ドヤ街

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大田区仲六郷、六郷土手駅周辺のドヤ街

 京急六郷土手駅は蒲田から2つ目。ホームの先は鉄橋で、渡った先は川崎市となります。

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 まさにリバーサイドな街。JRは京浜東北線もスルーする東京23区の最南端となります。

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 駅前はそこそこ栄えている商店街。当然ながら各駅停車しか止まらないのですが、10分に一本は電車が来るため、便利と言えば便利。

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 潰れたスナックが駅前に放置プレイ。しかしどこか昭和なセンスが格好良かったりします。

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 温泉銭湯の蒲田温泉が目的で訪れたのですが、この界隈はいわゆるドヤ街。確かに「最果て」な空気が漂っていますが、知りませんでした。駅からすぐ、住宅街の中に簡易宿泊施設が多く残されております。

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 大田区は町工場が多くあるイメージしかありませんが、どのような仕事があるのでしょうか。或いは、ただ単に辺鄙という理由からドヤ街が形成されたのか、対岸の川崎市戸出同様、多摩川の砂利を運ぶ労働力が必要だったのか。定かではありません。

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 窓を開け放った部屋が多く見られる事から、結構人が住んでいると思われます。

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 南に歩けば、すぐ多摩川の河川敷に出ます。

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 野球グランドやゴルフ練習場などのある河川敷。しかし草むらの中では、ホームレスのブルーシート集落が形成されています。

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川峙市八丁畷、消えゆくドヤ街の面影

※記事一番下の簡易宿泊施設は2015年5月の火事で全焼しました。被害者のご冥福を祈ります。


 京急川崎から横浜方面にひと駅目に八丁畷はあります。

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 駅前商店街は閑散としており、交差する南武線のガード下商店街などはシャッター商店街と化しています。

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 工業地帯も近いので、高度成長期などはさぞ栄えていたんだろうと想像できますが、この終わってる感はハンパない。

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 路地裏飲食店街などもすでに場末な雰囲気。

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 駅から離れるとバラック造りのスナックなども。

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 そしてこの界隈は、ドヤ街という顔も持っております。

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 しかし周辺は開発が進みマンションが林立しており、僅かに残った簡易宿泊施設がドヤ街としての面影を残すのみとなっております。

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神奈川県横浜市、神奈川区、市場食堂~ドヤ街、朝鮮部落

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 横浜の北、京急神奈川駅から海に出れば横浜中央卸売市場があります。

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 ここは市街地の外れの工業地帯にあるため、築地のような雑然とした感じや古さは無く、閑散としております。‌‌

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 卸の店舗などが入った建物の一角に食堂街はあります。‌‌

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 早朝は賑わっているのでしょうが、昼休み時は市場職員と観光客のみ。‌‌

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 店の奥には魚が乱雑に積まれております。先週は地面にマグロが転がっていました。‌‌

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 大間のマグロ定食。高級なためか意外とボリュームは少なめ。とは言え、最高に美味い。‌‌

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 市場周辺には卸業者の建物が集まっているのですが、バラック建築が非常に多いです。‌‌

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 市場をぐるりと迂回するように流れる滝ノ川を見ると、川に競り出した水上バラックの群れ。‌‌

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 滝ノ川は埋め立て地を直線的に流れる運河の役目を果たしていた川です。映画『カイジ2』のロケ地になってたりもします。

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 埠頭も近いため、港湾労働者の町でもあった事を簡易宿泊施設が物語っております。つまりドヤ街。寿町ほどではありませんが。

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 滝ノ川を遡り第一京浜を越えると、土橋という小さな橋があります。この橋、どうも鉄道橋に見えてしまうのですが、廃線跡でしょうか。

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 滝ノ川を京急線が跨ぐあたり、ここにも川に競り出した水上バラックがありました。しかしよく見れば教会が紛れています。建っている土地も道路と川に挟まれた空白地帯のような狭い場所。

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 川沿い、線路沿い、教会、これらの条件を考えると、朝鮮部落を思い出してしまいます。真相は謎ですが、戦後のどさくさに紛れて不法占拠した建物ではないかと。

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 特に真ん中の建物などは脚が腐り、川に落ちかけています。

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 その建物を正面から見ると、かなりのけ反ってるのが分かります。別に廃墟ではなく、人が住んでいるのが驚き。
 ともあれこの界隈は非常に内容の濃いい街です。

