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豊島区池袋、栄通り~美久仁小路

 都心の中の埼玉!
って言うと怒られるかも知れませんが、なんか空気が埼玉。なぜなら西武池袋線、東武東上線、埼京線などに乗って埼玉県民が買い物に襲来するから!

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 サンシャイン通りの脇に、ひっそりと軒を連ねる赤提灯。栄町通りの路地。

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 見上げれば建物の古さが伺えます。

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 何人かに聞きましたがこの界隈、さほど安い店は無いとの事。

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 栄町通りの先に続くかのように、道路を隔てて美久仁小路という路地が続きます。その先にはサンシャイン60。赤提灯に火が点る頃、夜景もさぞ綺麗かと。

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 美久仁小路の脇道に入る所。
 この路地裏にも以前店が数件ありましたが、今はどこも潰れてて真っ暗でした。


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群馬県桐生市(1)、文化財建築群

 足尾銅山で有名な渡良瀬川の中流域、桐生川が合流する辺りに養蚕、毛織物産業で栄えた町、桐生はあります。

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 街の中心部を歩けばさすが織物の町だけあり、洋服屋や呉服屋ばかりが軒を連ねる。商店街もまた昭和の匂いを色濃く残しております。

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 古い木造建築なども多く残されており、地方都市の空気を満喫できます。

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 かつての栄華を偲ばせる立派な蔵や屋敷が町中に点在。上の写真は国登録文化財有形建造物『金善ビル』。普通に文化財がゴロゴロしている。

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 老舗の鰻屋『泉新』。創業天保元年と言うから1830年の江戸後期。

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 同じく『泉新』の土蔵。

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 街を歩いていると、至るところに赤煉瓦の塀が現れる。

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 大通りから横道に入れば、町屋にも木造家屋が多く残されております。

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 市指定重要文化財『矢野本店(矢野園)』 。1717年創始者である初代矢野久左衛門が近江から来住し、1749年二代久左衛門が店舗を構えたことに始まる。つまり近江商人。
 実にシビレるキリンビールの看板が印象的ですが、現在では米とお茶を売っており、ビールは売ってない。

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 矢野園内部の階段下収納。半ば観光地となっているので、お土産屋も営んでおります。

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 市指定重要文化財『有隣館』。多目的イベントスペースとして再利用されておりますが、元々は矢野園の味噌、醤油、酒など醸造品を保管していた蔵。

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 矢野園の向かいにも、これまた古い木造建築が。

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 矢野園のはす向かいにある三越のブティック(プチ三越)。織物産業で栄えた街はセレブの街でもあり、全国展開していた当時の三越遺産。確かに三越は元々反物屋から始まっているから織物の街桐生に有ってもおかしくない。

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 桐生は夕方訪れた事もあり、ごく一部しか回れませんでした。今度はじっくり一日掛けて回りたい街です。
 それにしてもこれだけ古い町並みが残っているのに観光地として売り出してないのが勿体無い。もっとも町歩き自体がマニアックではありますが、この町並みは貴重な財産だと思います。山に向かえば長良川渓谷や足尾銅山などもあるし、いいロケーションでもある。
 東へ県境を越えて栃木に入れば、同じく古い町並みが残る佐野市がありますが、あそこは『佐野ラーメン』という名物で人が多く訪れる。やっぱ観光客を呼び寄せるには食い物が重要なのかも知れない(失敗例も多いが)。

※2010年5月訪問

千代田区秋葉原、神田川周辺

 電気街、そしてヲタの街、秋葉原。しかし裏に回れば、そこかしこに昭和の匂いを残しております。

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 万世橋。橋の袂の建物が非常に気になります。

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 気になったら覗いて見る。閉鎖されてますが、調べたところ公衆便所だったとか。
 しかしその晩のタモリ倶楽部で丁度神田川を遡上しており、その時の話によれば公衆便所だったと言う説もあるが内部はがらんどうで、実際のところ何だったかは不明と言ってました。

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 旧・国鉄万世橋駅跡。中に入りたくってしょうがない。
※2014年春、この万世橋駅跡はショッピングモールとして再利用されるようになりました。

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 旧・万世橋駅跡を昌平橋側から。赤煉瓦がそそる!

