今年は蔵前の現場にちょくちょく通ってまして、ただこの台東区南部界隈は浅草や上野と比較すると中途半端に古いビルばかりで特にコレと言ったネタもありません。
以前紹介したタイガービル。地下鉄浅草線蔵前駅近くの物件ですが、これぐらいしか無いかと思っていました。
最近の勤め先近くの三筋二丁目交差点。ここの立ち食い蕎麦屋「ミスジ」さんでほぼ毎日昼食を摂っています。立ち食いと言っても現在はカウンターに椅子が設置されている、いわゆる個人経営の立ち食い蕎麦屋。
ここのカレーがまたべらぼうに美味いのです。毎日食べても飽きないような美味さ。そして店内にはブラウン管テレビと言う渋さ。
隣の喫茶店「らい」さん。ランチタイムにお邪魔しました。
店頭の窓に中島みゆきのアルバムジャケットが貼り出されていたので気になっていたのですが、入店したらやはり店内に流れる中島みゆき。入口脇のプレーヤーでLPレコードがかけられています。別の日には松任谷由実がかかっていましたが、いずれも高校時代に聴いていたアルバム。かと思えばクレージーケンバンドのデビューアルバムがかかってたりと、ストライクゾーンばかり。なんだここ、通っちゃうじゃぁないですか!
ランチのカレーライスに何故かナンが付いて来る謎。パスタを頼むと小さいトーストが付いて来る謎。昭和な造りで煙草も吸えるし、素敵な店です。現在はランチのみの営業ですが緊急事態宣言が明けたら夕方からバーになるとか。バータイムにも入ってみたい。
三筋から南に歩くと鳥越。鳥越神社は千貫神輿で有名で、私も30年ほど前に写真撮りに来たのですがもうほとんど覚えていません。今年は町会長他関係者だけ集まって神事やったり、太鼓山車だけ巡行したそうです。
鳥越神社の西側にはおかず横丁と言う商店街が続いています。入り口のインパクトはなかなか強いのですが、閉まってる店も多くちょっと寂れた雰囲気。
都内ではなかなか貴重な存在となってしまった、外壁をリフォームしていない木造建築。
鳥越神社から浅草橋に向かって歩くと銭湯の鶴の湯さんがあります。ここ、噂ではかなり熱いとの事で、一度入ってみたいです。
鳥越から浅草橋にかけて歩いていると、ちょくちょく古い建物を見かけます。
この浅草橋5丁目周辺は東京大空襲から焼け残ったそうですが、どこまでが戦前建築かは定かじゃありません。
浅草橋は五月人形や雛人形、玩具、そしてアクセサリー用のビーズや貴石などの問屋が建ち並んでいます。耐震補強工事を終えたJR浅草橋駅高架下には、新しい店舗が軒を連ねている。
それにしても浅草橋駅の高架はカッコいい。昭和7年、関東大震災の復興事業でそれまで両国駅を起点としていた千葉方面への鉄道が、隅田川橋梁の完成によりお茶の水まで延伸されました。
話は逸れますが、秋葉原駅構内でチラッと見える総武線高架ホームの鉄骨柱もリベットだらけでカッコいい。いずれも昭和7年当時の建造物です。
駅周辺は飲み屋街となっているのですが、ちょっと私のアンテナに引っ掛かる飲み屋さんを発見。
スナックに居そうないかにもって感じのママさんが一人で切り盛りしており、地元の常連さん方が集まるようなまさにストライクゾーンなお店。20年ほどお店をやられているそうですが、ここはしばらく通います。
以前紹介したタイガービル。地下鉄浅草線蔵前駅近くの物件ですが、これぐらいしか無いかと思っていました。
最近の勤め先近くの三筋二丁目交差点。ここの立ち食い蕎麦屋「ミスジ」さんでほぼ毎日昼食を摂っています。立ち食いと言っても現在はカウンターに椅子が設置されている、いわゆる個人経営の立ち食い蕎麦屋。
ここのカレーがまたべらぼうに美味いのです。毎日食べても飽きないような美味さ。そして店内にはブラウン管テレビと言う渋さ。
隣の喫茶店「らい」さん。ランチタイムにお邪魔しました。
店頭の窓に中島みゆきのアルバムジャケットが貼り出されていたので気になっていたのですが、入店したらやはり店内に流れる中島みゆき。入口脇のプレーヤーでLPレコードがかけられています。別の日には松任谷由実がかかっていましたが、いずれも高校時代に聴いていたアルバム。かと思えばクレージーケンバンドのデビューアルバムがかかってたりと、ストライクゾーンばかり。なんだここ、通っちゃうじゃぁないですか!
ランチのカレーライスに何故かナンが付いて来る謎。パスタを頼むと小さいトーストが付いて来る謎。昭和な造りで煙草も吸えるし、素敵な店です。現在はランチのみの営業ですが緊急事態宣言が明けたら夕方からバーになるとか。バータイムにも入ってみたい。
三筋から南に歩くと鳥越。鳥越神社は千貫神輿で有名で、私も30年ほど前に写真撮りに来たのですがもうほとんど覚えていません。今年は町会長他関係者だけ集まって神事やったり、太鼓山車だけ巡行したそうです。
鳥越神社の西側にはおかず横丁と言う商店街が続いています。入り口のインパクトはなかなか強いのですが、閉まってる店も多くちょっと寂れた雰囲気。
都内ではなかなか貴重な存在となってしまった、外壁をリフォームしていない木造建築。
鳥越神社から浅草橋に向かって歩くと銭湯の鶴の湯さんがあります。ここ、噂ではかなり熱いとの事で、一度入ってみたいです。
鳥越から浅草橋にかけて歩いていると、ちょくちょく古い建物を見かけます。
この浅草橋5丁目周辺は東京大空襲から焼け残ったそうですが、どこまでが戦前建築かは定かじゃありません。
浅草橋は五月人形や雛人形、玩具、そしてアクセサリー用のビーズや貴石などの問屋が建ち並んでいます。耐震補強工事を終えたJR浅草橋駅高架下には、新しい店舗が軒を連ねている。
それにしても浅草橋駅の高架はカッコいい。昭和7年、関東大震災の復興事業でそれまで両国駅を起点としていた千葉方面への鉄道が、隅田川橋梁の完成によりお茶の水まで延伸されました。
話は逸れますが、秋葉原駅構内でチラッと見える総武線高架ホームの鉄骨柱もリベットだらけでカッコいい。いずれも昭和7年当時の建造物です。
駅周辺は飲み屋街となっているのですが、ちょっと私のアンテナに引っ掛かる飲み屋さんを発見。
スナックに居そうないかにもって感じのママさんが一人で切り盛りしており、地元の常連さん方が集まるようなまさにストライクゾーンなお店。20年ほどお店をやられているそうですが、ここはしばらく通います。