箱根は東急の傘下である小田急グループと西武グループとで熾烈な争いが繰り広げられ続けて来ました。その競争こそが観光地としての発展に繋がったと言えましょう。
湯本から箱根登山バスで旧街道を15分ほど上った谷にある、私の故郷でもある部落。遠く谷の先には小田原市と相模湾を望む。両親の仕事自体、観光産業の恩恵を受けて来ました。
子供の頃に遊んでいた神社。何十年何百年と変わらず同じ時を刻む。
実家の近くにある旧街道石畳。観光名所としてはただの歩きづらい山道です。
ただ、江戸時代からそのままの姿を留めている、貴重な文化遺産です。
こちらは仙石原のススキ。よくよく考えたらただの野原なんですが、周辺に美術館などを建てまくってどうにか見どころを作っております。
結局のところ箱根はロープウェイや遊覧船に乗って温泉に浸かると言った感じなんですが、施設を充実させて飽きさせないよう努力しています。
彫刻の森の近く、二の平にある温泉銭湯「亀の湯」。正月に帰省した際に訪れたのですが、寒さのせいか掛け流される源泉も熱くなく、湯船は41度とめるめ。しかしゆっくりと浸かればすっかりポカポカになりました。
亀の湯の浴槽。ただここも入浴料が550円(家族風呂は1人750円)と少々高め。 もともと箱根の湯は温度も高くなく湧出量も少ないため、加温、加水、循環濾過など当たり前なのですが、公共浴場は基本的に源泉掛け流しとなっています。
にほんブログ村
湯本から箱根登山バスで旧街道を15分ほど上った谷にある、私の故郷でもある部落。遠く谷の先には小田原市と相模湾を望む。両親の仕事自体、観光産業の恩恵を受けて来ました。
子供の頃に遊んでいた神社。何十年何百年と変わらず同じ時を刻む。
実家の近くにある旧街道石畳。観光名所としてはただの歩きづらい山道です。
ただ、江戸時代からそのままの姿を留めている、貴重な文化遺産です。
こちらは仙石原のススキ。よくよく考えたらただの野原なんですが、周辺に美術館などを建てまくってどうにか見どころを作っております。
結局のところ箱根はロープウェイや遊覧船に乗って温泉に浸かると言った感じなんですが、施設を充実させて飽きさせないよう努力しています。
彫刻の森の近く、二の平にある温泉銭湯「亀の湯」。正月に帰省した際に訪れたのですが、寒さのせいか掛け流される源泉も熱くなく、湯船は41度とめるめ。しかしゆっくりと浸かればすっかりポカポカになりました。
亀の湯の浴槽。ただここも入浴料が550円(家族風呂は1人750円)と少々高め。 もともと箱根の湯は温度も高くなく湧出量も少ないため、加温、加水、循環濾過など当たり前なのですが、公共浴場は基本的に源泉掛け流しとなっています。
にほんブログ村