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新橋駅の西側、飲み屋街としてもメジャーであるSL広場側の駅前ビルは、このニュー新橋ビル。

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駅のホームからもよく見えるこのビルは、近年新橋駅リニューアル工事に併せてか2023年完成を目処に再開発の計画が発表されています。

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元々新橋駅の西口界隈には戦後、闇市が広がっていました。その闇市はやがて木造平屋建ての新生マーケットへと姿を変え、その後の1971年にはこのニュー新橋ビルが完成したそうです。

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特徴的な外観の低層階(B1階〜4階)は商業フロア。奥に見える黒っぽい部分が5階から9階までのオフィスと11、12階の住戸。一階は導線となっており洋服の青山や飲食店、パチンコ屋などが入っており、人通りも多い。

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こちらは地下一階。東口の新橋駅前ビルが1966年竣工なのに対してこちらはその5年後に完成、とは言え細部の意匠などは高度成長期の雰囲気を色濃く残している造りとなっています。また知名度としても新橋駅前ビルの地下街は地元以外知る人がほとんどいないのに対して、ニュー新橋ビルの地下街は酒好きの間でもそこそこメジャーです。

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地下一階の奥にあるゲームセンター。過去に何度も入った事がありますが、かれこれ20年以上前からそのままの形で残っています。プリクラだらけにもならず、通信型大型筐体専門店にもならず、今も変わらず対戦型筐体が向かい合って並んでいるのが嬉しい。古いタイプのゲーマーが固定客として通い続けているんだなぁと、元バーチャジャンキーだった私は感慨深くなるわけです。

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ほとんどが居酒屋ですが、立ち飲み屋などもあります。この「破天荒」さんは大島の番外地さんの姉妹店だそうです。

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生400円、割り物300円、おつまみは基本300円、一部400円〜と言った感じで、番外地同様安いです。

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飲み屋さんの数も多く人通りも多く、どの店も元気に営業されています。ただどうしても東口の新橋駅前ビルと比較してしまうのですが、店頭で若いお姉ちゃんが呼び込みをしている店が多い。また店員さんも若いお姉ちゃんが多い。しかもそのほとんどが外国の方と見受けられる。これがニュー新橋ビル地下一階飲食店街の現実を物語っているように思えます。

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さて、今度は二階を覗いて見る事にします。一階の賑わいからは打って変わって人影も疎ら。シャッターを閉めているテナントも多い中、ゲーセンと居酒屋、レンタルDVD店以外、そのほとんどがマッサージ店となっております。

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その数たるや本当にそんなに需要があるのかと疑いたくなるほど。案の定覗いてみればどこも閑古鳥です。ただ驚いたのは、若くて綺麗な中国人のお姉様方の客引きがエグい! しかもそのお姉様方が無駄にクオリティー高いと来た!
一瞬ピンク街かと見紛うほど、ビルを一周する間に声を掛けられ続ける訳ですが、基本どの店も健全なマッサージ店です。一軒だけファッションマッサージの看板を掲げている店が紛れているのはご愛嬌。
ちょうど凝っていたので40分3000円で実際ほぐしてもらいましたが、別にエロいサービスがある訳でも無し、ただやたら可愛いしミニスカだしマッサージも普通に上手いし、なんだこの消化不良な感じ。果たして新橋の中高年サラリーマンのお父さんたちは、喜んでこの美人マッサージに通っているのでしょうか。終始うつ伏せだから顔とか見える訳でも無し!

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3階に昇るとシャッターが目立って来ます。肉の万世や喫茶店、クリニックなどが入っています。

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4階は東京囲碁会館を始め雀荘などがポツリポツリと言った感じでした。