北区

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【日記】いつもの赤羽&お知らせ

 先週末、槇島酒店で引っ掛けた後、赤羽で飲んでました。
 最近ではお金が入ったら、上野のコリアタウンの馬山館で焼き肉か、赤羽のまるます屋で鰻とういのが定番になりつつあります。

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 そんなわけで、鰻を食ってきました。米山もよく行くのですが、あそこは早い時間から並ばなけれならないため、仕事が早く終わらない限りなかなか行けません。

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 今回は久々にテーブルに着けました。肩幅が狭くなるカウンター席と比べ、テーブル席は広く使えていいのですが、座席の奥行きがやたら狭い(笑)。しかし木製の窓枠や背もたれがいい味出してます。特上うな重とビールで満腹になったら名物ジャン酎(ジャンボ酎ハイ)二本で閉店時間の9時半まで飲んでました。2人でしめて8千円。店を出ると久々にカラオケ居酒屋『稲穂』に顔を出そうということに。

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 この店も長い付き合いになりますが、昨年末だったか今年入ってからか、女将さんが入院されてました。以来たまに手伝いに来てくれる人も居るものの、基本大将一人で店を切り盛りされてます。いつか女将さんも復帰されるだろう、そんな風に思っていましたが、女将さんはそのまま群馬の介護付き老人ホームに入られてしまったそうです。
 昔は大将と女将さん、どちらかが酔っ払っているとどちらかが素面といった具合で仲良くやっていたのですが、なんとも寂しい限りです。かと言って、多くの常連さんたちのために店を閉める訳にも行かず、介護付き老人ホームはお金も掛かる。娘さんは店を継ぐつもりもない。結局、大将は体が動く限り一人で店を続けて行くそうです。
 赤羽OK横丁では一番遅くまで開いてる店という事で、多くの常連さんたちに有り難がられているこのお店。女将さんが元気だった頃は午前2~3時には強制閉店してましたが、大将はその辺が甘く、始発の時間まで頑張っちゃったりしています。
 以前、二階の座敷を使わせて貰った事が有るのですが、テレビの下には大将と女将さんの古い記念写真が沢山保管されています。旅好きだったようで、全国の観光地でと撮られた写真がいっぱい出てきました。本当に仲の良いご夫婦なんだなと思います。


【お知らせ】

 実は先月、『Travel.jp・たびねす』様よりナビゲーター(ライター)としてのお誘いを頂き、有償で記事を書く契約を交わしました。その中で、当ブログにて最近紹介した温泉などの写真を幾つか掲載して行きます。ただし『たびねす』様は旅行情報比較サイトと連動した旅行喚起を目的とされるサイトなので、文章はコンテンツに合わせた物へと書き直したものを入稿して行きます。当ブログを閲覧して下さった方が『たびねす』を利用された際、どこかで見た事のある写真と思われましたら、以上のような事情によるものです。
 当ブログはメジャーな観光スポットを避け、狭い路地を見たらとりあえず入ってみると言ったようなコンセプトのもとで、裏事情などを探りながらマニアックなスポットを紹介するブログです。そんな私が私なりに、観光旅行サイトへ綺麗で便利でお洒落な観光地とは真逆のスポットを紹介し、一石を投じる事ができたらなどと考えております。
 あまり知られていない、本当に良質で価値のあるものを今後も追い求め、こちらではブログ記事として、『たびねす』様ではガイド記事として紹介して行こうと思います。

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[日記]赤羽まるます家本店で鰻

 昨夜は雨の赤羽、まるます家本店に行きました。

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 赤羽駅東口を出て左手、一番街商店街を入って行った所に、まるます家本店はあります。

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 中はカウンターに所狭しと椅子が並び、テーブル席は3つ。二階には団体用の座敷。メニューはやたらと豊富で鰻をはじめ鯉料理、クジラベーコンからドジョウまで。雰囲気は朝9時から飲める大衆酒場といった感じ。

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 特上うな重2500円肝吹い付き。これがたまらなく美味い。聞くところによれば「孤独のグルメ」にも出たとか。酒はチューハイハイリキ1000mlが1100円とレモン1個200円、氷100円。これで結構飲めます。

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 閉店時間9時半にまるます家を出て、以前「米山」で知り合った人に紹介してもらったスナック「樹里」へ。地方のスナックみたいな落ち着いた雰囲気の店で楽しく飲んで歌った夜でした。
 さて、今日からお盆休みです。

北区赤羽(2)、東口駅前~一番街商店街の記事に今回の写真を追加しました。

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北区赤羽(3)、OK横丁~赤羽一丁目の路地裏

 赤羽にはもう何度も通っております。やたら安い居酒屋「甚八」(現在経営者が変わり料金システムが変わってしまいました)、焼き豚「米山」、カラオケ居酒屋「稲穂」、スナック「純子」など行き着けの店もありますが、とにかく下町情緒溢れる良い店が多く、選択肢は無限にあります。

