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神奈川県横浜市、横浜駅周辺の立ち飲み屋

 横浜駅は2017年現在西口駅舎の再開発が進められており、周辺の街の景色も目まぐるしく変わり続けています。そんな中で今回は、駅周辺の立ち飲み屋を開拓して見ようと思います。

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 とりあえずググってみたところ西口南側、いかがわしい店もちらほらある混沌とした五番街界隈に二軒。相鉄の改札からも近いし、その内の一軒『ごち』に入って見ました。ちなみに運河沿いの屋台はすでに消滅していました。
[地図]http://maps.google.com/?cid=9456316802111781405&hl=ja&gl=jp

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 なかなか落ち着ける雰囲気です。結構新しいお店で店員さんも若い。

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 生400円、煮込み500円。煮込みは値段の割りに量が少なく、しかも固い。イマイチです。

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 翌日、『ごち』から運河側に一本奥に入った路地にある立ち飲み屋『横浜処』に入店。
[地図]https://goo.gl/maps/xmeAvaEBkB72

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 先日はこの横浜処が混んでたので、ごちに入りました。今日は早目に訪れたので入店。入って左手に作りおきの小鉢が並んでいます。この小鉢は自由にレジに持って行ってドリンクと共に現金払い。お通し感覚でチョイスできますし、もちろん温めてもくれます。店員さんは無駄に(笑)若い姉さんが5人も。焼き物などの調理系及びドリンクはレジに直接頼んで現金払い。このシステム、なんかいいです。

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 生400円、小鉢(ハラミとニンニクの芽の炒め物)300円、緑茶ハイ300円、煮込み400円、烏龍ハイ300円、鳥皮120円、レバー150円(ちょい焼き・鳥3豚1)。締めて1970円也。安い!特に黒胡椒の効いた塩煮込み(白モツと溶ける大根)がヤバい!
 ここはもうイチオシ。通いたいくらいです。

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 西口北側の運河を渡った先、鶴屋町方面。立ち飲み安兵衛の跡地に建ったオフィスビルには複数の飲食店が出来、通り沿いにはかつての街角を思い出させるように居酒屋の立ち飲みコーナーなどが作られていました。ただ安兵衛の隣にあった焼き鳥平助は以前と同じ場所で店を開けたようです。しかし覗いて見れば閑古鳥。

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 通りを真っ直ぐ進み大通りに出る手前、食べログでもそこそこ評判な立ち飲み屋『横浜屋』さんに入って見ました。この店は昔からある立ち飲み屋ではなく、レトロ居酒屋などを手掛ける(株)横濱串工房の系列店です。つまり立ち飲みブームに乗っかった偽昭和なお店。この先の大通りを渡るとその先は鶴屋町のホテル街となります、
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 偽昭和などと言ってしまいましたが、美味いものは美味い!他店と一線を画すなめらかな食感の豚レバーは、一本150円とはいえちょっとびっくり。さらに17:00~19:00は生ビール、角ハイボール、サワー(生姜、青リンゴ、クエン酸)、日本酒一合、芋焼酎(島美人)、ホッピーセット、などがなんと200円。また串焼きの他に新鮮なお刺身などメニューが豊富。充分満足出来るお店だけに超満員です。

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 翌日、今度は東口南側にあるキンパイ酒店(居酒屋クラーテル)に立ち寄り。こちら、一階の酒屋さんは店頭販売をやめてしまったようでシャッターが閉まっていますが、左脇の階段を二階へと昇れば角打ちとして営業しております。
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 そこそこ広い店内。明るい女将さんと常連のご高齢なお父さんたち。雰囲気は丸っきり立ち飲み屋さんです。

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 システムは角打ちなので冷蔵庫から飲み物を取り出し、入り口に並べられた缶詰めや柿ピー(60円)などの乾物をレジに持って行き現金払い。しかしコロッケや揚げ出しなどの簡単な料理もあります。写真のモツ煮込みは495円ですが超美味い。日本酒は金盃と獺祭、焼酎はかなりレパートリーが豊富のようです。
 それにしても、横浜駅のすぐ近くにこんな角打ちが残っていたとは驚きでした。