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 中央線ガード下に入った店舗。結構洒落た店が軒を連ねる。

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 聚楽!
 上の写真の真ん中の店が『酒亭じゅらく』で、道路の向かいをちょっと昇った所には御茶ノ水ホテル聚楽が。気になるのはガード下の家賃。

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 昌平橋より神田川。左に中央線、上を跨ぐ総武線、奥には地下鉄丸の内線と聖橋。

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 この川沿いの風景も好きです。ビリヤード台のメーカーとして有名な『淡路亭』もこのゴチャゴチャした中に紛れてます。

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 聖橋より秋葉原方面。この川と鉄道の交錯した景観たるや。我ながら絶好のタイミング。しかし震災復興建築である聖橋を撮っていない辺り、我ながら
詰めが甘い。(笑)

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 所変わって秋葉原駅昭和通り口。神田川を渡った先の路地に、昭和3年竣工の北原ビルという古いビルが残っています。一階の喫茶店で一息ついて見ましたが、入口を入ってすぐに2階席への吹き抜け階段。昔の純喫茶の雰囲気です。‌‌

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 向かいには看板建築。こちらもかなりの古さです。‌‌

撮影・2010年6月・2014年4月

杉並区荻窪、北口銀座街~西郊ロッヂング~荻窪団地

 荻窪と言えば北口駅前右手にあった、昭和27年創業の焼き鳥『鳥もと』が昼間からやっている立ち飲み屋として有名でしたが、近年その場所が潰れて新店舗へと引っ越してしまいました。
 昭和の荻窪を象徴していたその店舗無き今、辛うじて雑然とした雰囲気を残しているのは北口銀座街の一画のみとなってしまった。
 元来杉並の高級住宅街である荻窪に於いては、昭和の路地裏を探すのも難しくなってしまいました。

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 北口銀座街。洒落たバーなどの新しい店も多い中、大衆食堂も辛うじて残っています。大衆食堂富士、富士ラーメン、大衆割烹ふじ、この三店舗は親族経営か何かか。

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 多少なりとも路地裏感は残っています。一時期荻窪と言えば荻窪ラーメンで名を馳せ、ラーメン激戦区としても有名でした。しかしそれも一時のブームか、ラーメン店はそれほど多く見掛けなくなってしまいました。ブームに乗じて創業しても長続きせず、結局は昔から地域に愛される老舗のラーメン屋だけが生き残っているように見受けられます。

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 荻窪駅南口を出て線路沿いを東にひたすら歩き、青梅街道と合流するちょい手前で一本奥の通りに入ったところに、建造物としてはマニアの間でも有名な、荻窪の西郊ロッヂングがあります。駅から五分もかからない。
 前々から行こう行こうと思いながら、なかなか機会もなく先送りしてましたが、行ってみたら、やっぱカッコいい建物です。金の文字が素晴らしい。手前はアパート、奥は割烹旅館となっております。

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 こちらは旅館側。このアパートに住んでる住人が羨ましいです。

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 駅から少し離れて荻窪団地。
 6年以上前、荻窪の住宅街の中の現場に仕事に行っていた時、このビジュアル的にそそられる団地を目にしていました。

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 先日『もやさま(TV)』でたまたまその建物が映り『まだ残ってたのか!』と言う衝撃と共に、向かい側で新築工事が進んでいるのを観て『じきに取り壊さられる』と言う危機感を感じ、記録として残さなければと言う衝動に駈られました。

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 写真は昭和33年竣工された公団住宅(現・UR)の単身住宅棟の共用廊下側であり、この無機質なデザインと『への字』の構造が得も言えぬ雰囲気を醸している。
 老朽化が激しく、所々割れた窓ガラスがベニヤで目貼りされており、痛々しくもある。

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 この建造物に対しビジュアル的に萌えるのは私だけか?ww

