ガード下

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千代田区神田(4)、ガード下の立ち飲み屋(11/1更新)

立ち飲み屋巡りを続けて来ながら今さら感もありますが、神田駅は仕事帰りに立ち寄るポイントとしてなかなか縁がなかったのです。
神田駅といえば新橋と並ぶサラリーマン御用達の飲み屋街という印象があります。その中心街は主に駅の西側となりますが、今回は立ち飲みが多い東側ガード下を攻めてみようかと思います。

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まず立ち寄ってみたのは立ち飲み『あかしや』さん。阪神タイガース推しのこの店に入れば関西弁が飛び交います。常連になれたら関西人と分かり合えるかも知れません。

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現金取引き。カウンターに並ぶ小皿からおつまみをチョイス。なんだかんだでこの店が一番入り易く落ち着けるかも知れません。

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神田開拓二軒目。中央通りを越えて秋葉原寄りのガード下東側にある立ち飲み屋『つみき』さん。北千住に本店があり五反野と神田に支店を出しているホルモン系焼き豚のお店です。生380円、割り物(金宮)300〜350円、モツ焼き串一本100円という安さで、立ち飲みとしては基本的な料金設定。去年(2016)11月開店という新しいお店で、若手の店員さんたちが元気よく接客されています。

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金宮のワンカップ……だと⁉︎

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選択肢はタレ、塩、お任せの三択だったので、味付けはお任せで注文。右からチレ(タレ)タン(塩)レバ(タレ)レバ(塩)。タンが分厚くて歯応え最高。タレは八丁味噌を使った味噌ダレで、これがハマる。このあとアブラも注文しましたが 、とにかく美味くてまた来たくなりました。ホルモンのレパートリーがマニアックで好き。

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つみきさんのさらに先にある立ち飲み屋「一丁目一番地居酒屋」さん。とにかく狭い!奥の焼き場からもうもうと煙がカウンターへ。

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カウンターも狭い!こう言うの大好きです。生350、割り物300前後。二杯目に青汁割り350円頼んで見ましたが、新橋の南並みに飲み易い。金宮と青汁って相性良いのか?
そしてふとメニューを見れば、金宮ストレート350円……だと⁉︎

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「つみき」と「一丁目一番地」の間に建つのが「大松」さん。こちらはまだ入ってないので、後日中の様子を追記します。

11/1、大松さんに突入。

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こちらはガード下の入り口ですが、レジに近いので主に出口として使われています。

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価格は普通の居酒屋レベル。しかし味は居酒屋以上。刺身がマジで美味いです。この後頼んだ〆イワシも酸味を感じない程の絶妙な〆加減で、大将の腕が分かります。長居はしずらくとも、1件目にサッと寄って次に行く店としては外せない感じの店です。

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若い店主と狭い敷地にぎゅうぎゅう詰めな立ち飲み「六花界」さん。常連さんで固められている感が強いですが、とても気になるお店です。

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吉池グループの立ち飲み「味の笛」さん。賑わっています。

神田はまだまだ通いたい店を見つけてませんが、もう少し探索してみます。

港区高輪、提灯殺しトンネルこと高輪橋架道橋

 やたら天井が低くてタクシーの屋根の上に乗っかっている提灯が擦れそうになる、一部では超有名な通称提灯殺しのトンネルこと、高輪橋架道橋に行ってまいりました。

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 JR品川駅と田町駅の間、品川車両基地の下を地下鉄泉岳寺駅から高浜橋方面へ東西に貫くトンネルがあります。

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 泉岳寺側から、いざ突入。
 トンネルと言っても実際はガード下にねりますが、車両基地の下なので230メートルあります。

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 高さ制限は1.5m。実際は私が直立して頭を擦らないので、1.7mぐらいでしょうか。タクシーの提灯がスレスレです。

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 車道は泉岳寺側から高浜橋方面への一車線一方通行。左側には人がすれ違えられるくらいの歩道があります。

