伊豆高原の先、以前赤沢露天風呂から黒根岩風呂へと、海岸沿いの露天共同浴場をハシゴした事があります。しかしその中間地点にもう一軒共同浴場がある事を、最近インスタで初めて知りました。
伊豆大川駅。いきなりレアな試験車両のE491が停車。近々無くなる国鉄型の185系とすれ違い。
大川温泉は谷間の小さな漁村で、廃ホテルとリゾートマンション、それに数軒の宿があるのみで、山の上は別荘地となっています。
露天の共同浴場は大川観光協会が管理しています。露天風呂入口と書かれた看板。国道の下をくぐります。
と思ったら、いきなり川!
しかも結構な水量!
土管のようなところの中を腰を屈めて進みます。
振り返るとこんな感じ。確かに歩けるようにはなってるけど、大雨の後なんかはどうなってるんだろう。
やがて、土管を抜ければそこは海。なんだこの演出は!
最後は川を飛び越えて右手に湯屋が建っています。でもその奥の漁港からちゃんとした道も通っているのでご安心を。
番台に座る観光協会のおばちゃんに500円を払い男湯へ。垣根こそあるものの波打ち際で見事なオーシャンビュー。
しかもお湯は緑色の濁り湯。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、オリ出物が錆び色である事から鉄分も多く含まれている事が伺えます。塩味よりも苦味の方が強く、サラサラした浴感。常に72度の源泉がチョロチョロと掛け流されており、加水無しでもちょうどいい湯加減。体感的に42度ぐらいでしょうか、海風を感じながらすっかり長湯に浸かってしまいました。伊豆にこんな素晴らしいお湯が有ったなんて、正直知りませんでした。
すっかりホカホカになったところで海風が心地良い。ここはまた来たいと思いました。
伊豆大川駅。いきなりレアな試験車両のE491が停車。近々無くなる国鉄型の185系とすれ違い。
大川温泉は谷間の小さな漁村で、廃ホテルとリゾートマンション、それに数軒の宿があるのみで、山の上は別荘地となっています。
露天の共同浴場は大川観光協会が管理しています。露天風呂入口と書かれた看板。国道の下をくぐります。
と思ったら、いきなり川!
しかも結構な水量!
土管のようなところの中を腰を屈めて進みます。
振り返るとこんな感じ。確かに歩けるようにはなってるけど、大雨の後なんかはどうなってるんだろう。
やがて、土管を抜ければそこは海。なんだこの演出は!
最後は川を飛び越えて右手に湯屋が建っています。でもその奥の漁港からちゃんとした道も通っているのでご安心を。
番台に座る観光協会のおばちゃんに500円を払い男湯へ。垣根こそあるものの波打ち際で見事なオーシャンビュー。
しかもお湯は緑色の濁り湯。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、オリ出物が錆び色である事から鉄分も多く含まれている事が伺えます。塩味よりも苦味の方が強く、サラサラした浴感。常に72度の源泉がチョロチョロと掛け流されており、加水無しでもちょうどいい湯加減。体感的に42度ぐらいでしょうか、海風を感じながらすっかり長湯に浸かってしまいました。伊豆にこんな素晴らしいお湯が有ったなんて、正直知りませんでした。
すっかりホカホカになったところで海風が心地良い。ここはまた来たいと思いました。