川崎市温泉巡り(3)、南町政の湯と大島町かまぶろ温泉

 川崎は幾度となく歩いてますが、今回は温泉銭湯目的で立ち寄りました。川崎駅東口より歓楽街を抜けると、東田町の川崎案件は何も変わらず更地のまま。そんな係争地帯を右に曲がり大通りを渡れば旧宿場町にして第二の歓楽街である南町へ。

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 右翼やヤクザの事務所が堂々と構える街を歩けば、昔ながらのストップ小屋も健在。劇場というよりも小屋と呼んだ方が相応しい川崎ロック座の脇にはデカデカとしたネオンの看板。外観ははなかなか二の足を踏むような雰囲気ですが、ここはちゃんとした踊り子さんによるショーが催されているようです。

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 一本奥に入ればカフェー建築のような建物まで。さすが堀之内よりも歴史の古い街だけあります。元々は宿場町の飯盛り宿が明治35年に移転して来て、以来川崎遊廓として発展。赤線を経て現在のソープ街へと続いています。

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 その向かいにはまた味のあるバラック建築のスナックが。しかし周りは空き地とマンションだらけとなっています。いずれ南町は改めて散策してみたい。

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 そんな特殊浴場に紛れて、共同浴場政の湯はあります。
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 フロントで470円を払い下駄箱の鍵を渡すとロッカーの鍵が渡されます。指定されたロッカーは上下二段に扉が一枚の場所。荷物を背負っていたので二段ロッカーの鍵をくれたのでしょう。

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 壁には昭和31の巨大な温泉認定証が。歴史を感じさせます。

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 お湯は川向こうの大田区同様の黒湯。しかし加温加水循環濾過され塩素消毒されたお湯は、少し薄めのコーヒー色で浴感もあまり特徴を感じられない。浴槽は一人用の寝湯と二人入ればいっぱいぐらいの狭い浴槽。さらに狭い温泉浴槽の半分が電子マッサージ風呂として低周波マッサージのようにピリピリ来ます。これには地元の親父さんにも不評のようで、高血圧の自分は寝湯にしか入れないとこぼしていました。

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 どうも満足できなかったので、川崎駅からバスに10分揺られて臨港病院前で下車。かまぶろ温泉という銭湯まで足を伸ばしました。こちらもフロントで入浴券と下駄箱の鍵を渡してロッカーの鍵を貰うシステム。大きめのロッカーに荷物を入れていると、全身もんもんの方も。刺青お断りの銭湯ルールなど関係ないあたりが、さすが川崎。と言っても昔の銭湯では刺青なんて普通に居ましたけどね。
 さてお風呂。30人分はある洗い場の脇に、別室のようにして温泉浴槽があります。四人は並べる浴槽と立ち湯のような深い浴槽。利用客は多かったですが、入れ替わり入れ替わりでもゆっくり浸かれます。ここもいわゆる加温加水循環濾過式の黒湯なのですが、一般的な黒湯がコーヒーもしくは紅茶色だとすると、ここは言うなれば泥水!(笑) そう、濁り湯なのです。ジンジン染みるようなお湯に浸かっていれば止めどなく汗が吹き出してきます。なかなか良いお湯でした。
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【日記】毎年恒例万座温泉日進館2017

 冬の間は仕事が忙しく、休みが取れればスノボに行ってしまう。なので毎年この時期は更新が停滞気味になってしまいます。そんな訳で、久々の更新がスノボ旅行という訳です。

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 万座温泉日進館は年に一度必ず訪れる恒例となっています。スノボが出来て最高の温泉があって、しかも安い。しかし日進館はメディアへの露出が増えたせいか、年々予約が取り辛くなって来ております。

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 お風呂は内湯、露天、離れのお風呂と、大まかに分けられるのですが、今回は離れのお風呂、満天の湯から。しかしいざ入ろうと思ったら丁度清掃に入るとの事で入浴出来ず。よくよく見てみたら道すがら幾つも掲示された案内板には、7時から8時まで清掃時間としっかり書かれていました。どうりで一人も入っていない訳です。結局内湯の大浴場で入浴し、寝る前には露天風呂に浸かりました。