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 京浜東北線と一番街商店街の間には『OK横丁』という飲み屋街というか路地が続いてまして、この辺が赤提灯地帯となります。基本的には焼き鳥屋が多いですが、最近モツ焼き屋なども増えてます。

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 OK横丁にあるカラオケ居酒屋『稲穂』。夜中一時に客が入って来たりもする、地元密着の店です。客が居る限り朝方までやっていますが、遅くとも2~3時ぐらいにお開きにしないと、老齢の大将が酔い潰れてしまいます。(笑)

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 またこの「稲穂」の2Fは座敷の宴会場になっておりますが、最近はあまり使われる事もなくママさんの仮眠部屋になってます。カラオケ機の下には大将とママさんが二人で旅行行った時の写真などが。(笑)
※2014年末に女将さんが体調を崩してしまい入院されていましたが、2015年9月現在、群馬の介護付き老人ホームへ入られてしまいました。今後は大将が一人で体の動く限り営業し続けて行くそうです。

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 一番街のずっと奥。明かりもまばらになり飲み屋街も終わりかと思った辺り。線路際にこんな路地を発見しました。これがまた、表からは全然分からないような場所にあるという怪しさ。そそられる。

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 その線路側の角には隠れた名店、焼豚『米山』があります。建物の古さ、暗くて目立たない看板、蛍光灯の本数も少ない暗めの店内は20人ほど座れるカウンターのみ。なのに満席。
 しばらく近くの飲み屋(スナック純子)に入って地元の人たちに聞いたところ、夕方5時ぐらいから行列ができて、6時15分の開店と同時に満席となるそうです。なんでもネットで有名になり、他県から来る人も多いとか。

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 『純子の店』を出て夜の9時に覗いてみたら、まだカウンターは満席。ただ幸い、隣のテーブル席(物置みたいな部屋)は空いてたので、入ってみました。
 この離れみたいな部屋、一度表に出てカウンターのオヤジさんに注文しに行かなければならないのですが、トイレがこの離れ(?)にあるため、カウンターの客がひっきりなしに通ります。
 地元民しか来ない飲み屋とは違い、若い客が多い。その客の話だと、この時間でもいきなり座れたのはラッキーだとの事。オススメと聞いていたつくねを注文。胡椒ききまくりで軟骨もしっかり入ってて絶品。焼酎のウーロン割りは、シャーベット状の焼酎にビンのウーロン茶を注ぐスタイル。このセット、なぜか洗面器に入って来る。栓抜き入り。

 これ以降『米山』には通うようになりました。店内の撮影許可は下りなかったため、離れと店外の写真のみとなります。

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 肉は十条の屠殺場から直接仕入れるため上質な肉がやたら安い値段で提供されます。ぶつ切り3~4個を串刺しにしていてひと串110円均一。お母さんの焼き加減がまた絶妙なのです。

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 夏場は冷房とか無いので路上ビアガーデンスタイルがいいです。オヤジは忙しいからテーブルと椅子は倉庫から自分で出して来てセットすべし。

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 5時半ぐらいから並んでないと席を確保できず。後は8時に入れ替えがあるから7時半から並ぶかしかない。ただしその場合レバーが売り切れてる事もあります。また、週末も食肉センターが休みのため、レバーがありません。
 ともあれ、ここの大将は客を怒ります。実は優しい性格ですが、いちげんへの当たりは強いため要注意。しかし大将との接し方を覚えると、案外これが楽しい。

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 赤羽一丁目から更に北、線路沿いの斜面に空き家が一軒あります。住まなくなってもう何年経つのか随分長い間空き家のままですが、誰かに管理されているのか、建物は廃墟化していません。

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 その空き家の脇を登った高台には、赤羽八幡神社があります。およそ1200年の歴史を有する古い神社ですが、神域の真下を東北上越新幹線のトンネルが貫く際には、随分と問題にもなったそうです。

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北区赤羽(2)、東口駅前周辺と一番街商店街

 赤羽駅東口は幾筋もの商店街が縦横無尽に国道122号線まで続き、その先には荒川。ざっくり言ってこんな街の配置となってます。東京の北の果てのジャンクションターミナル。しかし途中下車する者は少ない。

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 東口を出て斜め右手にある大衆酒場『まるよし』。店のオバチャンたちが明るく、常連になりたくなりますね。値段もリーズナブル。ただ夏場は冷房が古くてちと暑い。串焼き焼く時だけ換気扇つけるのですが、その時だけ空気が対流してちょっと涼しい。

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 潰れたキャバレー。南口改札の東側出口を出た辺りの路地は風俗街として栄えてましたが、入り口に新しい居酒屋なんかが出来たりで雰囲気も変わってしまいました。