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 交通量は多く、意外にもひっきりなしに車が通ります。その七割はタクシー。確かに品川駅周辺は、東海道線や山手線を始めとする各線の、第一京浜側から湾岸側へと抜けるルートが非常に少ないです。しかも品川駅南側を跨ぐ陸橋には京急の踏み切りが立ちふさがっているため、よく渋滞しています。

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 歩道も人の往来が非常に多いです。線路と車両基地により分断された東西の交通事情を改善するためにも、品川駅北側の再開発が急がれています。

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 背の高い人はずっと首を傾げて歩かなければならなりません。自転車も前屈みに乗らなければ頭が擦れます。

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 車道の途中には反射板が。速度を落とさせるためでしょうけども、普通に跳ねて提灯が破壊される事を狙ってんじゃないかと思ってしまいます。

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 いよいよ出口です。長い圧迫感からやっと解放されたって感じで、タクシーも緊張から解き放たれる。

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 同時に横から猫も出て来た。

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 一体いつからここにあるのか、詳細は分かりませでしたが恐らくは東海道本線の開業当初からあるのかと思われます。

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 品川駅北側エリア再開発と品川田町間新駅建設によって、将来的にこのトンネルは無くなってしまうと言われています。

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千代田区神田(2)、東京駅〜神田駅ガード下、今川小路他

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 以前は新橋から有楽町、東京駅とガード下を歩いて来ましたが、ガード下はさらに神田、秋葉原、御徒町、上野と、延々と続いています。

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 神田方面に歩くと突然現れるガード下飲み屋街、今川小路。

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 無理矢理二階建てにしています。

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 もし二階が住居で寝ることを考えると、終電が終わるまでとても寝れたもんじゃないでしょう。

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 路地は狭く昼間でも薄暗いです。

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 すでに解体された一画もあり、いつまで残っていてくれるか。

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 神田駅近くに行くと、また古くからある一画に当たります。

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 立ち食いそば屋はいまだ高齢なお婆ちゃんが頑張って営業していますが、左側の寿司屋はここしばらく開いているところを見ていません。

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 狭い店が肩を並べています。室外機の数が異常。(笑)

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 ランチタイムは大賑わいな大衆食堂「大越」は昼間から飲める貴重なお店。右側にも似た感じの大衆食堂がありましたが(店名忘れました)去年か一昨年閉店してしてしまいました。大越もそうなんですが、高齢なお婆ちゃんしかいなかったので後継者不足だったのでしょうか。

※以上の記事は2015年1月に撮影したものですが、この「大越」は高架線の耐震補強工事に伴い、2016年の年末をもって閉店してしまいました。

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2017年11月、もう閉店したとの噂を聞き立ち寄ってみました。大越は昭和38年創業の老舗で、さらに昼間から飲める貴重な店だったので残念でなりません。右手前にちょっとだけ写っている立ち飲み日高は、耐震補強工事完了後にオープンしたお店。
ちなみに二つ上の室外機が並んでいる写真、こちらの小分けされた店たちはまだ残っていました。ただ立ち寄ったのが祝日の夜だったので、営業を続けられているかどうかは分かりません。営業されているとしたら、消えてしまう前に訪れてみたいです。

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大田区蒲田(1)、池上線ガード下〜西蒲田のスナック街

 蒲田は町工場の多い工業地帯で低所得層も多く、まさに西の下町と呼べます。街としては奥が深くなかなか回りきれないのですが、今回はJR蒲田駅の西側を攻めて行きます。

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 蒲田駅は下町電車、東急池上線及び多摩川線の起点駅でもあります。

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 蒲田に限らず大田区は商店街が元気です。街がゴチャゴチャとカオスってる上に東急などによる公共交通機関が充実しているため、大型ショッピングセンターなどが出来にくいのかも知れません。

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 駅前からしてすでにこの路地裏。否が応でも期待が高まります。

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東急多摩川線ホーム脇には温泉も湧いています。

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 東急池上線下の飲み屋街。バーボンロードと名付けられていますが、実際はホッピーと演歌の世界の方が多いかも知れません。

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 蒲田には友人もおり幾度となく訪れてはいるのですが、なかなかじっくりと過ごす機会に恵まれておりません。スナックとか探検したいところですが、川口在住の私にとっては遠くてなかなか。

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 線路沿いに歩いてゆくと、さっそく第一村人、いや、ネコ発見。

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 近付くと物陰に隠れようとする。全然隠れてませんが。

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 よく見ると一族が!

