※まとめサイト等への画像及び文章の無断転載を禁じます。

     ⬜ 温泉リスト(フルプラウザ版) ⬜

    ⬜ 立ち飲みリスト(フルプラウザ版) ⬜

【日記】渋谷区代々木、バラック居酒屋

仕事でたまたま代々木へ。四年前に訪れた代々木会館はしぶとく残っています。

IMG_20190418_190337

一階の右側にあったラーメン屋は潰れ、現在は安さをウリにした居酒屋に。ちょっと惹かれましたが、店頭で外国人店員が客引きしてたので、なんかちょっと雰囲気違うかなと思ってスルー。

IMG_20190418_180321

そして路地裏に見つけました。どう見てもバラックな居酒屋「なぎ屋」さん。

20190417_181351_144

。◯◯刺し、鳥皮などが美味い。
生390円。割り物350円。18時までのハッピーアワーは割り物が180円!
ここは通いでしょ。

IMG_4421

店内はカウンター以外の席がメゾネット。て言うかロフトのような造り。そのため鬼のように天井が低い。最近三軒茶屋で見つけたバラック飲み屋オオモリヤよりも低いかも知れない。

IMG_20190417_190429

また店内に流れる昭和ソング(80年代)が酒を進ませ、マスター始め店員さんたちの元気さもいい。何度か通って店の歴史についても聞いてみようと思います。

栃木県宇都宮市(4)、大谷再訪

昔と大して変わってないだろうと思いつつ、行った事のない人を連れて行くのが目的で再訪。

IMG_4381

しかし行って見たらまぁすっかりメジャー観光地へと変貌を遂げていました。ヒビ割れていた道路は道幅も広げられ観光バスも入り易くなり、サイコな一軒家は解体され林も伐採され広大な駐車場となり、資料館の前には新たにお土産屋兼カフェも建てられていました。

IMG_4384

坑内も人が多く、かつての忘れ去られた観光地感は無くなっていた。最近特にテレビなどで紹介されたから。あとはインスタなどのSNSでも広まったのでしょう。メディアとネットの力、恐るべき経済効果。

IMG_4393

もちろんここは今でもCMやドラマのロケ地としてよく使われています。あとは地下の神秘的な空間で結婚式を挙げるという、結婚式場としての運営も順調のようですし、コスプレイベントなども定期的に行われているとか。

IMG_4395

また、見学出来る範囲も拡張されました。それでも全体からすれば極々一部なのですが、あんまり広すぎても飽きる。

IMG_4402

近くにある大谷寺にも再訪しました。ここの弘法大師作の磨崖仏は撮影禁止ですが一見の価値ありです。

IMG_2839

最後にバス停の前にある廃墟、山本園大谷グランドセンター。昭和30年代に開業して昭和末期に廃業したそうですが、もう30年以上放置されていると言うことになります。一部の廃墟好きや肝試しヤンキーなどが不法進入してボヤ騒ぎまであったらしく、現在では監視カメラも設置されています。

栃木県宇都宮市(3)、赤線跡〜江野町横丁再訪

宇都宮は幾度か訪れていますが、ちゃんと街歩きはしていませんでした。JR宇都宮駅と東武宇都宮駅の間、市内を横切る田川の東武寄りが宇都宮の中心街となります。その繁華街を流れる小川、釜川の周辺。特に二荒町界隈がかつての赤線地帯と聞き訪れました。

IMG_4376

釜川沿いは枝垂れ桜が見事に満開。角の建物もリノベーションしているものの元々は赤線だったのでしょうか。

IMG_4367

しかし赤線時代の面影はほとんど残っていません。ただ、その後チョンの間のような形態で存続していたんだろうと思われる名残りは多く見られます。

IMG_4366

一つの建物に幾つもの玄関が並び、なおかつ飲食店などの店舗だった訳でもなさそうな感じ。

IMG_4369

川崎の堀の内などでは未だに見られますが、明らかに違和感を感じる造り。

IMG_4374

この界隈はかつて河原町と呼ばれ、賑わっていたそうです。玄関が二つありタイル貼り。明らかにその手のお店だったのかと。

IMG_4371

結構空き地や新築家屋なども多く、昔はもっとカフェー建築っぽい物もあったのでしょう。

IMG_4362

そんな旧河原町の真ん中に残るビジネス旅館。一泊素泊まり3800円と安く、何より立地条件が良い。ビジネス旅館は主に出張や工事関係者が長期宿泊されます。そのため宿泊予約サイトなどにも情報が出ておらず、観光協会まで把握していない事も。

