※秩父鉄道車両公園の保存車両たちは2019年7〜10月に掛けて解体撤去されてしまいました
西武秩父より秩父鉄道の終点、三峰口駅へ。三峰神社も行きたいところですが、今回は神社の気分じゃないのでパス。
今回の目的地は三峰口駅構内に保存車両が展示してある車両公園です。
保存車両とは言っても貨車が並べてあるばかり。ターゲットが狭過ぎます。
貨車の中にも入れます。しかし子供たちは果たして喜ぶでしょうか。何気に天井朽ちてるし。
などと貨車を蔑ろにしていると、そのうち消え去って二度と見れなくなってから後悔、なんてことも考えられます。103系や113系を蔑ろにして来た身としては。
さて、今回の目的。朽ちかけたクモハ29。大正11年製造の木造車両を昭和28年に鋼体化改造したもので、昭和63年に引退しています。
引退後この場所に展示されていましたが、盗難などで荒らされたためか2006年頃よりロープが張られ、現在では間近で見る事も出来ないまま放置状態が続いています。
奥にはデハ107の先に電気機関車も放置されていますが、近づくことは出来ませんでした。
西武秩父より秩父鉄道の終点、三峰口駅へ。三峰神社も行きたいところですが、今回は神社の気分じゃないのでパス。
今回の目的地は三峰口駅構内に保存車両が展示してある車両公園です。
保存車両とは言っても貨車が並べてあるばかり。ターゲットが狭過ぎます。
貨車の中にも入れます。しかし子供たちは果たして喜ぶでしょうか。何気に天井朽ちてるし。
などと貨車を蔑ろにしていると、そのうち消え去って二度と見れなくなってから後悔、なんてことも考えられます。103系や113系を蔑ろにして来た身としては。
さて、今回の目的。朽ちかけたクモハ29。大正11年製造の木造車両を昭和28年に鋼体化改造したもので、昭和63年に引退しています。
引退後この場所に展示されていましたが、盗難などで荒らされたためか2006年頃よりロープが張られ、現在では間近で見る事も出来ないまま放置状態が続いています。
奥にはデハ107の先に電気機関車も放置されていますが、近づくことは出来ませんでした。