今回は廃校巡りです。巡りと言っても時間の制約がある上、公共交通機関と徒歩で訪れるので二ヶ所が限界でした。

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まずは東武東上線の小川町駅よりバスで南へ。下里という地区で降りると、なんとも長閑な農村風景が広がります。

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旧・小川小学校下里分校跡。猫が出迎えてくれました。
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校庭では折しも有機農業に関するイベントが行われていました。ここはカフェも併設されており、地域のコミュニティの場としての役割もあります。また、バス停から案内看板がいくつも設定されるなど、観光資源としても活用されています。

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またここはちょい前までやってたアニメ「のんのんびより」の舞台としてモデルに使われ、いわゆる聖地となっています。どうも近頃の日常系アニメはあまり観てないので、よくわかりませんが。

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ただ聖地となったおかげで綺麗に管理されています。ランドセルとか映画のセットのよう。

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廃墟化した廃校舎も物悲しい雰囲気がたまらないのですが、やはり貴重な木造校舎は管理され保存された方がいいのでしょう。

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ちなみに下里分校は明治7年に開校。現在の木造校舎は昭和39年に建造されたそうです。しかし平成23年3月には生徒数の減少により廃校。現在ではNPO法人霜里学校が管理・運営を行っているそうです。

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校庭には何本もの桜の木が植えられてられおり、春にはサクラ祭りも開催されるそうです。桜の季節にまた訪れてみたいですね。

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次の目的地、嵐山幼稚園に向かうにはバスで小川町まで戻り、東上線でひと駅隣の武蔵嵐山まで行き、そこからまたバスに乗らなけれなりません。かなり迂回する上に二回の乗り換え。しかし槻川沿いに嵐山渓谷を抜けて行けば、歩いた方が早い。早いったって徒歩1時間半。悩んだ末、開き直って行っちゃえって事で歩きましたが、案の定後悔しました。

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ヘロヘロになりたどり着いた嵐山幼稚園。旧・鎌形小学校です。
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この建物は日本赤十字社浦和支部社屋として明治38年に建てられた物ですが、昭和58年、浦和よりここ鎌形小学校に移築されて来たそうです。鎌形小学校は平成19年に閉校。現在は嵐山幼稚園となっており、この建物も講堂として現在も使われているようです。
しかしこの建物、県指定文化財となっていますが、幼稚園がやっている平日ならば、見学許可が取れるみたいで、今度平日改めて来てみたいです。