スナック

※まとめサイト等への画像及び文章の無断転載を禁じます。

     ⬜ 温泉リスト(フルプラウザ版) ⬜

    ⬜ 立ち飲みリスト(フルプラウザ版) ⬜

【日記】横浜のドヤ街寿町で銭湯からの居酒屋

日本三大ドヤ街の一つと言われている寿町の銭湯、翁湯に立ち寄りました。
過去の記事はこちら。
神奈川県横浜市、寿町のドヤ街
永楽町の温泉銭湯〜寿町のドヤ街再訪

画像 014

かつて寿町の中心には寿町労働福祉会館がありました。昭和49年に出来た公益財団法人で、職業紹介所や診療所、銭湯などが開設され、上層階は市営住宅となっております。当時は冬場ドラム缶で火をくべていたため一階の天井が煤だらけでした。

544051B4-30DC-4DE6-B640-8F0E209491CB

その施設が去年の6月に建て替えられ、健康福祉センターとしてリニューアルオープンしました。内容は以前と全く変わっていないようです。一階の屋根の下では老人たちが地べたで将棋を指していました。

1339B51A-72FC-46D8-91B5-34CA71A8EDF2

その二階にある銭湯の翁湯。洗い場も浴槽も広く清潔で、とても使い勝手が良い。

882146C6-B521-4195-A366-36F57677C846

銭湯を出ると目の前にはバラック飲み屋街。風呂上がりに入ろうと覗いて見ると飲み屋ではなくノミ屋だったりして、その両隣りもスナックだったりして、しばらく露頭に迷う。

4EF2DDB1-8DB2-4483-A89A-5787E717F79E

とにかく喉が渇いたので、東側に少し歩いたところの比較的敷居の低そうな居酒屋「めぐ」さんに入りました。

10676B56-7581-42B1-A610-A46811572198

韓国人の気さくなママさんが一人で切り盛りしている店で、自動的に晩酌セット、生ビールとタコ刺しで1000円。だいたい一品4〜500円と言ったところですが、タコ美味かった。聞いてみるとこの界隈で居酒屋的なメニューがあるのは3軒ぐらいで、あとはだいたいスナックだそうです。

FA96C8E4-CC1E-4B86-B0CF-3CB276F2E1D8

後日、更に開拓しようと思い寿町に立ち寄りました。寿町西側の路地裏飲食店街は戦後のニューカマー系のコリアタウンなのですが、う〜ん、二の足を踏んでしまう。

04C38F34-E39E-4AED-A346-37439EF14427

大通り沿いなら入り易いかと、翁湯の向かいのスナック優子さんにイチゲン突入。生ビール二杯とウーロン割り3杯ぐらい飲んで、おつまみ二回頂いて確か3500円。カラオケに1000円投入。楽しい時間を過ごさせていただき、また来たいと思いました。綺麗で優しい韓国系のママさんとフィリピン人のチーママで切り盛りしています。この界隈の歴史についても聞きたかったのですが、寿町の先輩方と楽しく飲んで歌って満足してしまった。
ちなみにマイクは毎回消毒してますし、そもそも横浜でコロナが出たのはホストやキャバクラのある歓楽街の福富町辺り。意外と言っては失礼ですが、中村川沿岸ではコロナは発生していないようです。またその福富町の感染源と言うのも、ホストが新宿歌舞伎町のホストクラブへとヘルプに行き、しっかりコロナを持ち帰って来たと言う噂。しかもそのホストは今も福富町で客引きをやっていると言います。

寿町は日本三大ドヤ街と言われています。しかし実際はヤの付く方々の街である以外に、コリアタウンという側面もあります。とは言え、この街の在日韓国人系のママさんや女将さん達は、金に厳しいながらも日本人とほぼ同化している印象を受けました。いやむしろ無職の老人達の街であるからこそ、韓国人くらい金に厳しくて丁度いいんだと思います。下手にツケ払いなんて許すと踏み倒したり逃げられたりします。なんて言うか、それが当たり前の世界。そこで暮らす人々であり優しさがありました。やはりと言うか、この街に流れ着いて来た人々は基本どうしようもない人達なんです。そんな人達に対して韓国人のオモニ達が世話を焼いている。時には身寄りの無いおっちゃんに口煩く怒ったりもする。そこには人種など関係無く愛があります。
話がすっかり脱線してしまいましたが、ともあれこう言う街に落ち着く自分が居ます。