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 商店街を横切り駅前大通りを渡った先、西蒲田7丁目に行くとスナックや飲食店の集まる一画があります。一説によればかつての青線跡という話も。

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 二棟に別れた長屋造り。周囲にはラブホテルがちらほら。

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 長屋の向かい側には、かなりそれっぽい曲線を描く建物が。

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ここが青線地帯だったという確証は無いのですが、立地条件や建築様式から容易に想像できます。

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少し歩けば池上線の蓮沼駅。ここまで来ると住宅街しか無くなりますが、とにかく飲食店街の範囲が広い。これに加えて東口もあると考えると、川向こうの川崎にも引けを取らない規模と言えます。

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中央区有楽町(2)、ガード下の飲食店街

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 さて、ガード下に戻ります。インターナショナルアーケードから有楽町駅に掛けては、急に賑やかになってきます。‌‌

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 どことなく寂れた感のある銀座5丁目6丁目と違って、庶民価格というイメージがあるのか、ガード下飲み屋街は今も賑わいを見せています。

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 店は比較的新しい店も多く、昭和のサラリーマンの吹き溜まりといった感じではなく、若者も多く訪れるような明るい路地といった雰囲気に変わってしまいました。

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 ガード下の路地裏が明るくてどうする!とか思いましたが背に腹は変えられません。柔軟に変化しなければ、インターナショナルアーケードのようにゴーストタウンと化してしまう。

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 ただ、その中で二軒、昔ながらの姿をそのまま残したような屋台があります。

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 銀座方面に向かって右手、この「登運とん(トントン)」はアーチ型のガード下の形そのままのために、隅っこの席は天井がやたら低いです。

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 そしてなんと言っても壁が無いという衝撃。要はアメ横の「大統領」と同じような屋台なのですが、こちらはあまり知られてないようで、地元のサラリーマンたちの憩いの場となっております。‌‌食事も白味噌であっさり仕上げた煮込みや、焼き鳥、ホルモンなど美味。

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 晴海通りを越えた所にある有楽コンコース。こちらは敢えて昭和の雰囲気を演出した「作り物」と言ったら言葉が悪いですが、そういう店があります。‌‌

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 さらに有楽町駅に近づけば、ちょっとした人だかりが見えて来ます。こちらは立ち呑み屋の最終形態とも言える「食安商店」。昼間は自動販売機の多い場所が喫煙所になっているだけにしか見えませんが、夕方になると奥の小窓が開き缶詰めや柿ピーなんかを売り始めます。

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 小さいテーブルと言うか台のようなものもあり、人々は自動販売機で酒を買い勝手に飲んで行きます。あくまでも仕事帰りに一服という感じで、基本的には皆さん一人。これはもう「店」ではなく「自動販売機の前」なのです。‌‌

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 食安商店の隣には「日の基」という“ちゃんとした(?)”大衆酒場もあり、月初めは日の基、給料日前は食安という流れが、出世コースからも外れて家のローンに苦しむお父さん方の日常なのかも知れません。(笑)‌‌

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 有楽町駅を越えてさらに北、東京駅方面にも
ガード下は続きます。

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 こちらはラーメン屋やトンカツ屋、カレー屋など、どちらかと言うとランチに賑わうといった感じです。
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都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを主に載せています。また、国内の寂れた観光地や地方都市、マニアックな温泉スポットや廃墟などもご紹介。
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