北区赤羽(3)、OK横丁~赤羽一丁目の路地裏

 赤羽にはもう何度も通っております。やたら安い居酒屋「甚八」(現在経営者が変わり料金システムが変わってしまいました)、焼き豚「米山」、カラオケ居酒屋「稲穂」、スナック「純子」など行き着けの店もありますが、とにかく下町情緒溢れる良い店が多く、選択肢は無限にあります。

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 京浜東北線と一番街商店街の間には『OK横丁』という飲み屋街というか路地が続いてまして、この辺が赤提灯地帯となります。基本的には焼き鳥屋が多いですが、最近モツ焼き屋なども増えてます。

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 OK横丁にあるカラオケ居酒屋『稲穂』。夜中一時に客が入って来たりもする、地元密着の店です。客が居る限り朝方までやっていますが、遅くとも2~3時ぐらいにお開きにしないと、老齢の大将が酔い潰れてしまいます。(笑)

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 またこの「稲穂」の2Fは座敷の宴会場になっておりますが、最近はあまり使われる事もなくママさんの仮眠部屋になってます。カラオケ機の下には大将とママさんが二人で旅行行った時の写真などが。(笑)
※2014年末に女将さんが体調を崩してしまい入院されていましたが、2015年9月現在、群馬の介護付き老人ホームへ入られてしまいました。今後は大将が一人で体の動く限り営業し続けて行くそうです。

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 一番街のずっと奥。明かりもまばらになり飲み屋街も終わりかと思った辺り。線路際にこんな路地を発見しました。これがまた、表からは全然分からないような場所にあるという怪しさ。そそられる。

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 その線路側の角には隠れた名店、焼豚『米山』があります。建物の古さ、暗くて目立たない看板、蛍光灯の本数も少ない暗めの店内は20人ほど座れるカウンターのみ。なのに満席。
 しばらく近くの飲み屋(スナック純子)に入って地元の人たちに聞いたところ、夕方5時ぐらいから行列ができて、6時15分の開店と同時に満席となるそうです。なんでもネットで有名になり、他県から来る人も多いとか。

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 『純子の店』を出て夜の9時に覗いてみたら、まだカウンターは満席。ただ幸い、隣のテーブル席(物置みたいな部屋)は空いてたので、入ってみました。
 この離れみたいな部屋、一度表に出てカウンターのオヤジさんに注文しに行かなければならないのですが、トイレがこの離れ(?)にあるため、カウンターの客がひっきりなしに通ります。
 地元民しか来ない飲み屋とは違い、若い客が多い。その客の話だと、この時間でもいきなり座れたのはラッキーだとの事。オススメと聞いていたつくねを注文。胡椒ききまくりで軟骨もしっかり入ってて絶品。焼酎のウーロン割りは、シャーベット状の焼酎にビンのウーロン茶を注ぐスタイル。このセット、なぜか洗面器に入って来る。栓抜き入り。

 これ以降『米山』には通うようになりました。店内の撮影許可は下りなかったため、離れと店外の写真のみとなります。

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 肉は十条の屠殺場から直接仕入れるため上質な肉がやたら安い値段で提供されます。ぶつ切り3~4個を串刺しにしていてひと串110円均一。お母さんの焼き加減がまた絶妙なのです。

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 夏場は冷房とか無いので路上ビアガーデンスタイルがいいです。オヤジは忙しいからテーブルと椅子は倉庫から自分で出して来てセットすべし。

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 5時半ぐらいから並んでないと席を確保できず。後は8時に入れ替えがあるから7時半から並ぶかしかない。ただしその場合レバーが売り切れてる事もあります。また、週末も食肉センターが休みのため、レバーがありません。
 ともあれ、ここの大将は客を怒ります。実は優しい性格ですが、いちげんへの当たりは強いため要注意。しかし大将との接し方を覚えると、案外これが楽しい。

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 赤羽一丁目から更に北、線路沿いの斜面に空き家が一軒あります。住まなくなってもう何年経つのか随分長い間空き家のままですが、誰かに管理されているのか、建物は廃墟化していません。

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 その空き家の脇を登った高台には、赤羽八幡神社があります。およそ1200年の歴史を有する古い神社ですが、神域の真下を東北上越新幹線のトンネルが貫く際には、随分と問題にもなったそうです。

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