石川県輪島市、赤線地帯跡の観音町

輪島は古くは北前船で栄え、その後朝市や輪島塗りで有名となり観光地としても発展して来た漁師町です。ちなみに輪島の朝市は日本三大朝市の一つと言われています。

IMG_1801

しかし観光客の数は減少の一途を辿り、ついには鉄道も廃止。過疎化の波も押し寄せ今ではすっかり寂れた観光地となってしまいました。

IMG_1787

輪島塗りの工房長屋。伝統を受け継ごうという方々に貸しアトリエのような形で工房を提供しています。

IMG_1790

街の中心に鎮座する重蔵神社の隣、東側に赤線地帯の跡が広がります。

IMG_1792

現在ではスナック街となっていますが、昔も今も海の男たちのための歓楽街であり続けています。

IMG_1797

最も遊郭建築の色を濃く残す建物。現在では民家として使われています。

IMG_1798

昔の面影を残す建物は民家やカフェ、飲食店として再利用されていますが、スナックなどは遊郭建築を取り壊した上に建て替えられているのがほとんど。

IMG_1795

特に文化財指定も受けず、貴重な建造物が次々と壊されていきます。

IMG_1799

元は遊郭で戦後は赤線。そして昭和33年の売春禁止法により、輪島の色街は姿を消しました。

IMG_1788

夜はこちらのスナック英恵に。地元のお父さんと気さくなママさん。良い店でした。

IMG_1781

宿泊したのは海沿いに建つホテルルートイン輪島。すっかり酔って帰ってから入浴してしまいましたが、ここの大浴場が予想外の素晴らしい温泉でした。酔ってたもんで写真も撮ってませんが。はっきり感じるヌメり感、仄かに漂うアブラ臭、かなりしょっぱい塩味。ここはまた泊まりに来たい。

静岡県伊東市(1)、赤線跡の猪戸新地

この春より運転開始されたサフィール踊り子号。もちろん私はこれには乗らず各駅停車で訪れました。

IMG_1544

それにしてもカッコイイなぁ。
半分ぐらいがグリーン車で、コンパートメントのような席まで。しかしコロナウイルスの影響もあり車内はガラガラでした。不要不急外出の自粛と言いますが、こんな時だからこそ人の多い都会を離れて温泉地でのんびりするのも良いのではと思います。昨今の危機的な観光産業のためにも。

IMG_1489

平日というのも手伝ってか、観光客の姿はほとんど見えません。

IMG_1438

今回の目的は猪戸町界隈に残るカフェー建築。これがそう!とハッキリ判断し切れないのが、赤線地帯巡りのもどかしさ。

IMG_1445

ただただひたすら怪しい建物が多く点在しています。

IMG_1446

温泉街の赤線地帯の名残として有名なのがこのアーチ。半ばこれが今回の目的でもあります。

IMG_1450

現在この辺りはスナック街なのですが、木造モルタル建築の意匠が凝ってる凝ってる。

IMG_1453

この凝った建物を見るだけでも楽しいです。赤線どうこうよりも温泉街として栄えていた事が伺えます。

IMG_1456

一度泊まりがけで来て夜のスナック街を飲み歩いてみたいです。

IMG_1458

結構スナックとして改修された建物が多い中、モザイクタイルが残ってたりすると嬉しい。

IMG_1459

どれほどの店が生き残っているか気になるところ。赤線地帯跡とは言いますが、温泉街によってはいまだに赤線まがいの事をしてる場所も有ったりします。その場でコンパニオン斡旋したりね。

IMG_1461

アジア系の進出も著しい。北関東などには都心から流れて行ったアジア系も多いと聞きますが、伊豆方面にはそんなイメージ無かったんですが。

IMG_1467

伊東園ホテルの辺りを歩いていたら偶然見つけたストリップ劇場跡。後で調べてみたら2015年に閉館されたそうです。残念。
今回は駆け足で伊東市内を回りましたが、まだ川の向こうに新天地なる赤線地帯跡があるとか。それはまた次回。

栃木県宇都宮市(3)、赤線跡〜江野町横丁再訪

宇都宮は幾度か訪れていますが、ちゃんと街歩きはしていませんでした。JR宇都宮駅と東武宇都宮駅の間、市内を横切る田川の東武寄りが宇都宮の中心街となります。その繁華街を流れる小川、釜川の周辺。特に二荒町界隈がかつての赤線地帯と聞き訪れました。

IMG_4376

釜川沿いは枝垂れ桜が見事に満開。角の建物もリノベーションしているものの元々は赤線だったのでしょうか。

IMG_4367

しかし赤線時代の面影はほとんど残っていません。ただ、その後チョンの間のような形態で存続していたんだろうと思われる名残りは多く見られます。

IMG_4366

一つの建物に幾つもの玄関が並び、なおかつ飲食店などの店舗だった訳でもなさそうな感じ。

IMG_4369

川崎の堀の内などでは未だに見られますが、明らかに違和感を感じる造り。

IMG_4374

この界隈はかつて河原町と呼ばれ、賑わっていたそうです。玄関が二つありタイル貼り。明らかにその手のお店だったのかと。

IMG_4371

結構空き地や新築家屋なども多く、昔はもっとカフェー建築っぽい物もあったのでしょう。

IMG_4362

そんな旧河原町の真ん中に残るビジネス旅館「千歳旅館」。一泊素泊まり3800円と安く、何より立地条件が良い。ビジネス旅館は主に出張や工事関係者が長期宿泊されます。そのため宿泊予約サイトなどにも情報が出ておらず、観光協会まで把握していない事も。