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神奈川県横浜市、寿町のドヤ街

 石川町駅近く、寿町という地域が横浜のスラムで、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎と並ぶ日本の三大ドヤ街と呼ばれる街です。JR根岸線石川町駅の東側は中華街、西側はドヤ街の寿町と言った位置関係にあります。
 大通りを隔てた向こう側には路上駐車など全く無いのに、こちら側にはオニのように車が停まっている。ここは治外法権か!? 車だけでは無い。路上で寝てる人もいる。噂では結核が蔓延してるらしい。

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 ボロアパート覗くと廊下の両側に狭い間隔で扉がズラーっと並んでいる。うなぎの寝床のような、いわゆる簡易宿泊施設というやつです。初めて訪れた頃は冬場だったため、路上でドラム缶に火をくべて暖をとっていました。最近やっと焚き火禁止が徹底されましたが、それまではまるでニューヨークのダウンタウン。

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 街には老人や浮浪者、仕事にあぶれた日雇い労働者たちが徘徊し、大阪の西成ほど雑然とはしてないものの、浅草の山谷に比べたら随分デンジャラスな空気。ヤの付く方々の事務所も多い事もあり警察が入ってこれないため、治外法権地帯となっているのが原因と思われます。酒屋の倉庫などは特に厳重な守りを固めております。

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 街の中心には廃墟のような姿を晒す寿町総合労働福祉会館(上層は市営住宅)が建っておりますが、そこは浮浪者の巣窟と化しており、果たして機能しているのか疑わしい。福祉施設もあり車椅子率が異様に高い。仕事で怪我をして働けなくなった貧困層の人々も集まって来てるようです。
 以前露出プレイネタのとあるエロDVDの撮影に、深夜のこの街が使われてました。この辺りをシマにしているヤの付く方々と関係があるのかも知れませんが、無法地帯甚だしい。

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 街の中にも居酒屋やスナックは点在してますが、街の西端に飲食店の密集するバラック群があります。写真奥の高速道路の向こうは丘陵地帯で、上流階級の住む山手。街の造りというか地形というか、大阪の飛田新地をちょっと思い出しました。

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 二列並ぶバラック群の中央を狭い路地が貫いております。なんとも薄暗い。この街の住人の殆んどは老人や日雇い労働者ですが、スナックのママらしき女性も希に見掛けます。

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 この地区が治外法権である事を最も如実に語っているのが、何軒も点在するノミ屋の存在です。元締めはヤ○○屋さんでしょうが、賭場が白昼堂々と開かれている街など、全国探してもそうそう無いと思われます。
 どうにか隠し撮りに成功しましたが、決して真似はしないように。(笑)

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 石川町駅の近く、中村川に長年不法係留されているダルマ船があります。

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 このダルマ船、右向きの方々の事務所として使われているとか。

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大阪市西成区(2)、釜ヶ崎あいりん地区

 いわゆる『あいりん地区』と呼ばれる日本最大のドヤ街です。日本で唯一暴動の起きる場所。暴動については色々あるようです。左向きの運動家の煽動だとか、色々。

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 昼間から立ち呑み屋満員。ワンカップを啜るオヤジたちが行き来する。さすがにバラック飲み屋に入る勇気は無かった。何が出て来るか想像が付かないですからね。でも次回は……。

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 学校周辺に不法に建てたバラックの屋台が立ち並ぶ。朝には拾って来た物を売る朝市もあるとか。

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 なんか大声で話し掛けて来る酔っ払い(と思われる)オヤジなんかもいましたが、気にしちゃいけない。愛想笑いを残して立ち去りましょう。

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 釜ヶ崎の近く、JR新今宮駅からすぐ見える場所に巨大廃墟、フェスティバルゲートが聳え立っております。
 元は市電の車庫だった土地を活用しようと、大阪市や信金などによる第三セクターで建設されました。その後負債200億を抱えて倒産。巨大なビルをジェットコースターが縦横無尽に突き抜ける。
 何度も競売に掛けられるが買い手が付かないまま放置。最近パチンコ屋のマルハングループが買い取ったと言う噂も。

撮影・2009年8月
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都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを主に載せています。また、国内の寂れた観光地や地方都市、マニアックな温泉スポットや廃墟などもご紹介。
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