マーケット

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【日記】池尻、西荻、日替わりで東奔西走。

 先週末小伝馬町で、月曜火曜は池尻大橋。昨日今日と久我山で、明日池袋の明後日小岩。と言った具合に、仕事先が定まらず日替わりであっちこっち行ってます。
 二年振りぐらいに池尻大橋行って見れば、以前工事が中止されたまま放置されていた半廃墟物件が、すっかり綺麗なマンションに完成されていたりして、街の景色も変わっていました。

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 国道246号線の南側、池尻小中学校の手前の住宅街に、ライフセンターという長屋建築のマーケットが残っております。近くに団地などもあったため、かつては生鮮食料品から生活雑貨まで便利に揃っていたのでしょう。しかし現在では半分以上が廃業しております。

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 一方こちらは、西荻窪駅前の飲み屋街。数店舗ある老舗人気店の焼き鳥『戎(えびす)』の看板が目立ちますが、一度じっくり飲み歩きたい良い雰囲気の街です。右手に写る煮込み『富士山』が非常に気になりますが、もうやってないみたいです。

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 今回は通りすがりにチョイ撮りしたものでネタとしては不充分ですが、ネタが貯まったら改めて記事にします。

新宿区霞ヶ丘、都営霞ヶ丘アパートと外苑マーケット

 外苑マーケットはいつか行こう行こうと思っていながらすっかり忘れておりましたが、先日『香ばしい町並みブログ』様の記事を読んだところオリンピック施設建設工事のため近々消えてしまうと知り、これは今撮っておかなければと思い行って参りました。

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 千駄ヶ谷駅の南側、1964年の東京オリンピックで開会式も行われた国立霞ヶ丘競技場跡地。新国立競技場のデザイン白紙撤回で更地のままでしたが、今月二つのデザイン案も揃いいよいよ着工も間近。

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 新国立競技場の予定地は、その国立競技場跡地の南に隣接する都営霞ヶ丘アパートにまで及んでいます。この霞ヶ丘アパート、主に1964年の東京オリンピック敷地確保の際に退去させられた人々が入居して来たそうで完成は1961年。もう築50年以上という古さです。

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 しかし現在住まれている住人も新国立競技場の建設に伴い来年、2016年1月には退去させられるそうです。しかしこの都営アパートの住民も他の団地同様に高齢化が進み、空き部屋も目立つようになっております。

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 10棟ある霞ヶ丘アパートの南端には、一階が店舗となっている6号棟があります。JR千駄ヶ谷駅、原宿駅、地下鉄銀座線外苑前駅、表参道駅、どの駅からも離れている都心の僻地だったため、商業施設が必要とされました。(千駄ヶ谷の手前には都営大江戸線の国立競技場前駅が開業しています)

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 開業当時のままと思われる外苑マーケットの看板。かつては都営アパートや近隣住人たちの生活を支える商店街でした。

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 東側から入ると来年1月末に閉められるタバコ屋さん、一番奥には今年いっぱいで閉店される八百屋さん、その他の店舗はすでに閉店されていました。

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 西側の出入り口には八百屋さんのご挨拶が。前回の東京オリンピックから現在までのおよそ50年、昭和の高度成長期を生きてきた八百屋さんが、その歴史を閉じようとしています。

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 山手線の内側にはこのような都心の僻地が多く残っていますが、2020年のオリンピックで街はその姿を大きく変えようとしています。

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神奈川県藤沢市、藤沢飲食盟友会~奥田センター飲食街

 JR東海道線と小田急江ノ島線が交差し、江ノ電の起点駅でもある藤沢は、東海道の宿場町として古くから栄えていました。

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 現在でも有隣堂やさいか屋、小田急デパート、丸井のビルを再利用したビックカメラなど、大型店舗がひしめき合うほどに発展しています。

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 宿場町には飯盛り女というのが居て、後に遊郭、赤線と姿を変えて行きました。その名残りを残していたのが北口から銀座土曜会商店街をほどなく歩いて右手の旧藤沢新地界隈。

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 赤線からスナック街へと変わり、現在全ての店舗が閉店して廃墟化したのが、この藤沢飲食盟友会です。

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 この蔦で覆われた木造のアーチが印象的。

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 廃墟化して放置されてから相当な年数が経っているようで、凄まじい崩壊っぷりです。

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 店舗の看板だけは、当時の面影を残しています。

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 しかし背後にはマンションが迫って来ており、再開発されるのも時間の問題。

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 藤沢飲食盟友会の近くには未だ健在なスナックビルもあります。

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 ただ同時に蔦に覆われた廃墟も。こちらも廃業した飲食店。

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 よく見れば猫がお昼寝。

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 なぜかこの界隈、蔦だらけであります。

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 すっかり廃墟とばかり思っていたら、普通に開業中の病院でした。ビジュアル的にこれはどうかと。

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 ところ変わって南口。商店街の中に昭和な長屋建築がありました。

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 奥田センター飲食街。昼過ぎでしたが結構人の出入りが多く、繁盛している様子。

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 しかし右手を見れば下ろされたシャッターが連なっていました。

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 建築物としても老朽化が激しいだろうと思われ、いつまで残っていてくれるか。
 ともあれ、神奈川などの東京の西側、特に東海道沿いなどにおいては駅前が栄えているというのがあります。地方都市などによく見かけるシャッター商店街はほとんど見ない。これは幹線道路と鉄道駅とがリンクしているため、郊外の大型店舗が出来辛いということでしょうか。

