悪くイかれた住民も暮らす貧民街で、安酒屋が多く存在する香ばしい街です。しかしこういう街は人情味があったりして個人的には好きなのです。

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そんな北千住には以前より行こう行こうと思いつつもなかなか機会に巡り会えず、今更の訪問となってしまいました。写真は中心街が広がる西口ルミネ。

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北千住駅にはJR常磐線、東武スカイツリーライン、地下鉄千代田線、日比谷線、つくばエキスプレスが乗り入れており、更に東武は地下鉄半蔵門線にも乗り入れているので、都内どこにでも行けそうな気がします。さらに京成本線が南の外れを掠めて走る。江戸時代から続く宿場町は現代でも交通の要衝です。

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東口は学園通り商店街を中心に千寿常東小学校を始め足立学園中学校高等学校、東京電機大学などがあり、駅前だけは綺麗に再開発されています。

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しかし一歩奥に入れば古い銭湯の残る下町。こちらは梅の湯。

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住宅街を歩けばバラック建築も多く残っています。

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私道には未舗装の路地も。

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駅に戻り今度は中心街となる西側へ。西口から真っ直ぐ伸びるメインストリートはアーケード商店街の北ロード1010。

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駅前通りと交差して南北に走る日光街道は、宿場通りとして宿場町の名残りを残しています。まずは北側。

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街道筋には貴重な木造建築物もポツリポツリと残っています。

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新しい店舗も古い建築物をそのままリフォームして利用しています。

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商店街から一歩路地を入れば下町の住宅街。

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今度は駅前通りの南側を街道沿いに歩きます。

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小洒落た家屋。木枠窓も珍しくありません。

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利便性から見てさぞ地価も高騰しそうな感じですが、しかし再開発は中途半端にしか進んでおらず、木造一戸建て住宅が建ち並んでいました。


後編に続く。

江東区大島〜住吉、下町商店街の渋い飲食店

 都営新宿線の馬喰町より先は高度成長期に発展した街であり、昭和の頃は葦の原野、というイメージを個人的に持っていました。しかし実際には湿地帯の中の島に村が形成されたのが江戸前期、天保年間とされています。現在、都営地下鉄新宿線の大島駅は東西に走る新大橋通りと南北に走る丸八通りの交差するあたりに有ります。

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 交差点の東から北へ、サンロード中の橋商店街が続いています。

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 この商店街、アーケード化されてないもののかなり充実した商店街で、数多くの専門店が揃って営業しております。

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 特に多いのが八百屋さん。路面に陳列がはみ出すのが普通。

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 こちらの魚屋さん『魚雅』は、右脇の路上にテーブルがあり、魚をツマミに飲むことが出来ます。イートインと書かれていますが、全然インじゃない!(笑)

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 店頭のショーケースに置かれた刺身をツマミに、生350円、焼酎の割り物200円。刺身は時価で、この日はヒラメひと皿800円、スルメイカ300円、マグロ1000円、などなど。これが新鮮で、べらぼうに美味い。

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 小皿に添えられているのは自家製カラスミで、最高に酒が進みます。こちらは運が良ければありつけます。ただこのお店、10月26日放送のアド街(テレ東)で紹介されてしまったそうです。メディアに露出してしまった事でメジャーになってしまいます。お店的には繁盛して良い事なのですが、私個人としてはあまり知られていない情報を発信したい方なので、ちょっぴり残念。

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 商店街を歩いていると、軒を並べるお土産コーナーの匂いにお腹が空いて来ます。惣菜から焼き鳥から、誘惑が半端ないです。

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 大島は団地やマンションばかりであまり下町っていうイメージがありませんでしたが、この商店街の賑わいは下町感があります。もっとも亀戸の外れと考えれば確かに下町ですけどね。

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 次に紹介するのは大島駅の南、新大橋通りと並行して走る中央銀座商店街。

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 上の写真は夜のネオンサイン。しかし商店街はクリーニング店や電気屋さんぐらいであとは飲食店がちらほら。サンロード中の橋と比べると人も疎らです。

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 1度目に訪れたのは仕事帰り、すっかり暗くなった雨の宵でした。通り沿いにある立ち飲み屋『番外地』に入りました。

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 この店、やたら安いと一部では有名のようです。最近旧店舗からこの大島駅近くの新店舗に引っ越して来たとか。いちげんさんが多いのか、初めてかを聞かれ初めてと答えるとシステムについて説明してくれます。

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 刺身三点盛り500円。なのに四点目の甘海老が二尾付いて来ました。軽く立ち寄るつもりでしたが、この一品だけで満足しちゃうボリューム。またマグロのチャンジャ(?)で酒が進む進む。生小ジョッキ、割り物、ともに200円。確かに安い。

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 大島から都心に向かい二つ目の住吉駅。以前テレビで激安ランチとして紹介され気になっていたスミヨシホルモンに入りました。

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 1000円でホルモンセット。ご飯おかわり自由でこのボリュームは安い。そしてメチャクチャ美味い。機会があれば夜飲みに来たい店です。

川崎市新丸子、東急沿線の下町と三業地跡

 昭和に入ってからの開発の過程で、武蔵小杉駅は幾度となく駅の位置が移動されて来ました。結果、東急東横線武蔵小杉駅は新丸子駅の目と鼻の先になってしまいました。

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 武蔵小杉から新丸子までは普通に歩ける距離。その西側線路沿いは小規模ながらも居酒屋やスナックの建ち並ぶ飲食店街となっております。

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 新丸子駅は大正15年、東横線の開通に併せて開業しました。駅が開業するとその周囲に街が出来てゆくという、東急の田園都市計画とともに発展して来た街です。

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 大田区内の東急沿線でよく見られるような下町の商店街の雰囲気が、新丸子にはあります。こちらは北西に伸びる医大モール商店街。隣の武蔵小杉とは好対照な雰囲気です。

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 昼間から飲めるという大衆食堂の三ちゃん食堂。こちら、孤独のグルメにも紹介されたそうです。多摩川対岸の田園調布や自由が丘とは真逆な、実に庶民的な街であることが分かります。

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 駅の反対側に抜けると新丸子東栄会という商店街が伸びています。いずれの商店街も武蔵小杉にオープンしたショッピングモールなど何処吹く風とばかり活気に満ち溢れており、非常に充実した下町であります。

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 焼き鳥のお土産屋では缶酎ハイ片手に立ち飲みも出来ます。この光景、北を走る田園都市線などではなかなか見られない。

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 古い廃ビルが残っていたりして、再開発の波が押し寄せていない証拠。

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 住宅街の舗装されていない狭い路地を入ってゆくと、トンネルかと思うような茂りっぱなしの木が。ここだけが異空間です。

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 東口を出て武蔵小杉寄りに行ったところに稲荷神社があるのですが、その周辺一帯はかつて料亭、置屋、待合いの建ち並ぶいわゆる三業地でした。

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 昭和の始めより街とともに発展してきた三業地ですが、空襲によりほぼ消失。しかし戦後の復興とともに盛り返し、昭和30年代の最盛期には約25軒の料亭があり、芸姑もおよそ100人ほど居たとか。

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 しかし昭和50年代に入り徐々に衰退。今ではその面影すら無くなっています。

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 近年では駅から少し離れた中原街道沿い一帯にラブホテルが点在していましたが、それも色街の名残りでしょうか。しかしそのホテル街も多くが潰れて、空き地とマンションが目立つようになって来ました。

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