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 それにしても、ここ一年様々な温泉に入って来ましたが、一年ぶりに入る万座温泉の湯はやはり強烈で、その濃さと刺激の強さを再認識させられます。

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 24時間入浴可能の露天風呂に浸かれば月が綺麗。湯口からは源泉がダバダバ。その横から加水用の水がチョロチョロ。ほぼ源泉95%と言った感じです。源泉温度が85度と高くとも広い露天浴槽で冷めるため、丁度よい加減になります。

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 到着日に続いて二日目も良い天気。積雪量は万座に限らず言える事ですが、ここ数年連続でかなり少なくなっています。

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 肝心の雪質は1日目に続き二日目もガチガチなアイスバーンと最悪なコンディション。なので万座プリンスホテルに日帰り入浴しました。内部の写真はありませんが、多くの温泉ファンが口を揃えて絶賛しているお風呂です。私などはひねくれているので、どうせ金持ち観光客がサービスや施設の綺麗さ、浴槽の広さにラグジュアリーな雰囲気を求めて好評価を受けているのだろうなどと勘ぐっていましたが、とりあえず一回は入ってみない事には何も言えないと思い、訪れました。

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 まず内湯。最初に感じたのはその匂いの強さ。浴感はサラサラで比較的入り易い印象で、同じ万座でも日進館とは全く違う印象。内湯から露天に出ると開放感のある斜面に三つの浴槽があります。手前から熱め、ぬるめ、混浴浴槽(女性専用露天から入れるようになっており、女性は湯編み着用可)と続いているのですが、加水率が高いためか白濁しており、内湯より薄い印象でした。
 しかし、その入り易さや露天風呂の開放感を考えると、プリンスのお風呂が最高だとの意見も頷けます。結局は好みの問題で、ここのお風呂は充分素晴らしいものだと思います。

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 二日目の晩に雪が降り多少積もりましたが、スノボ的に薄い新雪ではいまいちのコンディション。という訳で、三日目も滑りはほどほどに湯巡りをしました。こちらはプリンスホテル系列の万座高原ホテル。
 ここは内湯と石庭露天風呂とがフロアで分かれているため、名物の石庭露天風呂にのみ入りました。脱衣場から続いている屋内の洗い場を抜けると、谷底に広がる石庭に露天風呂が点在しています。ここで驚くのがその色。右手に黄緑白濁の浴槽、左手には手前から緑白濁、白濁、薄緑白濁の浴槽。さらに左手にも薄緑白濁と、一番奥に黄白濁の激熱風呂。全て混浴ですが6つもの浴槽があり、それぞれ温度ばかりか色や浴感までも違う。このほかにも女性専用露天もあり、これは面白い! しかしこれが全部同じ姥湯源泉だというのだから不思議です。加水方法や空気に触れる時間によって違うのか、それにしても衝撃でした。

 万座温泉は姥湯(湯畑)、大苦湯、錫湯、鉄湯、苦湯、ラジウム北光泉、法性の湯などの源泉がありますが、万座プリンスと万座高原ホテルは同じ姥湯源泉。日進館は数種類の源泉や混合泉の他に姥湯源泉浴槽もありますが、それぞれ個性が分かれるのはとても不思議です。以前訪れたラジウム北光泉の湯の花旅館や苦湯源泉の豊国館のお湯は日進館に近い印象でしたが、今回プリンスホテル系列の二軒を訪れて、万座面白れーってつくづく思いました。
 帰り際、日進館で温泉に詳しいスタッフに色々と話を伺おうとおもいましたが折り悪く会えませんでした。

 因みにプリンスホテル系列ではあちこちに撮影禁止、スマホ持ち込み禁止の表示があります。混浴という事もあり、よからぬ輩による被害や女性客からの苦情があったのかも知れません。もちろん私は誰も入ってない時しか浴槽の写真を撮りませんし、今回も万座プリンス、万座高原ホテル共に他のお客さんが入っていたので撮りませんでした。人が居なくとも無許可で撮るのはマナー違反とされるかも知れませんが、純粋に素晴らしい温泉を紹介する温泉ブロガーの端くれとして、他人が入っているのにお風呂の写真を撮るようなマナー知らずの煽りを食らっているようで、迷惑千万という感じがしてなりません。

