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 街中のいたる所にあるのが「外湯」と言う、地元の人々が無料で入れる公共浴場です。上の写真は湯畑脇にある『白旗の湯』。草津の中でも特に濃いといった感じの白旗源泉ですが、この源泉を引いている宿泊施設は少なく、貴重なお湯です。

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 この外湯は町中に計18箇所あるそうで、その内観光客にも解放されているのは三ヵ所。そのひとつが白旗の湯で、脱衣場と浴槽のみのシンプルな造り。番台も無く無人で勝手に入れますが、タオルは持参しなければなりません。しかしこの外湯が、基本的にあっつい。

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 こちらは『関乃湯』。非常に狭く定員三名とされております。さらに午後5時より午後11時までは町民専用との貼り紙が。つまり表向きには観光客に解放されているのは三ヵ所とされていながらも、実際にはどこも自由に入れる。しかしながら、観光客がみな無料の外湯巡りなんて始めたら、地元の人々が落ち着いて入れなくなってしまう。実際にマナーの悪い観光客と地元の方との間でのトラブルもあったようで、以前観光協会が発行していたは外湯めぐりの地図なども廃止し、パンフやガイドブックなどにも載せないようにしているようです。
 ビジターである私たちも、外湯に入れさせて頂いてるって意識が必要です。何しろ町会費などで管理されている風呂に、町会費も払わずに入るのですから。

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 温泉饅頭屋の脇を入って行くと、建物の裏手にこっそりと隠れている『凪の湯』。

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 両脇から男女それぞれ、狭い階段を降りて行くと、これまた狭い脱衣場と浴槽。

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 お湯は西の河原源泉。ただここのお湯は異常なほど熱く、初めて訪れた時は浸かれませんでした。

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 どこも源泉掛け流しなので日によって温度も違いますし、ホテルや旅館の風呂と違って常に細かな温度管理がされている訳ではありません。基本的には掛け湯して熱いお湯に体を流して入るのですが、最終手段として水道水で加水する手もあります。特に凪の湯はトップレベルの熱さのため、加水する人も多いとか。

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 ホテルみゆき別館の近くにある『翁の湯』。

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 比較的新しい建物ですが、庶民的な雰囲気も非常に良いです。

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 お湯は比較的熱め。また、日によって女湯と男湯で温度も違い、私が入った時は女湯の方が入れないくらいの熱さだったとか。


群馬県草津温泉、温泉宿と日帰り入浴施設
群馬県草津温泉、外湯巡り(2)

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