IMG_4361

そのため地元の工務店やゼネコンなどの紹介や口コミなどで宿泊予約される事が多く、私も実際工事で地方出張した時に会社の紹介でビジネス旅館に泊まった事があります。今回はGoogle検索から直接電話で問い合わせて予約しました。

IMG_4358

部屋は四畳半5部屋と六畳2部屋(多分)。観光で来てるのに狭くて申し訳ないとばかりに、4人に対して3部屋も用意してくれました。狭くても全然いいんです。敢えてのビジネス旅館なんですから。そしてこの宿、果たして赤線的な物からの転業旅館であるのか。女将さんが気さくすぎて、なんだか聞きづらくなってしまいました。

IMG_20190413_194134

夜はアーケード商店街オリオン通りの居酒屋へ。なんか昔来た時より賑わっているような。宇都宮は都心にも近いからか過疎化と縁が無いのかも知れません。

IMG_20190413_220110

ほろ酔い気分で江野町横丁に。ここは2009年9月と2010年4月に訪れて以来、実に9年振りの再訪です。

IMG_20190413_220219

しかし、なんか明るくなっている。以前は風俗店一軒とスナック 二軒、謎の店が一軒のみの場末中の場末路地裏だったんですが、新しい店が数軒出来て街灯も設置されている。再開発で消滅している事も覚悟しつつ訪れたので、活性化している事が嬉しい。

IMG_20190413_220131

9年振りのスナック加代。残ってた。残っていてくれた!

IMG_4412

大ママはすでに80代前半。チーママは他所に行ってしまったとか。最近足も悪くなってしまった大ママですが、昔からの常連さん方が手伝いながら通ってくれているので、店は開けないとね、とのこと。54年間水商売を続け今の場所でも34年続く大ママ。次に来るのはいつになるか分からないけれども、いつまでも元気に続けて行って欲しいです。

栃木県真岡市、真岡鉄道と刀剣博物館

元々真岡鉄道に行こうと思ったのは某ブログ(しまDiary様)の去年アップされた記事を見てからでした。

IMG_2828

今週寒かったものの都心の桜もだいぶ散ってしまい、しかし北へ行けばまだ桜も残っているのではと、仕事もようやく落ち着いた週末に行って来ました。

IMG_2829

最初はSL列車の一本前の列車で寺内駅まで行き、ニワカ撮り鉄しようかと考えていましたが、どうやら客車3両のSL列車にまだ全然空席があるような。整理券を販売し座席は自由に座れるのですが、土曜日の、しかも出発30分程前で座席に余裕があるとは思ってもいませんでした。観光の目玉のはずなのに!

IMG_4296

という訳で、ついつい乗ってしまいました。まぁ昔みたいに朝から撮影ポイントで場所取りするようなガチな撮り鉄は出来ない事だし、せっかくだからSLサウンドを聞きながら懐かしの50系客車に乗るのも良いかなと。インスタなどで先週チェックしてた所、予想以上に開花が早いようで散っちゃってないかなと心配もしていましたが、全然見頃じゃないですか。

IMG_2834

列車に揺られて真岡にて下車。ニワカ撮り鉄はホームからで充分です。

IMG_4313

真岡駅。駅舎をSLの形にしてしまうほどの力の入れようですが、2台動態保存していたSLの内1台を東武鉄道へ譲渡することを決定。観光客だけでなく普段の利用者も減少し続けている中、SLの嵩む維持費を負担しきれなかったという。今回乗ったC11を譲渡し、C12の一台態勢でSLもおか号は存続されるそうです。