IMG_4361

そのため地元の工務店やゼネコンなどの紹介や口コミなどで宿泊予約される事が多く、私も実際工事で地方出張した時に会社の紹介でビジネス旅館に泊まった事があります。今回はGoogle検索から直接電話で問い合わせて予約しました。

IMG_4358

部屋は四畳半5部屋と六畳2部屋(多分)。観光で来てるのに狭くて申し訳ないとばかりに、4人に対して3部屋も用意してくれました。狭くても全然いいんです。敢えてのビジネス旅館なんですから。そしてこの宿、果たして赤線的な物からの転業旅館であるのか。女将さんが気さくすぎて、なんだか聞きづらくなってしまいました。

IMG_20190413_194134

夜はアーケード商店街オリオン通りの居酒屋へ。なんか昔来た時より賑わっているような。宇都宮は都心にも近いからか過疎化と縁が無いのかも知れません。

IMG_20190413_220110

ほろ酔い気分で江野町横丁に。ここは2009年9月と2010年4月に訪れて以来、実に9年振りの再訪です。

IMG_20190413_220219

しかし、なんか明るくなっている。以前は風俗店一軒とスナック 二軒、謎の店が一軒のみの場末中の場末路地裏だったんですが、新しい店が数軒出来て街灯も設置されている。再開発で消滅している事も覚悟しつつ訪れたので、活性化している事が嬉しい。

IMG_20190413_220131

9年振りのスナック加代。残ってた。残っていてくれた!

IMG_4412

大ママはすでに80代前半。チーママは他所に行ってしまったとか。最近足も悪くなってしまった大ママですが、昔からの常連さん方が手伝いながら通ってくれているので、店は開けないとね、とのこと。54年間水商売を続け今の場所でも34年続く大ママ。次に来るのはいつになるか分からないけれども、いつまでも元気に続けて行って欲しいです。

大分県別府市(2)、市街の歓楽街と竹瓦アーケード

繁華街の広がる別府市元町の東側、海寄りの地区を歩きます。

IMG_3647

新宮通りの南側に一本入った路地を歩いて来ましたが、途中二本のアーケード商店街と交差します。

IMG_3697

二本目のアーケード商店街は「セルパセオ銀座」。

IMG_3650

アーケードを越えて海側へと進みます。間口の狭い店舗が軒を連ねる。

IMG_3658

猫も多く見かけました。

IMG_3662

外装を改修しなければ、こんな雰囲気。

IMG_3663

海岸の手前に明治12年創業の共同浴場、竹瓦温泉(次の記事で紹介)が有るのですが、その周囲を現役の風俗店が取り囲んでおります。

IMG_3670

竹瓦温泉の向かい正面に、日本最古の木造アーケード「竹瓦小路」が残っています。

IMG_3672

このアーケードは大正10年12月に完成したそうです。

IMG_3673

現在はほぼシャッター商店街ですが、かつては竹瓦温泉の入湯客向けの土産物店や飲食店などが軒を連ねていたそうです。

IMG_3680

元々は旧別府港から竹瓦温泉まで雨に濡れないよう歩けるのが目的だったとか。

IMG_3674

木造の梁は当時のまま。電線のガイシもかなり古いものです。

IMG_3681

アーケードは途中海の方へと抜けられ、丁度T字の形をしています。

IMG_3696

T字を出たところ。駐車場を隔てて海沿いを走る国道10号に出ます。

IMG_3716

共同浴場などを巡りつつ、夜の繁華街へ。居酒屋で湯上りの生ビールなどを飲みつつ。

IMG_3717

昼間巡った新宮通り南側は風俗店以外真っ暗で、ほとんど営業してませんでした。なので新宮通り及びその北側へ。

IMG_3718

こちら側も渋い路地裏がたくさんありました。開いている店も多く、人通りも多少賑やかです。

IMG_3720

そんな中、一軒のスナック「花実」に突入。

IMG_3938

観光客向けではなく、あくまで地元の人向けのスナック。当たりです。時間制限無しのカラオケ無料、チャージとボトル代のみが料金となります。こういう店をいつも探している。地元の先輩方と仲良くなりカラオケ歌って別府の夜は更けて行きます。しかし、九州のカラオケは長渕剛率が高いwww
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログ紹介
都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを載せています。また、国内の寂れた観光地やマニアックな温泉スポット、廃墟などもご紹介。

鰻田ニョロの小説部屋
→昔書いた小説など
トラベル.jp たびねす
→たまに記事を寄稿

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
記事検索
最新記事
  • ライブドアブログ