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 そんな、かつて本番ピンサロなどもあり西川口に次ぐ本番ピンサロ街と言われていた危険な香りする路地を入っていくと、立ち飲み屋『喜多屋』があります。

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 樽生の生ビール380円、各種サワー300円、焼き鳥などの串1本120円、スパム180円などなど、とにかく安い。

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 路地を抜けて未だ生き残っているキャバレー『ハリウッド』の向かいには、立ち飲み屋『いこい』。近くにある印刷工場で夜勤する人たちが来るため、朝から営業しているとか。
※上の写真は2010年頃のもので、現在は改装されております。

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 こちらが2015年1月現在の『いこい』。相変わらず大盛況です。

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 夜はそれなりに賑やかとなりますが、呼び込みの兄ちゃんたちは暇なのか野良猫にカリカリあげてたりします。子猫たちに心が和む。

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 東口を出て真っ直ぐ進み、大通りを渡った先にはアーケード商店街の広がる商業地区。古い建物や昔ながらの飲み屋街は、主に北へ伸びる一番街商店街を中心に広がっております。

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 一番街の建物。かつては、何だったのか。百貨店だったのか。昔からこのような商店街のために建てられたのか。OK酒場の焼き鳥屋のオヤジに聞いても分かりませんでした。とにかく古い事だけは確か。

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 老舗の鰻と鯉料理の店「まるますや」。酒を飲む時はあくまでここを一軒目の店としろって事
でしょうか、酔っ払った状態で入ると追い返されます。(笑)

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 店内は昭和の大衆酒場と言った雰囲気。朝9時から飲めます。

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 一番街商店街の一本奥にあるアーケードを入ると『丸健水産』があります。ここはおでんのタネを販売している加工食品店なのですが、夕方になると缶ビールや缶酎ハイ、ワンカップなどを販売し、店頭のテーブルで飲めるようになります。ちなみにはんぺんは注文を受けてから煮込みます。

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 喫茶「ハトヤ」。もう相当昔に潰れてますが、放置プレイなのも赤羽ならでは。

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 ミルクホールがなんたるかはよく知らなかったので、とりあえず入ってみました。

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 やたら狭い店ですが、ゆっくり落ち着ける空間でした。そばがきをつまみながら蕎麦焼酎をロックで。赤羽はまだまだ奥が深いです。


撮影2010年~ 最終更新2015年1月

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北区赤羽(1)、赤羽台、桐ケ丘団地~断崖住宅地

 西口は台地の上に赤羽団地地帯。東口は幾筋もの商店街が縦横無尽に国道122号線まで続き、その先には荒川。ざっくり言ってこんな街の配置となってます。
 東京の北の果て。荒川を渡れば埼玉。埼玉より埼京線、京浜東北線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ラインなどが赤羽に一度集まり、新宿・渋谷方面(山の手)と上野・東京方面(下町)へと分かれて行く分岐点となります。乗り換え駅としてコンコースを渡る通勤客は相当の数。しかし降りる人はそれほど居ない。

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 赤羽駅の西側、UR都市開発(旧・住宅都市整備公団)の赤羽台団地。手前の棟は取り壊される予定で、住民は奥の新しい棟に引っ越す予定。

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 西口を出て赤羽台の高台に登る途中、赤羽台トンネル脇の階段は、猫を飼えない団地の住民が野良猫の世話をしているため猫溜まりとなっております。

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 赤羽台団地の奥には都営桐ヶ丘団地があります。こちらも平成10年から同24年にかけて、改築、新築工事が進んでます。
 昭和40年代から50年代に建てられた団地は、なんたって耐震強度がヤバい。壁にハンマードリルで穴開けると、たまに中からセメント袋や空き缶などが出てくる事もあるくらい、当時手抜き工事が行われていた場所もあります。

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 それにしても桐ヶ丘はべらぼうな広さ。戦前、軍事工場があった跡地を転用しております。写真はおそらく今で言うメゾネットタイプの部屋。たまに見かけますが、結構稀です。

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 赤羽台と桐ヶ丘の境、JRの線路の辺りから南北を貫く遊歩道のような公園が延びております。これは地形から察するに戦前、軍事工場まで伸びていた貨物線の跡地ではないかと想像できます。(住宅より高い位置を通ったりするし、取水口やマンホールも無いので暗渠では無いと思われる)
 その遊歩道の東側斜面に、まるで谷戸のような住宅密集地帯があります。

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 狭いあまりに木造家屋も崖からはみ出ています。

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 新聞配達のスーパーカブは、ギリギリすり抜けて行きました。でも消防車は入れない。

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 この狭い路地がメインの生活路で、結構長く続いております。建て替えや新築の際、どうやって資材搬入するのか、いらぬ心配をしてしまいます。

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 とりあえず子猫で癒されとく。

撮影・2010年
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