東京都

※まとめサイト等への画像及び文章の無断転載を禁じます。

     ⬜ 温泉リスト(フルプラウザ版) ⬜

    ⬜ 立ち飲みリスト(フルプラウザ版) ⬜

港区芝浦(4)、高浜橋ホルモンはるみは閉店してなかった!

かつて品川と田町の間、旧海岸通り高浜橋のの袂にあったバラック集落のホルモン屋『はるみ』は、再開発の波に呑まれて三年前に閉店してしまいました。

港区芝浦(1)、高浜橋バラック群とホルモン
港区芝浦(2)、再訪、高浜橋周辺の再開発
港区芝浦(3)、高浜橋バラック群の終焉

IMG_1788
※2010年当時

常連さんたちには誰にも焼かれずビールしか飲まれないホルモン屋。かつて故・伊丹十三監督の映画『たんぽぽ』のロケ地にもなった知る人ぞ知る昭和の店内。何度も通った大好きな店でしたが2015年、ついに立ち退きされてしまいました。

IMG_1991

2018年1月末より仕事で芝浦に通うようになり、かつてのバラック集落に行って見ればすっかり更地で、何の面影も残っていませんでした。

IMG_2109

そんなさなか、田町から今回の勤め先に向かうべく芝浦口から旧海岸通りの交差点、芝浦ホルモンという老舗系の店が気になっていました。

IMG_2111

ところがある日、よくよく見てみれば『はるみ』の暖簾が! いや、まさか、と思いながら芝浦ホルモンに入店しました。

IMG_2114

若い店員さんが3人。2階席3階席もあり、綺麗で明るい店内。串焼きホルモンが中心の店です。

IMG_2112

煮込みは美味いけど値段の割にちょっと量が少なめ。しかし串物のホルモンは新鮮だし焼き加減もちょうどいい。割り物の焼酎は金宮を使用。美味いじゃないかと箸を進めていると、いかにもオーナーらしき白髪の親父さんが上から降りて来ました。

IMG_2116

そこで思い切って高浜橋にあった『はるみ』との関係を聞いてみると、2階に上がって左側にあるよとの事。狭い階段を昇ると、そこに『はるみ』の暖簾が!かつての女将さんも元気でした。懐かしい。そして店が残っていた事が何よりも嬉しい。店名を『ホルモンはるみ』から『焼肉はるみ』に変えたのは、みんな焼いてくれと言う切なる思いの現れか⁉︎
しばらく飲み直しながら女将さんと芝浦ホルモンの親父さんと話し込みました。はるみは三年前、高浜橋の店を閉めるとここ芝浦ホルモンの2階に間借りして店を再開させていたそうです。しかもよくよく聞いてみれば芝浦ホルモンてあのシーパラダイスの看板の店だという。ランチ食べてたし何度もトイレ借りに行ってたし、それでも通称シーパラと呼んでたから、正式な店名が芝浦ホルモンだったとは気付かなかったという罠。それにしても移転していた事に3年間も気付かなかったなんて!
かつての常連さんたちも相変わらずとの事。昔よく常連さんたちは、新橋で飲んだ帰りに家の近所の高浜橋に集まると言う話を聞いていましたが、その話をすると何でもみんな新橋駅前ビルの地下飲食店街で飲んで来るとか。
繋がった! なんか知らないけど点と点が繋がった!

港区新橋(4)、汐留口の新橋駅前ビル1階〜2階

新橋駅前ビル地下一階の飲食店街に通うようになり、いまさらながら地上一階と二階の様子を見に行くました。

IMG_1982

B1階から2階まで設置されたエスカレーターは昔デパートなどでよく見た蛍光灯で光るやつ。

IMG_1978

二階はクリニックや居酒屋などが数軒営業していますが、かなり閑散とした雰囲気。

IMG_1979

上階まで続く階段中央の吹き抜け部分には、なぜか排水管が通っています。

IMG_1985

そして一階はこの賑やかさ。いつも地下通路から地下一階に直行しており、一階は閑散とした土曜日にしか訪れていなかったので、お休みしている店も多かったのです。しかし平日の7時過ぎ、多くのサラリーマンが通路にはみ出して立ち飲み。