参考ブログ
写真撮っけど、さすけねがい?』様。

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町田市原町田、仲見世商店街~ちょんの間跡地

 町田市はよく神奈川県だと思われがちです。新宿から小田急に乗り、多摩川を越えて一旦神奈川に入り、百合ヶ丘などの山里を越えた向こうにあるので、無理も無いです。繋がっていても飛び地扱いなのが町田。

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 しかし町田は、その辺の地方都市よりもずっと栄えています。この時点で密かに地方扱いなのは内緒。

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 小田急とJR横浜線が交差しているため、新宿にも横浜にも出られるのが魅力で、丸井を中心とした商業地区はいつも活気に満ちています。ハンズもあればドンキもある。

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 かつては長崎屋もありましたが、すでに潰れて解体中。しかしながら、車社会となった現代で、これほどまで廃れずに賑わっている郊外の駅前も珍しいです。

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 町田は大田区や下町方面と違って高齢化問題も無く、街は若者に溢れています。さすが小田急沿線と言ったところでしょうか。商業施設の前のスペースに屋台のワゴンを停め、簡単な椅子を並べただけの、気軽に飲める店を見つけたりもしましたが、コロナビール500円。oh!リッチピープル!
 駅前の路地にも立ち飲み屋は有りましたがチェーン店系で、立ち飲みのクセにお通しキャベツで200円も取る。

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 そんな商業地区の奥に、昭和の香りが残る仲見世商店街があります。

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 一年ほど前に一度通り過ぎた事があるのですが、その時と比べて随分シャッターが閉ざされています。

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 この商店街は関東大震災後、旧国鉄原町田駅前(現在のJR町田駅より南)から旧町田街道までの抜け道として出来たそうです。

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 商店街の中ほどに路地があり、商店街と並行する形で飲食店街があります。

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 商店街は震災後の建造だからでしょうか、丈夫な鉄筋コンクリートで出来ていますが、その脇の飲食店街は青空にバラック。

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 店は居酒屋からバー、スナックまで、一通り揃っています。

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 路地の奥には共同トイレ。つまりこの飲食店街はトイレの無い屋台が発祥という事でしょうか。

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 仲見世商店街の一本町田駅寄りの路地に佇む立ち飲み屋『まる助』。

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 飲み物400円均一(生ビールは小さめ)、食べ物300均一。お代は湯呑みにお金を入れておけば、そこから大将が抜いて行くシステム。
 内装は新しくしてますが、建物自体はかなり年季が入っており、大将が一人で店を切り盛りしてます。
 激安とまでは行きませんが、地価も高いのかも知れず、まぁ、こんなもんかなと言ったところ。しかし、町田に於いては貴重な存在です。

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 一方、JR横浜線町田駅を越えて南口に出ると、先ほどまでの賑わいが嘘のように閑散とします。

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 南口を出てすぐのところを流れる境川の周辺はラブホ街となり、急に人影が無くなります。ただ、一人の外国人女性が橋の袂でずっとスマホをいじってたりして、実に疑わしい。

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 そのラブホ街の奥にはかつて「田んぼ」と呼ばれていた、ちょんの間地帯が広がっていました。実はこの境川が県境で、川の向こうのちょんの間跡地は神奈川県相模原市鶴間本町となります。当時は東南アジア系不法入国者の温床とも言われていました。

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 その昔よく「追跡!警察24時」みたいなドキュメンタリー番組で、神奈川県警による町田のちょんの間一斉摘発の瞬間なんかをやっていましたが、橋を渡っちゃえば管轄外になって逃げられたりしたんでしょうか。(笑)

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 度重なる一斉摘発の末、2007年頃には壊滅。その後立ちんぼが周辺のホテル街に出没していますが、跡地は現在、ただ駐車場が広がるのみ。

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【日記】亀甲からの川崎三連コンボ

※以下の写真と文章を過去の記事、小向マーケットと戸出四丁目無番地に追加させて頂きます。

 先週、南武線鹿島田駅より川崎市平間の亀甲マーケットを訪れました。その続きです。

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 マーケットが面する府中街道を通り川崎駅に行くバスの他に、ここから分岐して東芝の工場を経由して川崎駅に向かうバスが、ちょうどマーケットの裏手の通りを走っています。

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 そのバスに乗ると、以前二回ほど訪れている小向マーケットの方を経由して行きます。ついでなので途中下車して立ち寄ってみました。

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 久々に訪れてみましたが以前と全くかわらず。中の万国旗ですら誰も撤去しようとも交換しようともしていません。

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 東芝側(北側)の角の肉屋さんも健在。

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 外観は相変わらずのインパクト。よくぞ残っててくれた。

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 以前訪れた際にはスルーしてましたが、マーケット向かいのアパートも凄まじいバラックでした。

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 バス通り沿いにある小向日用品売り場というマーケットも健在。

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 ここも変わらず一番奥の豆腐屋さんのみ営業中。

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 せっかく小向まで来たらと、五分ほど歩いた所にある戸出四丁目無番地も覗いて見ました。

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 ここの河川敷マンション開発は、以前訪れた時点で止まっているようです。木下の所有地として登記したのかは謎ですが、工場の敷地にまでは侵攻して来ず、全滅は避けられたようです。

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 V字型の屋根が斬新!

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 今回、ちょっとだけ近づいて見ました。

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 行けません。これ以上奥まで入って行ったら、たとえ不法占拠された土地であっても明らかな不法侵入です。

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 ここまでにしときます。ここから先は治外法権ですから。

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