京急六郷土手駅は蒲田から2つ目。ホームの先は鉄橋で、渡った先は川崎市となります。
まさにリバーサイドな街。JRは京浜東北線もスルーする東京23区の最南端となります。
駅前はそこそこ栄えている商店街。当然ながら各駅停車しか止まらないのですが、10分に一本は電車が来るため、便利と言えば便利。
潰れたスナックが駅前に放置プレイ。しかしどこか昭和なセンスが格好良かったりします。
温泉銭湯の蒲田温泉が目的で訪れたのですが、この界隈はいわゆるドヤ街。確かに「最果て」な空気が漂っていますが、知りませんでした。駅からすぐ、住宅街の中に簡易宿泊施設が多く残されております。
大田区は町工場が多くあるイメージしかありませんが、どのような仕事があるのでしょうか。或いは、ただ単に辺鄙という理由からドヤ街が形成されたのか、対岸の川崎市戸出同様、多摩川の砂利を運ぶ労働力が必要だったのか。定かではありません。
窓を開け放った部屋が多く見られる事から、結構人が住んでいると思われます。
南に歩けば、すぐ多摩川の河川敷に出ます。
野球グランドやゴルフ練習場などのある河川敷。しかし草むらの中では、ホームレスのブルーシート集落が形成されています。
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まさにリバーサイドな街。JRは京浜東北線もスルーする東京23区の最南端となります。
駅前はそこそこ栄えている商店街。当然ながら各駅停車しか止まらないのですが、10分に一本は電車が来るため、便利と言えば便利。
潰れたスナックが駅前に放置プレイ。しかしどこか昭和なセンスが格好良かったりします。
温泉銭湯の蒲田温泉が目的で訪れたのですが、この界隈はいわゆるドヤ街。確かに「最果て」な空気が漂っていますが、知りませんでした。駅からすぐ、住宅街の中に簡易宿泊施設が多く残されております。
大田区は町工場が多くあるイメージしかありませんが、どのような仕事があるのでしょうか。或いは、ただ単に辺鄙という理由からドヤ街が形成されたのか、対岸の川崎市戸出同様、多摩川の砂利を運ぶ労働力が必要だったのか。定かではありません。
窓を開け放った部屋が多く見られる事から、結構人が住んでいると思われます。
南に歩けば、すぐ多摩川の河川敷に出ます。
野球グランドやゴルフ練習場などのある河川敷。しかし草むらの中では、ホームレスのブルーシート集落が形成されています。
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