IMG_2006

パッと見た感じで立ち飲み屋が3〜4軒。そのうちの1軒「三文の徳」さんに入店。

IMG_1999

生400、割り物300〜、他日本酒、焼酎、ともに種類が豊富で特に芋焼酎に力を入れています。とにかくここは酒もおつまみも美味くて、何度も通っています。

IMG_2005

こちらは立ち飲み「喜楽」さん。

IMG_2004

日本酒推しの店ですが、日本酒飲むと本気飲みになってしまうので瓶ビール。女性が一人でも入りやすい雰囲気のお店です。

IMG_1984

地下一階とまた少し違った雰囲気の一階。トンカツ屋と洋食屋の他は、どうやら日本酒推しの立ち飲み屋さんが多いようです。

IMG_2007

これからまた何軒かの立ち飲み屋さんに入って行きたいと思います。

北区赤羽(4)、桐ヶ丘中央商店街

このブログを始めら頃からずっと行こう行こうと思い続けながら先送り先送りにして来た場所。それがこの西が丘商店街です。ネタとして微妙と思っていたからに他なりません。

IMG_1908

赤羽から赤羽台に登って桐ヶ丘団地。赤羽郷バス停の交差点にこの中央商店街はあります。

IMG_1910

桐ヶ丘団地は戦時中まで兵器支廠赤羽根火薬庫がありました。戦後、赤羽台から桐ヶ丘、西が丘に至るまでの広大な旧陸軍の関連施設群の半分以上は、進駐軍の施設へと転用されて行きます。この進駐軍による米軍キャンプは段階的に返還されて行く訳ですが、その駐留は昭和46年まで続いたそうです。

IMG_1911

一方で兵器支廠赤羽根火薬庫の建物はそのまま仮設住宅へと転用され、戦火で住居を失った戦災者や外地からの引揚者、またこの地域にいた浮浪者や米兵上陸のあった沖縄からの転居者などが暮らすようになります。

IMG_1923

そしてただの倉庫という劣悪な環境で暮らす人々は、この地を第二の故郷にしようという思いから赤羽郷と名付け、今もバス停名としてその名前が残っています。

IMG_1918

昭和30年に最初の集合住宅が建ち、やがて高度経済成長の時代とともに都営住宅(赤羽台は公団住宅)がこの一帯に建ち並んで行く事となります。

IMG_1915

前置きが長くなりましたが、その桐ヶ丘団地の中心にあるのがこの桐ヶ丘中央商店街なのです。

IMG_1925

都営桐ヶ丘アパートE28A号棟とE28B号棟に挟まれる形で建つ商店街は、中庭を囲むようにして並んでいます。

IMG_1914

駄菓子屋さんや八百屋さんなどが生き残っていますが、現状はほぼシャッター商店街。

IMG_1917

団地住民の高齢化もありますが、そもそも商店を営んでいた方々が跡取りもおらず高齢のため辞めて行ってしまったと言うパターンが多いようです。

IMG_1922

因みに10年ほど前でしょうか、テレビ東京のモヤモヤさまーずが放送開始当時にここを訪れており、私もその放送でここの存在を知りました。放送以後、下町散歩系のサイトなどではそこそこ有名になり、特にオモチャと駄菓子を売る店にはいまだに多くの人が訪れているようです。

IMG_1919

商店は団地とほぼ同じ造りの長屋となっていますが、裏手に回ると普通の民家を付け足したような形となっています。

IMG_1927

こちらは西側。店舗は閉めても住んでおられるようです。

【日記】毎年恒例浅草酉の市 2017

酉の市は毎年欠かさず行っていたのですが去年は悪天候で行けず、と言う事で11/30、今年二年ぶりの浅草酉の市に行って来ました。

E5361043-228B-44FB-9D25-93E671E89E2C

連れとの待ち合わせで時間潰しをしなければ。しかし南口から陸橋を渡った階段下の「さのや」は超満員。小雨が降ってなければ路上でも飲めるのですが断念。なんか無いかと言問通りを彷徨ってみれば一軒の酒屋さん。

