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大田区大岡山、東急目黒線大岡山の路地裏

 東急目黒線(旧・目蒲線)は地下鉄直通運転に伴い地下鉄化しましたが、昔は切り通しの多い路線でした。その名残か半地下状態の線区がちらほらあります。

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 地下化に伴い殆んどの駅が新しくなってますが、昔は今の池上線みたいな下町電車の雰囲気だったんだと思います。当時に訪れておきたかった。
 東急のこの目黒線沿線再開発は凄まじく、大井町線と交差する大岡山などは新築の駅ビルが東急病院。その脇には高齢者向け介護付き高級マンション(施主・東急グループ)。元々丘陵地帯であるためか高級住宅の多い『山の手』が殆んどでありますが、谷底や谷戸には『下町』も存在し、各駅の駅前には安い飲み屋街や商店街が充実しています。
 非常に住みやすい土地ですが、元々は目蒲線と言う不便な沿線だったためか開発が遅れていたようです。地下鉄南北線や三田線に直通乗り入れするようになり都心へのアクセスがダイレクトとなった今、電鉄による再開発が着々と進み古い街並みが少しずつ消えて行こうとしています。

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 大岡山の商店街の脇にこっそりと口を開ける路地。私道にしか見えず、すぐ行き止まりとなる袋小路は怪しさ抜群。そして右手には謎の道路標識。

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 路地の奥から商店街を見る。道路標識はなぜか一方通行。車通れませんから!


撮影・2010年6月

神奈川県横浜市、鶴見駅周辺

 全くノーマークです。これからも機会があれば探検して行きたいところ。

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 鶴見川近くのスナック街。この辺りのビルには地下一階にも店があります。この辺りで地下の店に入る勇気は無い。ww

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 雑然とした雰囲気。うねるダクト。蜘蛛の巣のような電線。

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 こちらもスナック街。この界隈はピンク街とスナック街がミックスされており、混沌としておりました。

撮影・2010年4月

神奈川県横浜市、鶴見線国道駅

 JR鶴見線の国道駅。この路地のような場所、駅の線路の真下にあたります。両側の商店はプラットホームの下。駅員さんの話によれば、昭和5年頃の建造だそうで、鉄筋コンクリートの橋脚の間に木造建築物が嵌まった形となっております。

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 昼間なのにこの暗さ。映画の世界のようです。写真は下り線ホームに登る階段の途中から、上り線ホームに渡るための渡り廊下(橋)より。

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 営業しているのは焼き鳥屋一軒と釣り船屋一軒。他に人の住んでいると思われる民間が2~3軒。あとは倉庫として使用されているそうです。以前来た時は昭和初期の木造建築が剥き出しだったのですが、今回行ってみると殆どがベニヤ板で塞がれてしまっておりました。いよいよ当時の面影を見れなくなって来ました。


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  写真は木造の改札口。駅は無人化され、時折JR職員が自動券売機のお金の回収にやって来ます。かつては駅前商店街のような形だったのかも知れませんが、現在では耐震強度の低さが問題となっているそうです。JR側としてはバリアフリー化したいのですが、エレベーター設置工事しようものなら、確実に崩れ落ちるだろうとの事。

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 柱に設置されている電灯。これでも真昼間です。話によれば支柱に大戦中穿たれた機銃の弾痕まで残っているそうですが、見つける事が出来ませんでした。

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 看板だけが残る不動産屋跡。この看板もいつ姿を消してしまうか

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 駅の端。つまりプラットホーム先端の下に当たる部分です。この窓が時代を感じさせます。
 車が邪魔でしたが、丁度料金の回収に来ていたJR職員の車です。

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 駅前を走る国道15号線の向こうには、ガード下住宅の玄関が。

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 延々と続くガード下住宅。鶴見線の駅の利用客数は減少を辿る一方なので、この国道駅の改修工事などは当面なされないだろうと想像されます。

撮影・2010年4月

北区王子、さくら新道~飛鳥山

※この写真と文は2010年当時のものであり、さくら新道は2012年の火災により現在その7割が消失し更地となっております。

 京浜東北線と明治通りが交差する王子駅。南西に飛鳥山とさくら新道(しんみち)。南東に王子製紙と音無川。北東が区役所のある通りでチェーン店居酒屋などで賑わい、北西には王子稲荷の山。区役所があるせいか、あまりパッとしない街なんですが、飛鳥山を越えて滝野川まで行くと、それなりに下町チック。
 ただその前に、駅前のこの『さくら新道』を忘れちゃいけない。ここはさすがに怪しすぎて、いまだ突入した事はありません。雰囲気がね。片側山だから暗いし。超バラックだし。w