【日記】越後湯沢再訪

 去年4月に訪れた越後湯沢、今回は岩原スキー場にスノボしに行って来ました。
 前回訪れた様子はこちら。
 本日記の一部を上記記事に転載しました。

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 池袋から高速バスで3000円。高速バスのバス停まで宿の車が迎えに来てくれました。今回宿泊したのは岩原スキー場の真下に建つホテルシャーレ湯沢銀水さん。13階建ての巨大施設はバブル期の名残を感じさせます。もはや満室になる事はないでしょうが、一泊素泊まり5000円。女将さんの接客はとても親切で好印象でしたが、なんだか女将さん一人で頑張ってらっしゃるような印象。

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 岩原も湯沢温泉郷の中の温泉地。源泉温度55度の単純温泉が24時間掛け流されています。ありがたい。

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 循環濾過もされ塩素消毒もされていますが、塩素臭はそれほど気にならず、とてもホカホカになるお湯です。そもそも温泉ファンから見放されてる湯沢の中では、充分なお湯だと思います。

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 晩御飯はタクシーで越後湯沢駅まで出て、去年4月に訪れた呑どんへ。良い日本酒ばかり揃っていて、また何頼んでも旨い。今回は梅紫蘇チャーハンに感動。

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 日曜の夜でしたが満員御礼の大盛況ぶりでした。ただ残念な事に、店の向かいにあった見事な桜の木が、工事に伴い伐られてしまっていた事。元々大型ホテルの跡地のような広い空き地でしたが、何か建てるのでしょうか。

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 二日目は2月だというのに雨。仕方ないのでホテルにこもって桃鉄。今年は去年ほどでないにしても、雪は少ないです。そして三日目、ほぼ吹雪。雨よりマシなので多少滑りました。写真はゲレンデ中腹のど真ん中にある宿泊施設街で温泉も出ているという。岩原はもう20年以上前から来てますが、ある意味奇跡のスキー場です。

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 帰りは無料シャトルバスで一旦越後湯沢駅に出て昼食。とにかく寒かったので温かいへぎ蕎麦がありがたい。

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 駅は平日だというのに多くの観光客で賑わっていました。本当は日帰り入浴施設の山の湯とか江神共同浴場とか寄りたかったのですが、疲労はと寒さで断念してしまいました。

栃木県那須塩原市(6)、ホテルニュー塩原(宿泊編)~かんぽの宿塩原

 仕事が少し落ち着き、とりあえず温泉で疲れを癒さねば。ということで、栃木県塩原温泉郷、大江戸温泉物語ホテルニュー塩原に泊まって来ました。月曜日だけあって前日でも予約可能。ともすれば予約無しで行き当たりばったりってのもアリだったかも知れない。
 朝、みどりの窓口でJR 直通の特急スペーシアの指定席券を購入しましたが、いきなり人身事故。鬼怒川温泉の荒廃ぶりを見てから塩原入りしようと考えてましたが予定変更やむなし。大宮で指定席券を払い戻し、各駅停車で宇都宮線西那須野まで行きバスで塩原入りする事となりました。しかし開き直ってのんびりしてたら運転再開したスペーシアは出て行くは、気が付けば向こうのホームに臨時団体でカシオペアは入線して来るわで波乱の幕開けです。聞いてないし!