IMG_4306

真岡駅には保存車両も展示されています。

IMG_4308

真岡駅に隣接して建てられたキューロク館も訪れました。釜に火を入れずに水蒸気でSLを動かすという試み。見てみたかったのですが連れ達もいることだし次の目的地へ。

IMG_4320

久下田駅。真岡鉄道はどの駅も桜が多く魅力的な駅ばかりです。

IMG_4347

久下田からタクシーでワンメーター、さむらい刀剣博物館にやって参りました。

IMG_4348

いきなりヘリの出迎え。いきなりブレます。

IMG_4325

中に入ると旧車の数々。思わずスバル360に食い付き私もブレる。

IMG_4326

オーナーが趣味でコレクションしたのだろうか。

IMG_4327

マツダ117クーペ。ジウジアーロのデザインは見てて飽きない。

IMG_4330

出ました変態車。光岡自動車製のチキチキマシン猛レース。

IMG_4339

普段から磨いてる風では無いのですが、一応ほとんどの車にナンバープレートが付いてます。

IMG_4328

紫のコルベット。再塗装されているそうですが、オーナーの性格や人柄が滲み出ている。

IMG_4341

すっかり脱線しましたが、二階が刀剣博物館です。刀剣乱舞からの刀剣女子が集まるスポット。

IMG_4340

刀には詳しくありませんが、歴史的価値の高い物も多く展示されています。

IMG_4343

火縄銃や鎧兜の展示も。ただ途中でいきなり化石とか隕石とかも出て来て、ここでもブレまくります。

IMG_4342

いわゆるB級スポットの匂いもありますが、刀に関してはいたって真剣。詳しい説明は面白く、実に楽しめました。おっきいコンの助の話を挟んだら、やはり来館していた女性のお客さんが反応した。

IMG_2835

帰りは久下田駅より真岡へ。思った以上に連れ達共々刀剣博物館にハマってしまい、復路のSL列車を見逃してしまいました。それにしても真岡鉄道は思ったより遠くないですね。気軽にSLに会いに行けるいい場所です。今後一台態勢での存続ですが、応援したいです。

世田谷区三軒茶屋、路地裏迷宮(夕方編)

まず、ヤバいくらい狭いし、昭和の雰囲気が全然残っていた事に衝撃を覚えました。三軒茶屋のいわゆる三角地帯と呼ばれる土地が、こんなんだったなんて!

IMG_20190316_173837

246号線から世田谷通りが分岐する、そのY字路の内側。この一帯が戦後の闇市を彷彿とさせる低いバラックだらけの路地裏となっています。

IMG_20190316_173941

交差点側はまさに闇市を思わせる木造アーケードのエコー仲見世。

IMG_20190315_174016

仲見世から先、246から2筋ばかり路地裏飲食店街があります。奥に聳えるのは三茶のシンボル、キャロットタワー。

IMG_20190315_174106

もう一本の路地は廃業した店が多いのか少々暗い感じが。

IMG_20190315_174128

そしてその更に奥には迷路のように狭い路地が張り巡らされており、居酒屋やスナックなどがひしめき合っています。

IMG_20190315_174307

通路なのか何なのかよく分からない所でも、ちゃんと通り抜けれます。

IMG_20190315_174158

廃業した店もあるものの、都内のこのような路地裏飲食店街では比較的多くの店が生き残っているように思えます。

IMG_20190315_174302

元々、東急沿線である三軒茶屋は山の手に部類されるため、中流家庭からセレブまでが多く住まれています。さらに近年、渋谷に近いながらも学生街も近く、そのため下宿屋も多かったので、若い人たちに人気でした。それだけに開発のスピードは早く、どうせオシャレな店ばかりだろうとタカをくくっていました。

IMG_20190315_174210

ところがどうでしょう、この溢れる昭和感、と言うか場末感。世田谷ナメちゃいけませんね。落書きはまぁ渋谷も近いから致し方ないか。

IMG_20190315_174317

もうこの辺が一番奥かな?

IMG_20190315_174342

ぬ、抜けれる?

IMG_20190315_174406

抜けた所に超香ばしいバラック。と思ったら飲み屋さんじゃない。オオモリヤさん。こりゃ突入するしかない。

20190315_175417_159

すげー味のある雰囲気。以前はお年寄りが一人住んで居ましたが、高齢のため老人介護施設に入ったそうです。その後物置のように使われていた所を7年前、今の店長が借りて店を開いたとか。

20190315_183154_444

鶏料理と玉子料理のお店。一本160円でこのボリュームはお得。芋焼酎のラインナップも充実。特にここの塩煮込みが超美味い。

IMG_4218

翌日も行ってしまいました。この日は店内が混んで居たので店先で三杯。左手のビニールで囲まれた席は、なんとコタツがあるとか。驚くことばかり。三軒茶屋で仕事がある時は通ってしまいます。

IMG_20190315_174445

バラック飲み屋オオモリヤさんのさらに奥には廃屋が一軒。しかしよく見ると……

IMG_20190315_174536

銭湯ですと⁉︎

IMG_20190315_174506

コインランドリー入り口と書いてありますが、次回はここで風呂に浸かろう。
そのうち改めて、昼間にこの界隈の写真を撮ってみようと思います。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログ紹介
都内、近郊の古い街並みや建造物、路地裏などの写真とレポートを載せています。また、国内の寂れた観光地やマニアックな温泉スポット、廃墟などもご紹介。

鰻田ニョロの小説部屋
→過去に書いていた小説など
トラベル.jp たびねす
→たまに記事を書いてました

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
記事検索
最新記事
  • ライブドアブログ