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 屋根は意外にも立派な瓦屋根。でも、裏の線路側はトタン板。

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 長屋が三棟といった感じで、結構短いです。裏手は線路で王子駅のプラットホームから、バラック状の建物が目の前に見えます。

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 元々は石神井川沿いにあった屋台村を、屋台禁止令に基づいて強制的に引越させたものが発祥だそうです。

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 で、何が怖いって、一番手前にあるコレ。祠だか何だか分からないけども完全に封鎖されてるし。対面には顔の無いお地蔵さん立ってるし。ミステリアスにも程がある。
 後で調べてみたところ、これは聖徳院という寺院だと言う……。
 ……いやいやいやいや!
 ないないないないない!!

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 気分を変えて王子稲荷。初詣の賑わい。

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 王子稲荷の下に微妙に飲食店街がありまして、短大なんかもあるため多少栄えてます。そこに美味い焼き鳥屋『串の介』がありまして、ここの店主が面白い人でした。ウーロンハイなど頼むと基本濃い目。途中一人の爺さんがふらふらと店に入って来たら、店内の常連たちが一斉に拍手でお出迎え。何事かと思ったら『この店で一番困った客が来た』との事。いつもは客に紛れて酒を飲みながら野球中継を観戦。常連客と一緒にジャイアンツを応援したり野次を飛ばしたり。

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 春は飛鳥山や音無橋の桜が見事。

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 秋になれば紅葉も見事。

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 大晦日は王子装束稲荷神社にて狐の行列。

 2014年5月14日、以前より気になっていた地元密着型スーパー『ほりぶん』を訪れてみました。

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 するとなんと、4月未で閉店してしまったそうです。もう少し早く来ていれば。なんとも悔やまれます。


●朝鮮部落退去命令に関する逸話。

 戦後、焼け野原となった日本の国土の中で行き場を失った朝鮮人たちの中で、人目を忍ぶように河川敷などに住み始めた人々が居ます。これが朝鮮部落のはじまりです。かつて土地を不法占拠していた朝鮮部落は首都圏を中心にたくさん存在していましたが、しかし団地への転居や国の指定していた居留地への移住などによって消滅して行き、現在その姿をとどめている地帯は僅かしか残ってありません。
 高齢者の話でその昔、北区王子の石神井川支流沿い、現在の音無橋公園の辺りにも朝鮮部落があったと聞きます。

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 そこは長い間、退去命令を無視して不法占拠を続けていたそうです。そこで行政の取った策と言うのが、飛鳥山公園の下を流れる本流から少しづつ支流へと水を流し、徐々に部落を浸水させて行ったと言うもの。えげつない話ですが、逸話のひとつです。

●2014年8月21日再訪

 名無川逍遥さんがコメントで貴重な画像を紹介して下さいました。それを受けて、かつて朝鮮部落があったであろう場所を訪れてみました。

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 石神井川は堤防で流れを左手に逸らされ、そのままトンネルを通って王子駅東口へと抜けます。

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 今では公園とマンションの敷地として整備され、当時の面影は全く伺い知る事が出来ません。ただ、堤防の高さが水害の歴史を物語っております。

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神奈川県三崎市、三崎港

 マグロで有名な漁港。メディアでもよく紹介される三浦半島突端にある観光地です。

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 そもそもこの三崎港に行ったきっかけと言うのが、ゲームの『どこでもいっしょ』シリーズに出てくる舞台となった街って事でして。

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 しかしながら古い漁村ならではの狭い路地と古い建物。

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 銭湯もいい味出してます。

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 商店街の雑貨屋さんも蔵造り建築。

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 グルメ本やテレビなどでも、すっかり有名になっている『くろば亭』。

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 くろば亭の店内。血合いのステーキなど、マグロのありとあらゆる部位の創作料理が楽しめます。三崎港の料理屋組合で定期的に新メニューの発表会があり、日々新しい料理の研究がなされております。

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 高波が来ても無事なように、住宅街は山の斜面にあります。漁村の特徴的な区画ですね。ただしキツイ坂が多い。

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 忘れ去られた高台の公園。景色は抜群なのですが、子供の姿は見当たらず、雑草も伸びるに任せておりました。ゲームなんてやってないで公園で遊びなさい。

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 一度は泊まってみたい老舗旅館『三崎館』です。マグロの兜焼きなんかで有名ですが、いかんせん宿泊料金が高く、なかなか泊まれません。

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 建造物としてはぜひ一度、内部も撮りたい物件です。

撮影・2004年2月


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