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 西那須野に降りたって見れば極寒。JR バスの窓口は隣の営業所のプレハブ小屋に移設されており、早くも寂れの予感。

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 大江戸温泉物語ホテルニュー塩原は2年前、記録的な大雪で停電となった翌日、日帰り入浴で訪れて以来です。いつか泊まりたいと思っていた宿の一つですが、それにしても巨大。西館(本館)の他に右手に写る東館(別館・潰れたホテルを買収)、写ってませんが川を隔てた左手には湯仙峡(旧館・2015年リニューアル)の3棟からなります。
 前回立ち寄った時の様子はこちら

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 部屋は変な造りの和洋室ですが開放感のあるお部屋。バイキング形式とはいえ、一泊二食付きで8000円は破格の安さ。

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 まずは前回入らなかった本館の大浴場。カランは28ヵ所もありとにかく広い。ただこの日、4ヶ所ほどある源泉投入口のうち1ヶ所からチョロチョロと流れているのみだったためか、とても印象の薄い浴感。月曜日で宿泊客が少なかったからかとも思いましたが、女湯は4ヶ所の投入口から源泉が注がれていて、温度がとても熱かったそうです。
 夕食後、湯仙峡のお風呂に入りましたが、そちらのお風呂は以前入った通りの素晴らしいお湯でした。

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 翌朝、窓の外を眺めれば良い天気。

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 宿泊した西館(本館)から虹の架け橋を渡った先に湯仙峡(旧館)があります。

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 朝風呂は朝の日差しが入り込む湯仙峡1階のお風呂へ。お客さんが多かったため今回は内湯しか撮れませんでしたが、内湯を含めた5つもある浴槽それぞれに源泉が掛け流されています。ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉の源泉は七絃の滝源泉と市営門前1号、3号、4号源泉の混合で3棟全ての浴槽の規模に見あった豊富な湯量。多くの利用客が入られるため循環濾過も併用されてますが、特徴ある匂いとヌルスベな肌触り。湯上がりはホカホカでサラサラ。素晴らしいお湯と湯使いをされています。

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 二日目はニュー塩原のある門前地区の少し下流にある塩釜地区を散策。バスを降りると足湯ならぬ指湯があります。指だけ浸けてると、なんだか虚しくなって来ます。

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 なかなか渋くて古いコンクリート建造物は明賀屋別館跡。こちらの建物は現在使われていませんが、箒川の支流、鹿股川の奥に建つ明賀屋本館は営業中です。その本館にある川沿いの露天風呂がJR のポスターに使われていた非常にそそるお風呂なのですが、問い合わせたところ日帰り入浴3200円と言われてやめました。そりゃ高過ぎるでしょ。

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 何気なく散策していると発見!これはジモ専(地元民専用)共同浴場じゃあないですか。以前門前地区で二軒見つけましたが、こちらもしっかり鍵が掛かっています。地元の方にお話を伺ったところ、やはり昔は外来者にも開放されていましたが、酒飲んで入って空き缶を放置するなどマナーの悪い観光客のおかげでジモ専となってしまったそうです。しかしよく聞くと、どの地区の浴場も中には浴槽が一つしかない混浴だそうで、そりゃ観光客に開放されなくなった訳だと納得しました。地域ごとに男性専用と女性専用の時間帯を分けるなどルールが決められているそうです。

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 とにかく寒くて散策続行不可と思い日帰り入浴できるところを探しましたが、平日という事もあり、どの宿も休業。タクシーの運ちゃんに紹介してもらった、かんぽの宿塩原に立ち寄りました。

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「どうせかんぽの宿」と鷹をくくりながら券売機で日帰り入浴券600円を購入。しかし入った瞬間、衝撃の光景が目に飛び込んで来ました。なんだこの黄色いお湯は!

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 黒い石かと思った床石はよく見ると本来茶色で、黒色の折り出物が広い浴室全体にびっしり。48度のナトリウム・カルシウム・塩化物温泉は鹿股2号源泉でダバダバと掛け流されています。お湯入れ替えの時だけ加水しているそうですが、むちゃくちゃ濃いいです。中性のため柔らかい入り心地で個性こそあまり感じられないものの非常に気持ち良く、ついつい長風呂してしまう素晴らしいお湯です。

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 露天風呂もありますが、こちらは同じ源泉を掛け流しているにも関わらず無色透明。内湯との違いは循環濾過している事と加温している点。これだけで無色透明になるのは不思議ですが、浴感も内湯と比べると薄い印象。
 ともあれ、ここのお風呂は当たりでした。
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都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを主に載せています。また、国内の寂れた観光地や地方都市、マニアックな温泉スポットや廃墟などもご紹介。
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