127C3172-F39D-4BDF-A23D-9B8D5F56DAAF

ここがなんと角打ちでした。台東区侮れません。今回たまたまipadを忘れて来てしまい、古いスマホの腐ったカメラしかなかったため、画像がぼんやりしています。

6AE9C6AB-3FDB-40DE-BBA9-EBD8D9D16F3C

作る系のおつまみは8時まで。それ以降は乾物やチーカマなど店頭に並ぶ商品のみで、角打ち営業は9時まで。地元の常連さん方で賑わっていました。

12549EC6-B483-415D-838A-DA9AEF4BED60

連れと合流して浅草竜泉にある鷲神社へ。浅草と言ってもここは浅草と入谷と吉原の中間辺り。

B814E5EE-0A24-44F0-9E73-9164BF52EBE4

熊手は安いやつを適当にパパッと買って、目的は毎年同じ場所に建つ居酒屋屋台です。この日は寒波の影響でえらい寒かった。

19F1C19A-F5C0-47A0-9AC6-CBF762FD48CD

まずは牡蠣と生ビール。奥が当たりで手前がハズレ。牡蠣は開けてみないと分からない賭けです。

7CAE363D-A093-41D5-825D-8E9A16C69FC5

続いてホタテと升酒。毎年ここで震えながら升酒を飲むと、もう年の瀬だと実感します。屋台の女将さんは体調を崩し休んでましたが、大将は変わらず元気でいらっしゃいました。

新宿区西新宿、西口側の立ち飲み屋など

新宿西口ヨドバシカメラには35年以上前から来ていますが、今では京王のバスターミナルもバスタに移転し、少々活気も落ちているようにも思えます。

IMG_1296

しかし、かつてセガの某格ゲーで伝説と言われ、当時24時間営業だったスポット21が未だ健在。この一帯の雰囲気はあまり変わっていません。

IMG_1295

ヨドバシ本館と別館の間の路地に建つビルの二階にあった、やたら安い居酒屋は無くなってしまいましたが(店名思い出せず)、表通りにはいつからか立ち飲み屋「ひなどり」さんが。

IMG_1293

生450、割り物380、串二本からで280前後と、決して安くはないが、場所柄仕方ないでしょう。モツ煮込みはなかなかの絶品で350円にして満足。しかし立ち飲みはサッと飲んでサッと次に行く物だと思うので、串は一本から注文を受けて欲しかったと言うのが正直なところ。しかし近隣のサラリーマンやヨドバシ目当ての外国人観光客たちで賑わっていました。

IMG_1230

甲州街道を初台方面に少し行くと、日本再生酒場西新宿店があります。こちらは三丁目の本店同様にフラッと立ち寄るにはちょうどいい雰囲気でした。ホルモン系の種類が豊富で、焼き加減なども良い。

IMG_1154

西口の北側、小滝橋通りの西側は以前、チェーン店の天狗と数軒のスナックぐらいしかないような、住宅と倉庫ぐらいしかない街でした。しかし久々に歩いてみると、すっかり飲み屋街になってたので驚き。しかも立ち飲み屋までありました。

IMG_1153

おおの屋さん。若いスタッフが元気よく営業している、比較的入り易いお店です。焼き鳥がメインで作り置きのおつまみは冷蔵庫から勝手に取り出すシステム。値段はまぁ普通と言ったところでしょうか。

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログ紹介
都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを載せています。また、国内の寂れた観光地やマニアックな温泉スポット、廃墟などもご紹介。

鰻田ニョロの小説部屋
→過去に書いていた小説など
トラベル.jp たびねす
→たまに記事を書いてました

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
記事検索
最新記事
  • ライブドアブログ